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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]日本は永遠に「歴史捏造」で貶められていくのか・・・

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原稿を書き上げた  2013.6.11 西村真悟ブログ
いわゆる従軍慰安婦問題に関して発言し、党を離れてから、じっと、この発言が国民各層にどう伝わっていくか肌で感じようとしていた。肌で感じた。
歴史の捏造によって、我が民族の子々孫々にまで汚名を与え、ひいては、子孫が日本人の血が流れていることに後ろめたさを感じるようになり、結局、日本精神を崩壊させて亡国に至らしめる支那・韓国・朝鮮のプロパガンダである従軍慰安婦=性奴隷 
この謀略デマに対して、国民の怒りは、とうとう本格的に高まり出した。
このプロパガンダとは何か。
(中略)
捏造した従軍慰安婦で日本を非難し、アメリカをはじめ欧州でもそれを定着させ、日本をして永遠に道徳的劣等民族という汚名の下に腐ったように生きさせようとする韓国朝鮮による国際的謀略は、二百五十万英霊が、これさえ残ればと信じて死んでいった「日本の魂」、「日本精神」を我が国から奪おうとするものである。断じて許せるものか。もはやこれは、国防の問題、国家の存続の問題である・・・
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1927年、当時の首相兼外相の田中義一が天皇陛下に上奏したという極秘文書が世界にばらまかれました。いわゆる『田中上奏文』という”捏造”であります。
ここには「支那を征服しようとすれば、まず満蒙を征服し、世界を征服しようとすれば、まず支那を征服する」ということが書かれていました。つまり日本は世界征服の野望を持っており、それが満州事変によって各国が信じるようになったのです。
 
193211月、国際連盟の場で支那代表の顧維釣は「日本の満州における侵略行為が上奏文を証明する最善の事態である」と発言しました。
これに対して日本の首席全権の松岡洋右は田中上奏文自体が事実誤認であり、歴史年表と照らしても不一致な点を次々と指摘し、「幼稚な誤りと軽率な推測によって書かれた雑文」と反論します。さらに松岡は日露戦争の時に支那がロシアと「日本を共同の敵」とした密約(露清密約)を交わしていたことを暴露し、支那という国は常に陰謀外交で相手を貶める国であると徹底攻撃しました。
 
これに対して今まで日本は言うべきことも言わずに配慮ばかりを重ねた軟弱外交(幣原外交)に愛想を尽かしていた日本国民は、松岡洋右の雄弁で、しかも相手を堂々と論破している姿に溜飲を下げたのです。
しかし、松岡洋右は論争では負けてはいませんでしたが、国連の場では421の敗北を喫して遂に国際連盟脱退に至ったのです。
 
この嘘だらけの『田中上奏文』はソ連のOGPU(統合国家政治局)が仕掛けたものでありました。それを支那が外交戦において世界にばらまき、世界に信じ込ませたのです。日本を世界から孤立させるために。
この『田中上奏文』こそ、昭和に日本を苦しめた嘘偽りの宣伝であったのです。
 
平成の日本には「従軍慰安婦=性奴隷」という“謀略デマ”が各国に信じ込まれています。
「捏造した従軍慰安婦で日本を非難し、アメリカをはじめ欧州でもそれを定着させ」と西村真悟議員が書いています。
かつては『田中上奏文』という嘘で、そして今は『従軍慰安婦(性奴隷)』という嘘で、日本は悪い国であると各国から思われてしまっているのです。
 
時代を超えて”仕組まれた嘘”で日本は貶められていますが、今の日本政府は河野談話で従軍慰安婦を認めてしまっているのですからたちが悪いといえましょう。
歴史を見ていけば「従軍慰安婦? そんな嘘、バカらしい」と一蹴できるようなものではないのです。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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