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過日、このようなニュースがありました。
3月26日午前11時、東京駅に到着された皇太子ご一家は、駆けつけた人々に手を振りながら、改札口へと向かった。ご一家が改札を通り過ぎた、そのときだった。雅子さまを震撼させる事件が起こる。その場に居合わせた60代ぐらいの男性が、
「税金泥棒! 仮病・さぼりの税金泥棒! 皇室から出て行け!」
と大声で罵声を浴びせたのだ。突然の出来事に驚かれた雅子さまは、愛子さまの手をさっと掴まれ、ご自分の体のほうに寄せられ、一瞬凍りついたご様子だったという。(2013.4.6 NEWSポストセブン)
「税金泥棒! 仮病・さぼりの税金泥棒! 皇室から出て行け!」
と大声で罵声を浴びせたのだ。突然の出来事に驚かれた雅子さまは、愛子さまの手をさっと掴まれ、ご自分の体のほうに寄せられ、一瞬凍りついたご様子だったという。(2013.4.6 NEWSポストセブン)
これは皇太子殿下ご一家が長野県奥志賀高原でのご静養のためのスキーに向かう途中であったそうであります。このニュースだけでは「危ないやつだ」という感じでした。
しかし、皇太子ご一家の長野スキーには事前にネット上で非難されていました。
「被災地を思えば血税を無駄に使うな」「行くならもっと被災地に行くべきだ」ということであります。
天皇皇后両陛下は常に被災地に御心を寄せられ、何度も足を運ばれたことでありましたが、それに比して皇太子殿下と雅子妃は少ないことではありますが、国民がどうのこうのということではないと思います。
しかし、ここにシナ共産党がからんでいるとなると話は別になってきます。
長野での皇太子殿下ご一家のスキー静養先が「奥志賀グランフェニックス」というシナ人の経営するホテルでした。
シナ共産党は今までも日本の政治家や官僚に対して盗撮や盗聴はもちろんのことあらゆる仕掛けで弱みを握ったりしてくる国です。
今後、皇室に対してそのようなことをしてくれば、やがて天皇陛下になられる皇太子殿下が非常に心配になってくるわけです。そういう意味でもシナ人経営というこのようなホテルで静養させて本当に大丈夫であったのか、ということであります。
この会社はもともとは1952年に日本人が設立した会社で、2008年にシナにうまく買い取られてしまっています。
2008年のレコードチャイナにはこう書いてあります。
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2008年4月28日、25日付香港・経済通によると、中国のスポーツアパレルメーカー、中国動向集団有限公司が、日本のスポーツブランドメーカー「フェニックス(PHENIX)」(東京品川区)を傘下会社に収める。中国動向はフェニックスブランドの中国での販売に着手する。
中国動向はフェニックスが発行する新株7140万株を引き受け、同社株91%を取得。一方、全額出資していたオリックスグループは持ち株比率が9%に縮小する。
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中国動向はフェニックスが発行する新株7140万株を引き受け、同社株91%を取得。一方、全額出資していたオリックスグループは持ち株比率が9%に縮小する。
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皇室に関しては我々国民が口出しすることではありませんが、このまま静観して無関心でいて大丈夫であるのか、どんどんシナ共産党の工作がなされていくのではないか、という心配を含めて、このことは広く知らしめるべきではないかと思い記事にしました。
我々が知らぬ間に我が國體がシナ共産党の謀略に利用されなければよいと祈るばかりであります。
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