[転載]テレビ朝日２０１２年度平均視聴率で開局以来初の２冠、フジテレビ「ビブリア古書堂の事件手帖」月９史上最低視聴率、テレビ週間視聴率ランキングＴＯ３０「サザエさん」のみ「Mr.サンデー」台湾特集で訂正と謝罪

←忘れずに、最初にクリックをお願いします。

良識ある日本国民の皆様には、テレビ朝日が２０１２年度平均視聴率で開局以来初の２冠になることはご存知だと考えます。

テレ朝、平均視聴率で開局以来初の２冠！

テレビ朝日の早河洋社長（６９）が２６日、東京・六本木の同局で定例会見を行った。残り６日を残し、在京キー局の１２年度平均視聴率でゴールデンタイム１２・４％、プライムタイム１２・６％と首位をキープし、５７年の開局以来初の２冠は確実。全日は首位の日本テレビに０・１％及ばず、７・８％で２位だが、７０年度以来４２年ぶりの快挙となる。

　１３年の年間視聴率３冠を狙うために早河社長は早朝と昼間の改善が必要と分析し「『やじうまテレビ』と『ワイドスクランブル』が大事になる」と注文した。
2013年3月26日　日刊スポーツ抜粋

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130326-1103314.html

＞残り６日を残し、在京キー局の１２年度平均視聴率でゴールデンタイム１２・４％、プライムタイム１２・６％と首位をキープし、５７年の開局以来初の２冠は確実

フジが酷くなるまでは、反日偏向テレビ局首位のテロ朝がね(――;)

テレビ朝日が２０１２年度平均視聴率（１２年４月～１３年３月）で、ゴールデンタイムでは日本テレビを上回り開局以来初の２冠になります。

２０１２年の年間視聴率（１２年１～１２月）は、日本テレビが全日（午前６時～同０時）、ゴールデン（午後７時～同１０時）の１位を獲得し、視聴率２冠でした。

テレビ朝日は、プライム（午後７時～１１時）で開局以来初の１位を獲得して１冠と、ゴールデン・全日の２位を獲得していました。

2012年年間視聴率(12年1-12月)

ゴールデン(19-22)　12.3％　日本テレビ

プライム(19-23)　　12.5％　テレビ朝日

全日(6-24)　　　　　8.0％　日本テレビ

2012年度平均視聴率(12年4-13年3月)

ゴールデン(19-22)　12.4％　テレビ朝日

プライム(19-23)　　12.6％　テレビ朝日

全日(6-24)　　　　　7.9％　日本テレビ

今年に入り、テレビ朝日も日本テレビも、ゴールデンタイムの情報番組やバラエティー番組などの視聴率は互角のようです。

テレビ朝日がゴールデンタイムで日本テレビを上回ったのは、ＷＢＣなどスポーツ中継とドラマの高視聴率が勝因でしょう。

テレビ朝日が３月２０日に放送した、連続ドラマ「相棒Ｓｅａｓｏｎ１１」の最終回の平均視聴率は２０・７％でした。

今年の民放ドラマでは、３月１７日放送の「とんび」（ＴＢＳ）の最終回の２０・３％を抜いてトップになりました。

ＮＨＫを含めても、大河ドラマ「八重の桜」初回の２１・４％に続き、今年２番目の高視聴率でした。

また、「相棒Ｓｅａｓｏｎ１１」は、２０１２年１０月１０日～２０１３年３月２０日までの全１９話の平均は１７・３％と高視聴率でした。

一方、フジテレビが３月２５日に放送した連続ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の最終回は、月９枠（月曜２１時）史上最低視聴率を更新しました。

月９史上最低更新　剛力彩芽主演「ビブリア古書堂の…」　最終回８・１％
　
剛力彩芽（２０）主演のフジテレビ系“月９”ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」（月曜後９・００）の最終回が２５日に放送され、平均視聴率が８・１％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２６日、分かった。
3月26日スポニチアネックス抜粋

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000070-spnannex-ent

２０１２年１１月に人気小説「ビブリア古書堂の事件手帖」が、フジテレビ「月９ドラマ」枠でドラマ化されることが決まり、主演は剛力彩芽になりました。

しかし、フジテレビの発表があると、ネットでは批判の声が殺到しました。

小説の主役が「髪の毛はロングで黒髪、内気な性格でおとなしい」に対し、剛力彩芽は「開放的で活発、髪の毛は短髪で茶髪」なので、「まるで別人」と非難が殺到しました。

それでも、「ビブリア古書堂の事件手帖」の初回視聴率は１４・３%で、第２回以降も１０％台をキープし続けていました。

しかし、最終回は平均視聴率が８・１％で、２００９年の中居正広主演「婚カツ！」第１０話の８・８％を下回る月９枠の最低視聴率を記録しました。

「ビブリア古書堂の事件手帖」の最終回は、前回平均視聴率より一気に３％も数字を落としています。

連続ドラマの最終回がここまで急落するのは珍しいことで、しかも、スポーツ中継など、何か強い裏番組がイレギュラーで入ったわけでもありません。

フジテレビが「ビブリア古書堂の事件手帖」最終回の直前まで放送した、韓流ゴリ押し番組の影響で、視聴者離れが起きたのかもしれません。

▼３月２５日（19:00-20:54）フジテレビ「ジェネレーション天国春の2時間スペシャル」

2013年1-3月期最終回の視聴率

20.3｜とんび(終)
14.2｜科捜研の女12(終)
13.9｜夜行観覧車(終)
13.6｜おトメさん(終)
12.7｜最高の離婚(終)
11.0｜信長のシェフ(終)
10.7｜あぽやんー走る国際空港ー（終)
10.3｜ハンチョウー警視庁安積班ー6（終)
10.3｜泣くな、はらちゃん(終)
10.2｜シェアハウスの恋人(終)

*8.5｜dinner(終) フジテレビ
*8.1｜サキ(終) フジテレビ系
*8.1｜ビブリア古書堂の事件手帖（終) フジテレビ←New！
*7.4｜ラストホープフジテレビ
*6.3｜カラマーゾフの兄弟（終) フジテレビ

それにフジテレビは、テレビ週間視聴率ランキング（３月１８～２４日）ＴＯ３０に、フジテレビの番組は「サザエさん」しか入っていませんでした。