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「南京事件はなかった」発言の根拠
「慰安婦問題はなかった」と衆議院予算委員会でブチ上げて話題になった日本維新の会の中山成彬衆議院議員が10日、今度は「南京事件はなかった」と主張して再び注目を浴びている。前回の質問後には「私は狙われている」と圧力をにおわせていた中山氏だが、状況は今も変わらず。しかし、本誌の直撃に「歴史認識の決着は付いた」と勝利宣言をした。その真意は。
この日行われた衆院予算委は教育についての集中審議。
中山氏は教科書検定のあり方という切り口から南京大虐殺について、「通常の戦闘行為で30万人が殺されたなんてとんでもない。南京事件はなかった」と結論付けた。
「南京事件はなかったんですよ。第1次安倍内閣のとき、私は自民党議員でしたが、安倍さんからの指示で党で調査しました。当時の新聞や議事録だとか1次資料に当たったり、生き残りの人だとか、その子供に会って聞き取りをし、結論を出しました。学者じゃなく国会議員が調べたことだから信用してほしい」
「南京事件はなかったんですよ。第1次安倍内閣のとき、私は自民党議員でしたが、安倍さんからの指示で党で調査しました。当時の新聞や議事録だとか1次資料に当たったり、生き残りの人だとか、その子供に会って聞き取りをし、結論を出しました。学者じゃなく国会議員が調べたことだから信用してほしい」
最近では名古屋市長選に出馬している河村たかし氏が、「南京大虐殺はなかった」と話して、中国サイドを中心に大バッシングに遭った。中山氏も矛先が向きかねない。いや、「慰安婦問題は捏造」と訴えたときから、すでに身の危険も覚悟しているという。
「気を付けろと言われましたよ。身の危険はもちろんのこと、マスコミが私についてネガティブなことを捏造してでも書くぞと。そんな話でした」。批判にもどこ吹く風といった感じだが、事務所には応援のメッセージが寄せられているという。
「(慰安婦発言のあと)反響はすごくて、主に2通りありました。『よく教えてくれた』と『知っていたけどよく国会で取り上げてくれた』というものでした。特に海外に住む日本人から『よくやった』という声が多かったです。外国に住むと、日本人ということをいや応なしに自覚させられる。(韓国や中国に言われっぱなしで)肩身の狭い思いをしているんですね。日本のことを憂いているんです。事実を突き付けているわけだから、反論はなかった」
「気を付けろと言われましたよ。身の危険はもちろんのこと、マスコミが私についてネガティブなことを捏造してでも書くぞと。そんな話でした」。批判にもどこ吹く風といった感じだが、事務所には応援のメッセージが寄せられているという。
「(慰安婦発言のあと)反響はすごくて、主に2通りありました。『よく教えてくれた』と『知っていたけどよく国会で取り上げてくれた』というものでした。特に海外に住む日本人から『よくやった』という声が多かったです。外国に住むと、日本人ということをいや応なしに自覚させられる。(韓国や中国に言われっぱなしで)肩身の狭い思いをしているんですね。日本のことを憂いているんです。事実を突き付けているわけだから、反論はなかった」
今や国会の爆弾男と言っていい中山氏だが、今後はどんな質問をぶち込むのか。
「もう歴史認識については決着が付きましたよね。すべて朝日新聞のせいなんですけど、訂正キャンペーンをやってくれと言いたかったが、質問時間が足りなかった」
こう本紙に勝利宣言をした。とはいえ身の危険は相変わらず。何もなければいいが…。(2013.4.15 東スポ)
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中山成彬先生と西川京子先生は身の危険(?)も顧みず、よくぞテレビ中継の国会の委員会でこれらを取上げてくれました。
ここでいう身の危険とは政治生命のことを言うと中山先生は仰っております。つまり、反日マスコミや反日左翼団体やシナ共産党の工作員があらぬことを書いたり工作したりして、政治生命を抹消させるということであります。
しかし、そんなことがいつまでもまかり通ると思うな、ということであります。
中山先生がここで「学者じゃなく国会議員が調べたことだから信用してほしい」とあります。これは大切なことであります。
私の歴史の先生であります歴史学者の福地惇先生(新しい歴史教科書をつくる会副会長高知大学名誉教授)がこういうことを仰っておられました。
「(歴史学界があまりに左ばかりで)、自分が正しいかどうかわからなくなってしまった」。
これは、「歴史学界に所属していながら全歴史学界を敵に回している勇者」(『自ら歴史を貶める日本人』より)の福地先生でさえも、あまりに偏った左派歴史観の歴史学者ばかりに囲まれて、正しい歴史が歪められてしまうということであります。これほどまでに歴史学界は信用が置けない学者が多いということです。ですから中山先生はそれを承知で「左翼学者よりは保守系国会議員の調査の方が信用できる」と仰ったのでありましょう。
しかし、日本の国民もえらいと思うのは、このように国益のため、国の名誉のため、先人たちの名誉のため、さらには子供たちとこれからの日本国のために、反日左翼勢力と堂々と戦っているこのような先生方にきちんと「応援メッセージ」や「よくやった」という声をかけていることであります。これはどれほど励まされることでありましょうか。特に海外の日本人から「よくやった」というのは余程のことであり、日本人として忸怩たる思いからでありましょう。
にもかかわらず、このような正しい方向に水を指すのが東スポです。
「今や国会の爆弾男と言っていい中山氏だが、今後はどんな質問をぶち込むのか」
中山先生は以前「日教組はガンだ」と言い、これをマスコミが「問題発言だ」と叩き、閣僚を辞任させられました。これのどこが問題発言なのか、非常に正しいことを言っています。今回も「南京事件はない」「従軍慰安婦もない」と正しいことを言っております。これを爆弾男ということ自体が東スポも認識が反日左翼と同じだということです。
今後はどんな質問か? やはり反日マスコミ、特に敵国の工作機関ともいえるNHKの実態と解体を追求してほしいものです。
「こう本紙に勝利宣言をした。とはいえ身の危険は相変わらず。何もなければいいが…」
この脅しともとれる捨てセリフこそ、中山先生やそれを応援する多くの国民を全く理解していない言葉そのものであります。
「着実にネットの力が強くなっています。マスコミが隠せない時代が来ました」
(中山成彬 2013.4.12ツイッターより)
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