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名護漁協長が同意の見通し=辺野古埋め立て、市長は反発
名護漁業協同組合(沖縄県名護市)の古波蔵廣組合長は26日、米軍普天間飛行場移設に向け、防衛省が同意を求めた埋め立て工事について「埋め立て予定地は自由に漁業活動ができない。うちの組合員は『早くけりをつけてほしい』という漁民だから、私の感覚では九十九パーセント同意が出ると思う」と述べた。都内で記者団に語った。
移設先の名護市辺野古沿岸部埋め立てを知事が許可する際には、周辺海域で漁業権を持つ同漁協の同意が必要となる。古波蔵氏は3月中に漁協の役員会を開いて対応を協議し、その後の臨時総会で役員への一任を取り付けたいと説明した。 一方、名護市の稲嶺進市長は26日コメントを出し、「政府の姿勢は到底受け入れられるものではない」と反発。普天間飛行場を抱える宜野湾市の佐喜真淳市長は記者会見で「普天間の固定化はあってはならず、政府は移設に向けた取り組みを進めるべきだ。ベストは県外だ」と述べた。(2013.2.26 時事通信)
移設先の名護市辺野古沿岸部埋め立てを知事が許可する際には、周辺海域で漁業権を持つ同漁協の同意が必要となる。古波蔵氏は3月中に漁協の役員会を開いて対応を協議し、その後の臨時総会で役員への一任を取り付けたいと説明した。 一方、名護市の稲嶺進市長は26日コメントを出し、「政府の姿勢は到底受け入れられるものではない」と反発。普天間飛行場を抱える宜野湾市の佐喜真淳市長は記者会見で「普天間の固定化はあってはならず、政府は移設に向けた取り組みを進めるべきだ。ベストは県外だ」と述べた。(2013.2.26 時事通信)
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平成25年2月21日の普天間飛行場辺野古移設推進大会では、青年部を代表して若い女性が登壇しました。この集会には全ての新聞、テレビの取材者がはいっていました。それにもかかわらず、スピーチの冒頭から、「辺野古移設が17年も棚晒しになった原因はマスコミを中心とする反米活動にある!」とマスコミ批判でスピーチを始めたのです。沖縄マスコミの扇動報道とそれに踊らされるだけの政治家に憤りを感じている沖縄県民にとっては、おもわず「そのとおり!」という言葉が口からあふれ、「よくぞ、言ってくれた!」と。・・・・・・
ただ今紹介いただきました我那覇まさこと申します。本日はお忙しい中、お集まり頂き大変ありがとうございます。女性部を代表しましてご挨拶させて頂きます。
ご承知の通り普天間基地辺野古移設は緊急の問題であるのにも拘らず17年間も棚晒しのままです。この原因は地元新聞マスコミを中心とする反米活動にあります。尖閣諸島、そして沖縄を侵略しようとしているのは中国でありそしてその尖閣諸島、沖縄を中国から守っているのが同盟国アメリカであります。
沖縄の新聞マスコミはその報道の中でいくつもの嘘をついています。例えば11万人も集まったと新聞が報道した県民大会は実際には1万2、3千人であった事が確かめられています。また、県警の犯罪統計資料によれば米軍の犯罪発生率は県民の10分の1です。反米世論を作り出す為に大々的に報道するのです。
現在の沖縄の新聞マスコミは中国の手先と見て間違いないでしょう。一方、中国の侵略活動は出来るだけ小さく報道しています。実際に本土から共産主義革命の流れをくむ大量の人々が沖縄のマスコミや大学に流れ込んでいるという情報があります。つまり「反戦平和運動」は「反米共産主義運動」の隠れ蓑である訳です。
沖縄の現在の新聞マスコミはつまり県民の敵です。新聞マスコミがこれほどにまで酷くなってしまったのは保守の政治家が革新の口真似をして基地反対を言い出してからです。政治の取り組みが甘い為にこの問題は無駄に長引いているのです。このままでは故郷沖縄、ヤンバルが心配です。
辺野古の皆さんは大多数が移設に賛成です。ですから我々は普天間基地、辺野古移設を堂々と推進するべきです。我が日本国の平和そして沖縄県の安全、北部地域の振興発展をともに勝ち取っていきましょう。
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沖縄もシナの工作員によって相当おかしくなってきているようでありますが、一方で沖縄を守っていこうという声が聞かれることは頼もしい限りです。
なぜこういう声をマスコミが報道しないのか、であります。
反対の声を報道するのはよい。ならば賛成の声も報道しなければ公正な報道とはならないのです。両方の声を報道して後は視聴者に判断してもらう、そういう姿勢が全くない、自分たちの思想を押し付けるマスコミ報道の在り方に、怒り、そして呆れるばかりであります。
昨年11月17日、天皇、皇后両陛下は沖縄県を行幸啓され、18日夜に那覇市内で県民による「天皇皇后両陛下奉迎提灯大パレード」が行われて8000人の県民が参加しました。しかし、沖縄の新聞やテレビはこのパレードをほとんど報道することはなかったのです。沖縄のメディアが最も熱心に報道していたのは、18日朝に発生した酩酊した米海兵隊将校による民家侵入事件だったということです。