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良識ある日本国民の皆様には、安倍首相が韓国メディアのインタビューに応じ月刊朝鮮4月号に掲載されたことはご存知だと考えます。
「日本の核保有はない」 安倍首相インタビューhttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/03/18/2013031800746.html
日本の安倍晋三首相は今月2日、月刊朝鮮の単独インタビューに応じ、日本が核武装する可能性について「日本は核拡散防止条約(NPT)を批准した国だ。NPT体制下で核兵器を保有することはない」と述べた。
安倍首相は首相官邸で行われた趙甲済(チョ・ガプチェ)前月刊朝鮮発行人によるインタビューで「日米韓が確実に連携し、北朝鮮による核武装の試みを放棄させなければならない。日米同盟の強化で(北朝鮮の核に対する)抑止力が高まると確信している」と述べた。
安倍首相はまた、北朝鮮への制裁について「日米韓は情報交換などを通じ、北朝鮮の従来の政策を変えさせる水準の強力な金融制裁など追加制裁を検討すべきだ」と述べた。
独島(日本名・竹島)をめぐる問題については、平和的解決という原則論的な立場を表明しつつ、国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴の可能性を引き続き検討していく考えを示唆した。安倍首相は「(単独提訴は)法律にのっとり平和的に紛争を解決していくという考えに基づき、検討準備を進めている」と述べた。
旧日本軍による従軍慰安婦の強制動員を認めた「河野談話」については、再検討を進める意向を明確にした。安倍首相は「(河野談話について)今後どのように対応していくか、専門家や歴史家の意見を聞こうという趣旨だ。しかし、それを外交問題や政治問題と見なすことは全く考えていない」と語った。
歴史問題での謝罪などについても、これまでの立場を繰り返した。安倍首相は「韓国人に筆舌に尽くし難い苦しい過去を経験させたことなど、彼ら(苦痛を受けた韓国人)の気持ちを考えれば非常に心が痛む。しかし、歴史問題については基本的に歴史家に委ねるべきだ。政治家は未来について語るべきだ」と述べた。
憲法改正を通じ、自衛隊を国防軍へと再編し、集団的自衛権を確保するとの従来の立場も示した。安倍首相は「(集団的自衛権は)韓国を含む大多数の国も採択しており、名称については韓国も軍隊だ。私の政策が『極右』だというならば、世界各国も全て極右国家になる」と主張した。
安倍首相は今後の韓日関係について「日本と韓国は自由と民主主義、そして、資本主義経済という普遍的価値を共有する最も重要な隣国であり、日韓関係は極めて重要な関係だ。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と私は政治家の家庭に生まれ、共感する部分がある。日韓の新たな時代をつくりたい」と述べた。
安倍首相が韓国メディアのインタビューに応じるのは、昨年12月の就任以来初めてだ。インタビューの全文は17日発売の月刊朝鮮4月号に掲載されている。
ペ・ジンヨン月刊朝鮮記者
2013/03/18朝鮮日報
>日本の安倍晋三首相は今月2日、月刊朝鮮の単独インタビューに応じ、日本が核武装する可能性について「日本は核拡散防止条約(NPT)を批准した国だ。NPT体制下で核兵器を保有することはない」
韓国では核武装の議論が高まっています。
韓国では、「日本も核武装をするのでは?」「韓国再侵略の脅威になる」などという声があるので、安倍首相の核武装についての考えを知りたいのです。
しかし、日本では核武装の議論が高まっていないのです。
日本は、非核三原則に、言わせずを加えた非核四原則どころか、考えてもいけないという非核五原則の国です。
安倍首相が参院選を前にして、「核兵器を保有することもありえる」などといえるはずがありません。
そもそも、日本が他国に対して「日本は核武装をする」と表明する必要はありません。
中共など反日国家が日本の核武装について、国連など国際社会で問題にした際、日本はNPTを脱退すればよいのです。
日本は独自の国防強化として核武装をし、日本だけではなく中共と対立するアジア諸国を守る立場になるべきです。
日本は、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)搭載可能な原子力潜水艦を保有するべきです。
また、中共・ロシア・北朝鮮などからの核攻撃に備えて、「核シェルター」の普及率を高めるべきです。
● 関連記事
>「日米韓が確実に連携し、北朝鮮による核武装の試みを放棄させなければならない
韓国との連携は無理です。
当ブログで取り上げている、筑波大大学院の古田博司教授が「隣人と共生するな-世界情勢の激変と東アジアの緊迫」と題して講演をしました。
古田博司氏「隣人と共生はできない」 群馬「正論」懇話会http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130318/plc13031821350021-n1.htm第30回群馬正論懇話会で講演する古田博司・筑波大大学院教授=18日、前橋商工会議所会館
群馬「正論」懇話会の第30回講演会が18日、前橋市の前橋商工会議所会館で開かれ、東アジア政治思想史が専門の筑波大大学院教授の古田博司氏が「隣人と共生するな-世界情勢の激変と東アジアの緊迫」と題して講演した。
古田氏は、中韓両国との関係について「中国や韓国のナショナリズムは、愛国心からではなく反日から来るものだ。(日本と)共生することは不可能だ」と強調した。
現在の東アジア情勢については「核実験を強行した北朝鮮は、中国から重油のパイプラインが止まったら崩壊する。そのとき、(朝鮮半島情勢が緊迫化すれば)日本に飛び火する可能性もある。日本はしっかりと防衛の準備を進めなければならない」と訴えた。
2013.3.18産経新聞
>憲法改正を通じ、自衛隊を国防軍へと再編し、集団的自衛権を確保するとの従来の立場も示した
>安倍首相は「(集団的自衛権は)韓国を含む大多数の国も採択しており、名称については韓国も軍隊だ。私の政策が『極右』だというならば、世界各国も全て極右国家になる」と主張した
正論だ!
そして日本は、日本の核武装についての議論を高めるべきです。
3月17日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」で、「日本は核武装すべき!?」という議論が行われました。
■動画
2013-03.17 そこまで言って委員会-1
として北朝鮮を名指しし」
日本も非核武装の立場から離れるため
しかるべき対応を始めるかもしれない・・
とつぶやいた事をつたえ」
「他人(他国)はそう見ないと皮肉った」
「韓国ではすでに核武装が現実の課題として論じられ始め」
平壌と共に東京や大阪にも向けるに違いない」
「この前のですね、北朝鮮の弾道ミサイルの発射実験と、その直後の核実験のことをよく思い出していただきたい。
あのミサイルは、太平洋を超えてアメリカの西海岸まで届く能力が証明された。
あるいはその後の核実験ではですね、小型化した、核弾頭を載せられるという・・能力が殆ど証明されたと、言われております。
ということはどういうことかというと、アメリカの核の傘の庇護の下だった日本のですね・・安全保障に大きな欠陥がこれでできるということですよ。
今まで日本自身では核武装していなかった・・それは米軍が守っててくれたの
しかし、米軍は核を持った国とは絶対に敵対しない、戦争はしませんから絶対に日本を守ろうとしませんし・・・
日本はとりうる選択しはおそらく二つ・・三つしかない。
一つは通常兵器で対抗できるところまで武装を強化する。
二つ目が、自前の核を持つこと。
三番目が、残念ですが中国の軍門に降ることですよ。
選択肢はそれほど多くないということです。
それが、割と近い将来に起こりうるだろうということは、真面目に一度議論する必要が・・私はあると思う。」
「これもあの・・本当はあの・・私は実は賛成・・って入れてるんですけど、実は微妙な部分があるんです。
核兵器を持つか持たないかというのが実は結論ではなくて・・・
3発目(先の大戦で1発目広島・2発目長崎)の核攻撃を日本が受けないためにはどうするか・・ってことが所謂核議論の一番重要なコア(核)な部分になります。
だから・・結局そのドイツとかベルギーなんかが核兵器を持ってない国がなにをやってるかというとニュークリア・シェアリングというね
アメリカ軍の核爆弾・・核兵器をいざという時に使えるように・・シェアをしますよと・・これを宣言するだけでいいところなんです。
で、特にそのイスラエルなんかもっと面白いんです。
イスラエルっていうのは「ノーコメント」というこの兵器を持ってます。
「ノーコメント」っていうのは、「イスラエル核兵器持っているだろう?」
「さあ・・」
「まさか・・もってないよね?」
「さあ・・」ってやるだけで、もうそれだけで「あっコイツ持ってるかもしれない」とすごいこれ抑止力になるんで
石破さんが「核兵器は持たない」と言ってしまうと、その段階で日本の抑止力の限界っていうのが出てくるわけですから
その限界に対して、相手は核の脅威で対抗してこようとすると、もう日本はそれでお手上げって形になりますから
でもってサヨクの人間というのは核兵器って考えるだけで核戦争が起こるとかって完全に妄想になってしまっているんで・・もう無茶苦茶なんです。
もうだからそういう意味では、多分抑止力持つと・・・」
「私はですね、えっと・・・今まで日本がやってきたような反核運動・・だったと思いますが
あれはことごとく失敗してきたと思いますよ。
やっぱり最初はアメリカ一国しかなくて、で・・日本は唯一の被爆国だと言って・・・やめよう、やめようと言ったけど
持ってない日本がいくら言ってもどこの国も聞いてくれなかったばかりか、日本が最大援助国のパキスタンとかも、今・・核を持って挙句はね北朝鮮まで持っていると
やっぱりそれなんでかというと日本が持ってなかったからと思います。
だから一度持って・・そこで発言力をやっぱり強める、ためにも僕は核武装はすべきだと思いますね。」
津川雅彦氏
「(中略)僕は、まず、きちっと、日本人が防衛というものに対する・・あの意識っていうものを高めるためにも、国を愛する意識を高めるためにも核武装という一番アレルギーの部分を・・から入っていくっていうのが一番正しいっていうような気がしますね。」
他にも安倍首相は韓国メディアのインタビューで、「竹島」ICJへの単独提訴の可能性や、「河野談話」再検討を進める意向を明確にしていますが、有言実行するべきです。
安倍首相が韓国メディアのインタビューで「日本の核保有はない」と述べましたが、韓国まで核を持ったら中共・北朝鮮・ロシアのようにミサイルの照準を東京や大阪に向けるのです。
良識ある日本国民の皆様、核武装についてご考慮下さい。
日本も核武装の議論を高めるべきだ!
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