皆既日食のあとさき
(ボラボラ島クルージング)
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今日も猛暑日となり、さすがに食欲がなくなって来ました。
酒を欲しがる酒欲は健在なので、不肖敬天愛人も今しばらくは大丈夫だろうと思います。酒欲がなくなったら、人生からお暇をする時だと覚悟を決めています。
酒を欲しがる酒欲は健在なので、不肖敬天愛人も今しばらくは大丈夫だろうと思います。酒欲がなくなったら、人生からお暇をする時だと覚悟を決めています。
去る7月22日に日本では46年ぶりの皆既日食が見られましたが、知り合いに以前教えてもらったのは、皆既日食はひとつの切り替え時期でもあるということでした。
今まで隠されていた事象が姿を現したり、逆に今まであったもの(古いもの)が新しいものに取って代われたりと良い悪いは別としても、実は時代の大きな転換期でもあるということらしいのです。
勿論、無知蒙昧な私はその話を聞いても「はあ~・・・」とうなづくだけでした。
しかし、そんな予備知識を植え付けられるとぼーっとやり過ごすわけには行きませんから必定あちこちにアンテナを張りながら、世間の動きに注意を払ってみました。
前回の皆既日食が観測されたのは46年前の昭和38年でした。
昭和38年といえば、国民の圧倒的な支持を得て大統領に就任した、ジョン・F・ケネディー大統領が暗殺された年でした。
またアメリカでは、それまで条件付の参政権しか認められていなかった黒人が人種差別撤廃と公民権を求める運動が盛んに行われた年でもありました。
昭和38年といえば、国民の圧倒的な支持を得て大統領に就任した、ジョン・F・ケネディー大統領が暗殺された年でした。
またアメリカでは、それまで条件付の参政権しか認められていなかった黒人が人種差別撤廃と公民権を求める運動が盛んに行われた年でもありました。
国内では、自民党の議員として良識ある国民に最も評判の悪い稀代の売国政治家河野洋平衆院議長の父親河野一郎(当時建設大臣)邸が憂国の士野村秋介
先生によって焼き討ちにされる事件もありました。
先生によって焼き討ちにされる事件もありました。
歴史を振り返れば、河野洋平氏の父河野一郎氏と麻生首相の祖父吉田茂氏は『不倶戴天の敵』という間柄でした。
河野一郎氏は鳩山由起夫氏の祖父鳩山一郎氏と盟友であり、河野一郎が鳩山一郎を担いで党を分かちながらも吉田茂氏と凄まじい政争を行ったことを考えれば、麻生VS鳩山の対決構図もなにやら因縁めいたものを強く感じます。
河野一郎氏は鳩山由起夫氏の祖父鳩山一郎氏と盟友であり、河野一郎が鳩山一郎を担いで党を分かちながらも吉田茂氏と凄まじい政争を行ったことを考えれば、麻生VS鳩山の対決構図もなにやら因縁めいたものを強く感じます。
話は横道に逸れましたが、民主のマニフェストが政策集にころころ変ったり、それに対する鳩山代表の弁明が弁明になっていないことなどを思うに、つくづく確固とした政治信条がない人なのだなあと呆れるばかりであります。
つまり、民主党も同様ではありますが、政治家としての信念もない人物であることはハッキリと見て取れました。
友愛とは信念も信条も無く、あるのは無節操な迎合だけなのだと解するしかありません。
友愛とは信念も信条も無く、あるのは無節操な迎合だけなのだと解するしかありません。
後出しジャンケンではないか?と揶揄される事態になっても、要するに普段御自分が麻生首相を「ブレ」と批判していたにも拘わらず、自分の問題になると「進化」だのと言葉遊びで国民を騙せると考えられる浅ましさとさもしさに、良識ある国民は言葉を失っていることでしょう。
だからこそ、『操り人形』と言われる所以でもあるのでしょうがあまりにお粗末過ぎると思います。
野党で居た時は無責任に言いたい放題、責め放題で自民を攻撃して来ましたが、いざ眼の前に政権が近づくとあたふたとしているのが実情なのではないのでしょうか?
多分、民主党全体がまだまだ政権の座に就く準備はおろか、覚悟もできていないのではないかと想像します。
政権を取ってしまったら、一番困るのは実は民主党自身だったりして・・・、ということがないことを祈りますが、現在の体たらくでは予断は許さないと思います。
多分、民主党全体がまだまだ政権の座に就く準備はおろか、覚悟もできていないのではないかと想像します。
政権を取ってしまったら、一番困るのは実は民主党自身だったりして・・・、ということがないことを祈りますが、現在の体たらくでは予断は許さないと思います。
それもこれも、皆既日食後に国民の前に顕現して来た事でもあります。
今頃、シンパであるマスコミもフォローのしようがなく頭を痛めている事も手に取るように分かります。
今頃、シンパであるマスコミもフォローのしようがなく頭を痛めている事も手に取るように分かります。
昨日のブログ友人の『にんじん畑』さんのブログ記事でも、オバマ大統領が実はアメリカ領土の生まれでは無いのではないか?との疑念を追求している団体があることが書いてありました。
その追求に対し、オバマ側は納得できる回答を必死に避けているようであります。
もし、オバマ大統領がアメリカ領土内の生まれでなかったら、大統領の資格剥奪も予想されます。
その追求に対し、オバマ側は納得できる回答を必死に避けているようであります。
もし、オバマ大統領がアメリカ領土内の生まれでなかったら、大統領の資格剥奪も予想されます。
移民国家である米国にとっても、法的にも米国生まれであることが必須条件であり、大統領という国家元首の立場のアイデンティティーでもありますから、出自を問われる事自体大きな問題に発展することと思います。
自らに冠せられた美名、先に理念ありきの美辞麗句も真実の前には何ら力を持たないのです。
本物が偽者を駆逐する時期になっている時代なのかも知れません。
オバマ氏も本物なのか偽者なのかはまだ評価が確定していません。
オバマ氏も本物なのか偽者なのかはまだ評価が確定していません。
鳩山代表もそろそろ操り人形という出自を正直に表明するしかありません。
そして、素直に『世界的にも稀な、この偉大なる国家である日本のリーダーには私では肩の荷が重過ぎる』とハッキリ言ってしまった方が良いと思います。
歴史は繰り返すと言いますが、一時的には鳩山民主党に風が吹いてもいずれは大同団結の連立政権になると思います。
麻生氏の祖父吉田茂氏は国葬でしたが、鳩山氏の祖父鳩山一郎氏は国葬にはなりませんでした。
評価は国民がするものです。
化けの皮はドンドン剥がれる一方なのです。
どうやらマスコミが望む展開にはならないように思います。
歴史は繰り返すという大原則に照らし合わせば、大連立の可能性が大きく見えて来ました。
歴史は繰り返すという大原則に照らし合わせば、大連立の可能性が大きく見えて来ました。
勿論、この絵図を考えているのは腹黒タヌキの小沢さんでしょう。
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(ねずきちのひとりごと)
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