日本の国旗がある国で焼かれようとも、我々はその国の国旗を焼くべきではない。それが日本の誇りではないか
安倍首相は7日の参院予算委員会の集中審議で、国内で在日韓国人・朝鮮人らをインターネットで中傷したり、排斥するデモを行ったりする動きがあることについて、
「一部の国、民族を排除しようという言動があることは極めて残念だ」
「一部の国、民族を排除しようという言動があることは極めて残念だ」
と非難し、控えるよう呼びかけた。
首相は
首相は
「日本の国旗がある国で焼かれようとも、我々はその国の国旗を焼くべきではないし、その国のリーダーの写真を辱めるべきではない。それが私たちの誇りではないか」
と強調。
首相の会員制交流サイト「フェイスブック」にも同様の書き込みがあるため、
「エスカレーションを止めるコメントをしたい」
首相の会員制交流サイト「フェイスブック」にも同様の書き込みがあるため、
「エスカレーションを止めるコメントをしたい」
と沈静化に努める考えを示した。
首相はまた、日本の防災技術について、「東日本大震災の経験と教訓を踏まえ、海外展開して各国の防災技術の向上に貢献することは、震災で海外から多大な支援をいただいた我が国の責務だ」
と述べ、積極的に輸出する意向を示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130507-OYT1T00902.htm
首相はまた、日本の防災技術について、「東日本大震災の経験と教訓を踏まえ、海外展開して各国の防災技術の向上に貢献することは、震災で海外から多大な支援をいただいた我が国の責務だ」
と述べ、積極的に輸出する意向を示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130507-OYT1T00902.htm