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[転載]今度は火山か?もう、ガキの屁理屈並み くだらねえことほざいてないで仕事しろよ

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原発安全基準、新たに「火山噴火」も…規制委

読売新聞 3月28日(木)22時42分配信
 原子力発電所の新しい安全基準を検討している原子力規制委員会の専門家チームは28日、電力会社に対し、原発の半径160キロ圏内に火山がある場合、噴火の可能性などを詳細に調査し、安全評価を行うよう求めることを決めた。

 原発の安全審査では従来、火山の危険性を考慮した基準はなく、全国50基の原発のほとんどで、新たな調査が必要となる見通しだ。

 規制委は調査の結果、火山に過去1万年以内の活動歴があり、再噴火時に高温の火砕流(火山ガスなどの噴出物が高速で山麓に流れ下る現象)や溶岩流が、原発に到達する可能性が高いと判断した場合、「立地不適」として、再稼働を認めない方針だ。新安全基準は7月から義務化の予定だが、原発の早期再稼働を目指す電力各社にとっては、津波、活断層に続き、火山が3番目の高いハードルとなる。

 火山の調査対象を160キロ圏内としたのは、国内最大規模となった約9万年前の阿蘇カルデラ噴火で、火砕流が最大で150キロ・メートルの範囲に広がったとみられるため。火山の活動歴を踏まえ、原則40年の原発運転期間中には、再噴火の恐れは極めて小さいと判断できる場合は、噴火の兆候をとらえる地殻変動の観測などを義務づけた上で、再稼働を認める。
 
イメージ 1
 
白馬五竜から見た焼山(中央やや左の白い山)と妙高山(右側)
 
独立性と好き勝手にやって良いということは違う。
誰か、この馬鹿学者どもに教えてやってくれないかなあ。
原発から160km圏内に火山があるとすれば、例えば柏崎刈羽の場合は、妙高山、焼山、草津白根他が考えられる。浅間山や榛名・赤城や下手したら会津磐梯山も含まれるのではないかな?
妙高山が噴火したら、火砕流が赤倉温泉を駆け下り、関川沿いに直江津へ出て、そこから国道8号線を右折してw、米山をエンヤコラと越えてw、到達するて~~のか?
榛名や赤城・浅間や草津白根、会津磐梯山も日本列島の脊梁山脈をヨイショと越えてw、火砕流や溶岩流が・・・・
 
あのなあ、常識で物を考えろ。常識で!
 
最初は、恐山の麓にある、東通と大間原発を狙い撃ちにしているのかと思ったのですが、恐山は過去一万年活動した実績が無いから、除外されてしまう。
 
 
↑日本の火山分布図
 
ニセコアンヌプリを抱える泊原発を標的にしているのかな?
それだって、7~8000年前に活動した事が一度あるだけ。
野沢温泉スキー場のてっぺんにある毛無山も、実は休火山って言われているのです。
だから温泉がこんこんと湧き出ているのですが、そのうち温泉から160km圏内は・・・・とか言い出すかもしれない。
東京に原発を作っても、富士山や箱根、三原山があるから、溶岩流と火砕流の影響があるかどうか調査しろっていうのか?
 
隕石が落ちてくる可能性のある所には認められないなんてそのうち言い出しかねない。
 
馬鹿じゃねえのか?コイツラ。
 
 
そういう一方で、やるべき事はうっちゃらかしたままだ。
 
 

<放射線審議会>全委員が空席…防護策に影響も

毎日新聞 3月30日(土)2時31分配信
 被ばく線量の基準を審議する原子力規制委員会の「放射線審議会」で昨年9月以降、委員の空席が続いている。政府の原子力行政に国民の関心が高まる中、規制委が任命要件を厳しくしたのが原因。政府は福島県の避難指示解除準備区域などで住民の帰還を支援するため、放射線防護策を検討しているが、審議会への諮問が遅れ、安倍内閣が掲げる「復興の加速」に影響する可能性もある。【阿部亮介】

 ◇昨年9月以降、委員の空席続く

 放射線審議会は民主党政権時代の昨年9月、文部科学省から、独立性の高い原子力規制委員会に移管された。丹羽太貫(にわ・おおつら)会長(京都大名誉教授)ら委員19人全員の任期は同年9月18日で切れており、後継委員の人選に入っている。

 規制委は審議会の透明性・中立性を高めようと、委員の任命要件を厳格化。原子力事業者の役員や研究者を除外したほか、任命直前の3年間に「同一の原子力事業者から年間50万円以上の報酬」「原子力事業者から研究室などへの寄付」の有無について、個々の委員に自己申告させて情報公開することも決めた。

 委員不在について、規制委の事務局にあたる原子力規制庁の担当者は「任命要件が厳しくなったため、人選に時間がかかる」と話している。

 政府は7日、復興推進会議と原子力災害対策本部の合同会合で、東京電力福島第1原発事故による避難者の早期帰還に向け、科学的な知見に基づく放射線の防護措置や低減策をまとめる方針を確認した。放射線の年間積算線量が20ミリシーベルト以下の避難指示解除準備区域では、帰還後の年間被ばく限度の基準設定も検討する。

 放射線審議会は東日本大震災発生後、除染関連業務に携わる職員の被ばく限度や、食品中の放射性物質の基準値などについて関係府省から諮問を受け、審議し、答申した。菅義偉官房長官は避難者の防護措置や低減策について「年内をめどに一定の見解を示す」としており、審議会が機能停止したままでは手続きが滞る可能性もある。

 ◇放射線審議会◇

 「放射線障害防止の技術的基準に関する法律」に基づき設置された諮問機関。学識経験者からなる20人以内の委員で構成される。昨年9月に文部科学省から原子力規制委員会に所管が移った。行政機関の長は、被ばく線量など放射線障害を防ぐための基準を定める際には、審議会に諮問しなければならない。下部組織として、専門的な事項を審議する基本部会が設置されている。
 
 
すべき事を放り出して、のほほ~~~んとしてんじゃねーぞ。
 
要するにだ、放射線が人体に及ぼす影響を研究をしている専門家を連れてくればいいわけだろ?
簡単じゃねーか。
俺にだって出来る。
 
札幌医大の高田純教授
大阪大学の近藤宗平名誉教授
弘前大学の床並教授
長崎大学から福島県立医大へ移った山下教授
東京大学病院放射線科の中川准教授
同じく東京大学大学院の稲博士。
 
これで決まりだよ。
 
あれれ?みんな福島は問題無いって言っている人達ばかりだねえ。
 
まともな専門家が、ちゃんとしたデータを用いて検証すれば、出てくる結論はおおむね一致するって事でしょう。
 
これだけのメンツが揃えば、明日にでも避難指示は解除できる。
みんな家へ帰れて、ハッピーに暮らせるのだ。
 
 
小出、武田、早川・・・コイツラはド素人だから、除外だ。
 
 
原子力規制委員会の民主党系馬鹿学者を、放っておいていいんかい?
 
 

転載元: 日本核武装講座


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