ご静養のため、須崎御用邸へ向かわれる天皇、皇后両陛下 御尊影=25日午前、JR東京駅
かんきつ栽培農家をご覧あそばされる天皇、皇后両陛下 御尊影=26日午後
かんきつ栽培農家をご覧あそばされる天皇、皇后両陛下 御尊影=26日午後
君が代
謹んでお伝えいたします。
須崎御用邸(静岡県下田市)で静養中であられる畏くも天皇、皇后両陛下におかせられましては26日、同県東伊豆町でミカンなどのかんきつ類を栽培している八代良一氏の畑などをご覧あそばされた。
畏くも両陛下におかせられましては、ミカンを栽培するビニールハウスで説明を受けられ、収穫を控えた露地栽培のニューサマーオレンジ(日向夏)をご覧になられた。
25日午後には、静岡県知事、県議会議長、県警察本部長からあいさつを受けられ、少時ご歓談(於、須崎御用邸)知事より県勢概要ご聴取。
26日はご執務、27日午前には、伊豆漁業協同組合下田市魚市場にて水揚げご覧。同組合長、この地域に避難中の東日本大震災被災漁業者らとご懇談あそばされるなど、ご静養とはいえ多忙であられる。
常に我ら臣民と共にあられる大御心に感謝せずにはいられません。
いま日本には何があって何がないのか、再考すべき時なのです。
わが国にはまだ海外から尊敬の目で見られる「格や権威」というものがある。これはいくらカネがあっても、大国であっても買えるものでない。まして数年、数十年単位で作られるものではないのです。
わが国にはまだ海外から尊敬の目で見られる「格や権威」というものがある。これはいくらカネがあっても、大国であっても買えるものでない。まして数年、数十年単位で作られるものではないのです。
皇室を大事にしないで日本人はどうするのでしょうか?。
どこを堅守せねばならぬのか自ずと分かるでしょう。
我々の祖先はそれを熟知、周知徹底していたのです。
どこを堅守せねばならぬのか自ずと分かるでしょう。
我々の祖先はそれを熟知、周知徹底していたのです。
保守とは、平沼赳夫氏が言われるように、「皇室」を崇め、お護りしていくことです。
天皇陛下、皇后陛下 萬歳 萬歳 萬歳