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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]TBSのオガタです

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 恥ずべき文化の象徴
 
安倍首相はロシア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の各国を歴訪し、今日最後のトルコで記者会見を行った。
その模様をNHKが「ニュースウォッチ9」で生中継したが、そこで日本人としてただ一人質問した男が居た。
 
イメージ 1
 
オガタ
「TBSのオガタです。今日は5月3日ですので、憲法改正について総理に改めて確認をさせて頂きたいと思います。夏の参院選で自民党は改憲の発議要件を定めた96条の改正というものを焦点に掲げて3分の2以上の勢力を確保することを目指すお考えでしょうか。それから連立のパートナーの公明党は96条の改正には慎重で、一方日本維新の会やみんなの党は積極的なんですが、この問題をきっかけに維新の会とかみんなの党と連携をして行くお考えはおありでしょうか」
 
いくら憲法記念日といえども、それは日本国内の固有の問題であって、トルコにとってはどうでもいい事である。
日本とトルコとの今後の経済協力の発展とか、安倍首相のトップセールスの成果を問う質問をするべきだろう。
TBSのオガタはニューヨークタイムズのオオニシを思わせる執拗さである。
NHKもNHKで、中継の後の解説で関係のない中国と韓国との外交に話を振った。
 
井上あさひ(キャスター)
「外交問題では中国と韓国の関係が冷え込んでいますが、安倍首相はどう取り組んでいくのでしょうか」
 
長内一郎(政治部)
「はい、安倍政権の閣僚の靖国神社参拝を巡って中国や韓国が反発が続いてるわけですけども、安倍総理大臣としては中国や韓国に冷静な対応を呼びかけながら常に対話のドアを開いて行くとして、対話を通じて関係改善に糸口を探って行きたい考えです。ただとりわけ中国との関係では、尖閣諸島の問題もありまして、閣僚レベルの対話が実現できない状況が続いていて、なかなか関係改善に向けた見通しは立っていない状況です。総理としては北朝鮮問題に対応するためにも中国・韓国との関係は重要だとして、引き続きねばり強く関係改善に向けて努力したいという考えです」
 
靖国神社参拝は中韓にとっては外交カードに過ぎない。
日本がいちいち対応すればするほど効果を上げるだけである。
先の記事でご紹介したように、施 光恒准教授は「それで中韓との関係が悪化してもしかたがない」とし、「他国の威を借りる朝日新聞は現代日本の恥ずべき文化」だと喝破している。
TBSもNHKも「恥ずべき文化」の象徴である。
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転載元: 反日勢力を斬る(2)


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