昨日、元文科相の中山成彬氏が、国会にて、韓国が主張する”朝鮮人女性20万人強制連行説や”創氏改名強制説”を否定する質疑をなさったそうです。国会の場で、この問題が問い質された画期的な出来事であったのですが、考えても見ますと、今まで放置されてきたことが不思議なくらいです。
何時の頃からか、日本国には”近隣諸国条項”なる制約が課せられるようになり、教科書検定では、中韓の”歴史認識”に合致しない記述には、クレームが付くようにもなりました。いわば、教科書検定は、穏やかながらも検閲制度の役割を果たしており、両国の捏造の歴史が、学校教育の過程で日本人の生徒の頭に刷りこまれる機会を与えてきたのです。この手法は、まさしく言論統制に等しく、中韓の“思想統制”に日本国側が協力する構図に他なりません。教育は、国家の主権的な権限の一つに数えられていますので、日本国は、両国の我が国の教育権への介入や侵害を容認してきたことになるのです。
あるべき教科書検定の制度とは、現状とは逆に、教科書から捏造や虚偽の記述を排除することにあるはずです。教室で、堂々と嘘を教えることは、正直をよしとする道徳にも反しています。日本国は、中韓からの不当な介入を排し、自国の教育権を取り戻すべきではないかと思うのです。
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何時の頃からか、日本国には”近隣諸国条項”なる制約が課せられるようになり、教科書検定では、中韓の”歴史認識”に合致しない記述には、クレームが付くようにもなりました。いわば、教科書検定は、穏やかながらも検閲制度の役割を果たしており、両国の捏造の歴史が、学校教育の過程で日本人の生徒の頭に刷りこまれる機会を与えてきたのです。この手法は、まさしく言論統制に等しく、中韓の“思想統制”に日本国側が協力する構図に他なりません。教育は、国家の主権的な権限の一つに数えられていますので、日本国は、両国の我が国の教育権への介入や侵害を容認してきたことになるのです。
あるべき教科書検定の制度とは、現状とは逆に、教科書から捏造や虚偽の記述を排除することにあるはずです。教室で、堂々と嘘を教えることは、正直をよしとする道徳にも反しています。日本国は、中韓からの不当な介入を排し、自国の教育権を取り戻すべきではないかと思うのです。
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