「拉致の問題、いったい何年経っているんだ?
そこに捕らえられているのが分かっているのに、
どうして救出できないのか?
今まで国会議員は何をしてきたのか?
国連に拉致の非難決議を入れてもらった・・・
これが果たして成果になるのか???
北朝鮮がどんなに悪い国であるか、世界が認めたところで被害者は帰ってこない。
そんなことよりも、実際に我が国民を救出する!
自衛隊法を改正して、特殊作戦軍を送るなり、
どこに居るのかという情報収集活動、また国内に潜む実行犯を逮捕する・・・こんなことが今まで驚くべき事に行われていなかった・・・
なんでこんなことが放置されてきたのか・・・
国連の敵国条項が未だに残っている・・・
何故撤廃されないのか?」
以前、拙ブログでも記事にさせていただいた山田賢司議員の胸のすくような動画です。
「あたりまえの事を発言し、あたりまえに行動する」
これが今までの戦後の政治では出来なかった事であり、これこそが「戦後レジームからの脱却」です。
銀行家出身であり、経済が専門の山田議員ですが、
この動画での発言のように、我々がいつも思っている、日本の戦後体制の大きな矛盾、外交の弱さを叩き直してくれる期待が出来ます。
応援したい議員です。