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良識ある日本国民の皆様には、IOCがロンドン五輪男子サッカーで竹島のボードを掲げた韓国選手を警告処分にしたことはご存知だと考えます。
竹島領有主張の韓国選手に警告 五輪メダルは授与
ローザンヌ(スイス)=共同】国際オリンピック委員会(IOC)は12日、ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で日本に勝った後、島根県・竹島(韓国名・独島)の韓国領有を主張するメッセージを掲げた韓国の朴鍾佑選手を警告処分にしたと発表した。保留していた銅メダルは、式典などを行わないことを条件に授与する。http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKD0047_T10C13A2000000/
IOCは、同選手が試合に勝って喜んでいた際にファンからメッセージを渡されて掲げ、計画的な行為ではなく、日本を侮辱する意思もなかったことを考慮した。韓国オリンピック委員会に対しては、選手に五輪憲章の規定などを教育するように求めた。
2013/2/13日本経済新聞
>国際オリンピック委員会(IOC)は12日、ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で日本に勝った後、島根県・竹島(韓国名・独島)の韓国領有を主張するメッセージを掲げた韓国の朴鍾佑選手を警告処分にしたと発表
>保留していた銅メダルは、式典などを行わないことを条件に授与する
ふざけんなIOC!
2012年8月11日未明(日本時間)に行われたロンドン五輪サッカー男子3位決定戦で、日本は0-2で韓国に敗れました。
韓国代表の朴鍾佑は、試合終了後のセレモニーで「独島は我々の領土」というプラカードを掲げました。
朴鍾佑の行為は、日本固有の領土である「竹島」を不法占拠している、韓国の領有権を主張する政治的宣伝活動でした。
オリンピック憲章には、「オリンピック施設や競技場で政治的宣伝活動を行うことを禁ずる」と明記されています。
2011年オリンピック憲章最新版
OLYMPIC CHARTER
(オリンピック憲章)
Chapter 5
(第5章)
50 Advertising, Demonstrations, Propaganda
(50 広告、デモンストレーション、宣伝)
3. No kind of demonstration or political, religious or racial propaganda is permitted in any Olympic sites, venues or other areas.
OLYMPIC CHARTER
(オリンピック憲章)
Chapter 5
(第5章)
50 Advertising, Demonstrations, Propaganda
(50 広告、デモンストレーション、宣伝)
3. No kind of demonstration or political, religious or racial propaganda is permitted in any Olympic sites, venues or other areas.
3. オリンピック開催場所、会場、他のオリンピック・エリアにおいては、いかなる種類の示威行動または、政治的、宗教的、人種的な宣伝活動も認められない。
http://www.joc.or.jp/olympism/charter/pdf/olympiccharter2011.pdf(日本語PDF)
http://www.joc.or.jp/olympism/charter/pdf/olympiccharter2011_en.pdf(英語PDF)
http://www.joc.or.jp/olympism/charter/pdf/olympiccharter2011_en.pdf(英語PDF)
朴鍾佑の行為は、明らかに「オリンピック憲章」に違反していました。
IOCは、朴鍾佑への銅メダル授与を保留にしました。
そして、朴鍾佑の行為について、国際サッカー連盟(FIFA)が調査を開始しました。
FIFAは昨年12月3日(現地時間)、朴鍾佑に対し、2試合の国際試合出場停止処分と3500スイスフラン(約31万円)の罰金を科すことを発表しました。
昨年10月のワールドカップ欧州予選で、主審に侮辱的行為をしたスイス代表のヒッツフェルト監督は、2試合のベンチ入り停止と罰金7千スイスフランを科す処分でした。
つまり、FIFAの朴鍾佑に対する処分は、スイス代表のヒッツフェルト監督よりも軽い処分でした。
FIFAの朴鍾佑に対する処分は、ロンドン五輪でのサッカー競技におけるレギュレーション(規則)でのFIFAの処分でした。
そして、FIFAの処分がIOCに伝えられ、IOCでの処分が検討されました。
そして、FIFAの処分がIOCに伝えられ、IOCでの処分が検討されました。
朴鍾佑の行為は「オリンピック憲章」に反する疑いがあるとして、IOCは懲罰委員会で、朴鍾佑に銅メダルを授与するかを決定することになりました。
IOCの懲罰委員会の調査結果によっては、朴鍾佑から「銅メダル剥奪」の可能性が残っていました。
しかし、IOCは朴鍾佑を警告処分にし、保留していた銅メダルを授与すると決定しました。
IOCの決定は、オリンピックでの政治的宣伝活動を認めたものであり、オリンピック憲章の規定を否定し、オリンピックを冒涜したものです。
>IOCは、同選手が試合に勝って喜んでいた際にファンからメッセージを渡されて掲げ、計画的な行為ではなく、日本を侮辱する意思もなかったことを考慮した
これまで韓国は、国際スポーツの統括組織や審判などの買収を繰り返しているので、IOC役員や、IOC懲罰委員たちを買収した可能性もあります。
しかし、IOCが不当な決定を下したことについては、日本側にも責任があります。
日本オリンピック委員会も日本サッカー協会も、朴鍾佑の行為について、IOCに抗議もしないで、「IOCの裁定に任せます」と静観したのです。
日本側が、「いかなる理由があろうとも、政治的宣伝活動はオリンピック憲章違反だ」と抗議をしないから、IOCは韓国の一方的な主張を認めたのです。
IOCは、12日にスイスで開いた理事会で「レスリング」を、2020年夏季五輪での実施が確定する「中核競技」から除外することを決めました。
レスリング除外候補のワケ 歴史とロビー活動に負けた?http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/02/13/kiji/K20130213005186190.html
2020年夏季五輪でレスリングが排除される可能性が大きくなった。国際オリンピック委員会(IOC)が12日にスイスで開いた理事会でレスリングを、五輪での実施が確定する「中核競技」25競技から除外することを決めた。
理事会では、無記名の投票を繰り返し中核競技から外れる1競技を決め、レスリングは近代五種との決選投票で敗れた。
なぜ近代五種ではなかったのか、明確な回答はない。しかし、この競技は「近代五輪の父」クーベルタン男爵(フランス)の肝いりで1912年のストックホルム五輪から導入。歴史を重んじる欧州の理事は排除に消極的だったと言われる。
次に整理対象となっていたのがテコンドー。しかしホッケー、カヌーといった他の候補も含めて中核競技にとどまった。テコンドーについては、韓国の朴槿恵次期大統領が訪韓したIOCのロゲ会長に存続を直訴したという報道がある。そうしたロビー活動が奏功した可能性もある。
2013年2月13日スポニチ
>国際オリンピック委員会(IOC)が12日にスイスで開いた理事会でレスリングを、五輪での実施が確定する「中核競技」25競技から除外することを決めた
東京が立候補している2020年夏季五輪で、「中核競技」から外れる1競技は、有力視されていた近代五種やテコンドーではなく、レスリングでした。
レスリングは、1896年の第1回アテネ大会から採用されている歴史のある競技です。
日本は、レスリングが実施競技から外されることについて、今回の決定に反対していくようです。
「言葉にならない。ショック…。うそだと言ってください」
ロシアのオリンピック委員会も、今回の決定に反対していく考えを示しました。
レスリング ロシアも除外に反対http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130213/t10015502671000.html
2020年のオリンピックで、レスリングが実施競技から外れる候補になったことについて、レスリングの強豪国、ロシアのオリンピック委員会も反対する考えを示しました。
ロシアオリンピック委員会のジューコフ会長は、13日、モスクワで記者会見し「IOC=国際オリンピック委員会は驚くべき決定をした。レスリングなしのオリンピックを想像することなどできない」と述べました。
そのうえで、「レスリングを実施競技として残すようIOCに対して、あらゆる働きかけを行っていく」と述べて、ロシアオリンピック委員会として、今回の決定に反対していく考えを示しました。
ロシアは、ソビエト時代からレスリングの強豪国として知られ、去年のロンドンオリンピックでも、男女で合わせて11個のメダルを獲得して、参加した国の中で最も多く、今後、レスリングを競技種目として残すよう日本や旧ソビエト諸国などとの連携を図っていくものとみられます。
2月13日 NHK
アメリカでも、「IOCへ怒りを覚える」「もうオリンピックなんか見ない」「伝統をどう考えているんだ」などという反発が起きています。
レスリングが五輪から「除外?」、アメリカでも広がる困惑http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/02/post-529.php
別に「日本のお家芸」だからということで、欧米の委員たちが意地悪をしたわけではないと思います。今回の「レスリングがオリンピック種目から除外される可能性」というニュースは、アメリカでも驚きと共に受け止められています。
というのは、アメリカは「レスリング大国」だからです。何よりも頂点に位置する全米オリンピックチームは、世界でも一二を争う強豪チームです。特に男子は、昨年のロンドンでは金メダルが2個(いずれもフリー)を獲得するなど、2000年のシドニー大会以降のトータルで「6個」の金メダルを獲得しています。女子レスリングに関しては、アメリカの場合は種目としても新しい存在であり発展途上ですが、ヤル気は満々だということは言えます。
今回のニュースに際しては「ショック」であるとか「IOCへ怒りを覚える」「もうオリンピックなんか見ない」「伝統をどう考えているんだ」などという反発が起きています。
2013年02月13日Newsweek抜粋
>テコンドーについては、韓国の朴槿恵次期大統領が訪韓したIOCのロゲ会長に存続を直訴したという報道がある。そうしたロビー活動が奏功した可能性もある
韓国の朴槿恵次期大統領は1日にソウルの執務室で、訪韓したロゲIOC委員長と握手しました。
韓国という国は、国際スポーツの統括組織などを「買収」するのがお家芸です。
IOC関係者はAFP通信に、「テコンドーは効果的なロビー活動を行った一方で、レスリングは自分たちが安全だと考えたのだろう」と語っています。
韓国メディアは、テコンドーについて、大韓体育会の会長がIOC理事会場などで、「IOC関係者たちとあまねく会って支持を訴えた」と報道しています。
韓国メディアは、テコンドーの残留について「スポーツ外交の勝利」と勝ち誇るような報道をしています。
ロゲ委員長は、レスリングを「中核競技」から除外したことついて、「私は(理事会で)投票しなかった。個人的な感情は明かさない」として、説明をしていません。
●告知
韓国を竹島から叩き出せ!in新大久保
【集合場所】大久保公園
最寄駅JR 新宿駅東口
【集合時間】2月17日(日)14:30
【出発時間】15:00
【出発時間】15:00
韓国打倒!竹島奪還大行進
【集合日時】
平成25年2月23日(土)
14:30集合
平成25年2月23日(土)
14:30集合
15:00デモ出発
【集合場所】
水谷橋公園
東京都中央区銀座1-12-6
水谷橋公園
東京都中央区銀座1-12-6
IOCは、竹島ボードを掲げた朴鍾佑を警告処分にし、「レスリング」を夏季五輪「中核競技」から除外してテコンドー残留にしましたが、韓国による「買収工作」の可能性があります。
良識ある日本国民の皆様、IOCについてご考慮下さい。
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