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[転載]「中国様が尖閣諸島を奪うメリットがあるとは思えない。だから奪還のためにオスプレイはいらない」と幼稚な印象操作。シナの手先の反日左翼琉球新報。

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これが日常の光景と思って何とも思わなくなった時に、あっという間に奪われる。
 
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オスプレイ宣撫 離島防衛に絡める安直さ
陸上自衛隊と米海兵隊は米カリフォルニア州で行った日米共同訓練で、陸自隊員がオスプレイに搭乗し、敵に奪われた島を奪還する作戦を報道関係者に公開した。
沖縄県民の反発や、全国的に設定されている飛行訓練ルート下の地域住民の不安を和らげるために、オスプレイの「安全性」や「有用性」をアピールする狙いがあるのは明白だ。
自衛隊も持ち出して緊張状態が続く尖閣問題を意識させれば、日米同盟強化もオスプレイ配備も納得してもらえるという算段だろうが、あまりにも作戦の想定が安直で非現実的ではないか。

国際社会への影響の大きさやその後の維持管理コストなどを考えると、中国が尖閣諸島を「奪う」メリットがあるとは思えない。従って「奪還」のためにオスプレイが役立つこともないだろう。
射撃管制用レーダー照射問題に見られるように、偶発的な衝突が起こる危険性は確かにある。しかし、関係国はこうした事態の回避にこそ力を注ぐべきであり、「奪還訓練」はむしろ、中国を刺激して危険性を高めるだけである。

「敵に奪われた島を奪還」というなら韓国が実効支配する竹島も浮かぶが、不思議とそういった話は聞かない。全てが中国の動きをにらんだ南西諸島の防衛強化に向けて印象操作されているようだ。(2013.2.17 琉球新報社説)
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本日(217日)もシナの海洋監視船3隻が領海侵入しました。
ほぼ毎日のように続く尖閣沖への領海侵入にほとんどの日本人は驚かなくなってきました。はじめの頃は怒っていた日本人も、「またか」という感じです。
しかし、これではシナの思うつぼです。何とも思わなくなった頃にいきなり尖閣に上陸していつの間にか奪われている可能性はあり得ます。
奪われた島を奪い返すのは相当な困難を伴います。始めからそれはわかっています。ならば、今のうちに日本がしっかりと上陸して領有権を主張してシナを近づけないように対処すべきです。もちろん国際法で対処できる体制も必要です。
 
だからこそ日米共同訓練による島の奪還を見せておくことは意味のあることです。
アメリカにはアメリカの思惑があり、日本には日本の事情もあります。しかし、日米でこのような訓練はやっておくことが大事です。
 
しかし、反日左翼の琉球新聞は、「地域住民の不安を和らげるために、オスプレイの安全性や有用性をアピールする狙いがある」と書いてあります。
沖縄がシナに狙われている当事者であるという意識が意図的なのかは別にして全く抜け落ちているのです。
「想定が安直で非現実的ではないか」と書いていますが、これはそっくり琉球新報のこの社説に当てはまる言葉であります。
 
「中国が尖閣諸島を奪うメリットがあるとは思えない」。
シナは尖閣周辺の資源や太平洋に進出する地政学的位置においても、のどから手が出るほど欲しいのは明らかです。ここを奪えば沖縄本島、そして台湾も現実的視野に入ってきます。これを防ぐためにもオスプレイが必要なのは明らかです。
 
このオスプレイ配備を一番嫌がっている“国”の意向に添うような記事を書いて左翼を喜ばせたり、沖縄世論を誘導しようとしています。
そして、「奪還訓練はむしろ中国を刺激して危険性を高めるだけである」と、まるで尖閣などは中国様に差上げてしまえ、と言わんばかりの記事です。
 
その上で、「竹島奪還という話はしないのに、尖閣ばかり奪還しようなどと、どうして中国様の邪魔をしようとするのか。まるで中国様ばかりに目が行くように印象操作されている」と書いていますが、シナの脅威に目がいかないように印象操作をしているのはシナの手先・琉球新報そのものです。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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