クイズ小西が安倍首相に質疑で登場させていた憲法学者、芦部信喜って、どこかで聞いたことがある名前だけど、記憶を辿れば、八木秀次先生が批判してた名前に上がっていた学者かと思います。
調べると、岩波から本を出してる事自体、「イラナイ」やつだってことが分かります。
「イラナイ」やつを知らないことが、あたかも常識はずれのような見解を示していたクイズ小西こそ、常識ハズレというか、人間としてハズレであったことは、もうすでにこの数日の彼のブログでの「言い訳」や、返答コメントや、言論統制ぶりを見ても理解出来ます。
さて、続きは、この芦辺がそんなに偉大な憲法学者なのか、どうか。
まず、岩波書店から出てる本という時点でアウトかと。
そして、このクイズ小西が東大で憲法を学んで、それを権威のように振りかざしてる様子を見てさらにアウトだと分かります。
そして、芦辺本人。
宮沢俊義の後継者だという時点で、3アウト、
いや、ゲームセットでもいいかと思います。
宮沢俊義っていうヤカラをご存じない方もおられるかと思いますが、戦前、戦後、コロっと態度を変えてGHQに取り入れられるように猫を被ったクズです。簡単に言えば。
今の日本の腐敗している根底には日本国憲法があります。
それはクイズ小西のような、先生の言われたまま、なにも疑問に思わず受け入れてきた秀才の集まりである、東大憲法学にあります。
その上には芦辺がいて、さらにその上には宮沢がいます。そしてその上には占領軍GHQがいて、その上にはソ連共産党がいました。
そのような環境で日本は勉強の出来る秀才に、どんどんウソを教え込んで、その弟子がさらにウソをばらまく構図が完成しています。
その一つに「八月革命説」があります。
現在の弁護士が腐った性根を持ったヤツがたくさんいることは、直感的に皆さんもお分かりでしょうが、この「八月革命説」を司法試験では通説として流布されています。
八月に革命なんて起こっていないのは、日本人が一番分かっています。
間違った歴史から、間違った憲法を教えこまれて、それが継承されて、まともな日本人がインチキを教えこまれた「まがいもの」に否定されようとする、ゆゆしき事態が起こっているのが現実です。
芦辺の狂った憲法解釈を挙げてみると、
3.外国人
(1)参政権は、国民が自己の属する国の政治に参加する権利であり、その性質上、当該国家の国民にのみ認められる権利である。
→地方自治体、特に市町村という住民の生活に最も密着した地方自治体レベルにおける選挙権は、永住資格を有する定住外国人に認めることもできる、と解すべきであろう
→地方自治体、特に市町村という住民の生活に最も密着した地方自治体レベルにおける選挙権は、永住資格を有する定住外国人に認めることもできる、と解すべきであろう
・公務就任権は狭義の参政権と異なるので、外国人がすべての公務に就任することができないわけではない。
→公定解釈の基準はあまりにも包括的すぎ、漠然としているので、公権力を行使する職務であっても、少なくとも直接国の制作に影響を及ぼすところの少ない調査的・諮問的・教育的な職務などは、定住外国人に道を開くことを考慮する必要があろう
→公定解釈の基準はあまりにも包括的すぎ、漠然としているので、公権力を行使する職務であっても、少なくとも直接国の制作に影響を及ぼすところの少ない調査的・諮問的・教育的な職務などは、定住外国人に道を開くことを考慮する必要があろう
(2)社会権も、各国の所属する国によって保障されるべき権利であるが、参政権と異なり、外国人に対して原理的に認められないものではない。
・とりわけ、わが国に定住する在日韓国・朝鮮人および中国人については、その歴史的経緯およびわが国での生活の実体などを考慮すれば、むしろ、できるかぎり、日本国民と同じ扱いをすることが憲法の趣旨に合致する。
えっと、簡単に言うと、
芦辺は売国奴です。
それを擁護し、尊崇対象としてる者も売国奴です。