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高市早苗議員の原発関連発言を田母神俊雄氏が擁護する
自民党の高市早苗政調会長の原発再稼働発言に関し、与野党から批判が出ていると各種メディアから報じられた。高市氏の発言は「東日本大震災で悲惨な爆発事故を起こした福島原発も含めて死亡者が出ている状況にない」というもの。実際問題として、福島原発の事故が理由で生活苦に陥り自殺をした人なども出ていることから批判をされたのだ。高市氏は発言を撤回し、謝罪した。
だが、これら批判に対して意義を唱えるのが田母神俊雄氏。以下のようにツイート氏、高市氏を擁護した。“高市早苗の福島原発の放射能で死んだ人はいない発言が批判されています。この発言が何が悪いのか分かりません。橋下徹の慰安婦の発言と同じで、反日が難癖をつけているだけだと思います。簡単に謝れば反日が何が悪いかを立証する必要がありません。謝らないで立証させればいいのです”
ネットでは田母神氏同様高市氏を擁護する人もいるものの、「三度の飯より再稼働を進めたい、かわいそうな人達。責任とかとる気ないくせに、このボケが」などと、原発再稼働反対派の人からは、その発言を非難する向きも。(2013.6.19 アメーバニュース)
だが、これら批判に対して意義を唱えるのが田母神俊雄氏。以下のようにツイート氏、高市氏を擁護した。“高市早苗の福島原発の放射能で死んだ人はいない発言が批判されています。この発言が何が悪いのか分かりません。橋下徹の慰安婦の発言と同じで、反日が難癖をつけているだけだと思います。簡単に謝れば反日が何が悪いかを立証する必要がありません。謝らないで立証させればいいのです”
ネットでは田母神氏同様高市氏を擁護する人もいるものの、「三度の飯より再稼働を進めたい、かわいそうな人達。責任とかとる気ないくせに、このボケが」などと、原発再稼働反対派の人からは、その発言を非難する向きも。(2013.6.19 アメーバニュース)
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過日、我が地元の自民党の石川昭政衆議院議員の有志の会で「靖国神社~自民党本部~国会」を企画させていただき、幹事として同行した時、自民党本部での講演の講師が高市早苗先生でした。関西弁で気さくな高市先生ですが、言うことは歯に衣着せずにびしっと言う先生です。「言い過ぎて叩かれる時がある」、とも仰っておりましたが、今の日本では正しいことをはっきり言うくらいがちょうどよいのです。マスコミにも叩かれないような差しさわりのない発言をしているから国民にも見放されて日本がどんどんダメになっていくのです。
今回の発言は安倍政権の方針である原発再稼働に向けての発言で、「原発で死んだ人はいない」とその通りのことを言いました。
しかし、上の記事には「実際問題として、福島原発の事故が理由で生活苦に陥り自殺をした人なども出ていることから批判をされたのだ」と書いています。
確かに原発事故はありましたが、それを言うならば、しなくてもよい避難をいつまでもさせて、それがためにかえって死に追いやった当時の総理・菅直人の責任こそ重大なものではなかったか、ということであります。
しかも、ここで高市先生が言っているのは原発の放射能での死亡であって、避難させられての苦難はあくまでも時の政権の無能からきたものであったはずです。どうしてそれを一切責めないのか、おかしいというものです。
記事の最後には反原発派という反社会勢力である左翼の発言が取上げられています。「三度の飯より再稼働を進めたい、かわいそうな人達。責任とかとる気ないくせに、このボケが」だそうです。
「ボケが」という言葉はそっくりそのままお返しするが、三度の飯より再稼働を進めたいなどとは誰も思っていないでしょう。再稼働はあくまでも現状資源のない我が国のエネルギーに対する危機からであり、経済活動やさらには安全保障にも大きく影響するからです。飯と原発を一緒にすること自体おかしいのです。それを言うなら三度の飯と同じくらい反日活動が好きなのが君たち浮かれ左翼なのであります。まして責任どうのというならば君たちの同志である菅直人に取らせるのが筋というものであります。
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「福島原発の放射能で死んだ人はいない」発言はその通りだ、
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