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韓国 中国記者に「独島」記した手帳贈る
北京にある韓国大使館が、中国のメディア関係者に、島根県の竹島の韓国での呼び方「独島」を記した手帳を贈っていたことが分かり、日本の外交筋は、尖閣諸島を巡る日本と中国の対立が続くなか、竹島の領有権について中国の世論の支持を得ようという思惑があるのではないかとみています。
中国の新聞の複数の記者によりますと、先月、北京にある韓国大使館から、表紙に島根県の竹島の韓国での呼び方である「独島」と記された手帳が届いたということです。この手帳には、漢字で「独島」と記されているうえに、「韓国の美しい島」という説明が書かれ、島の風景や海の中で韓国の国旗を広げる人の写真も掲載されています。これについて、韓国大使館はNHKの取材に対し、中国のメディア関係者にこの手帳を贈ったことを認め、「韓国の風光明美な場所を紹介するのが目的で、政治的な意味合いはない」と話しています。
この手帳を贈られた中国の主要紙の記者は「島を巡り、日中両国の間で対立が続くなか、中国メディアに韓国の立場を支持してもらえるチャンスだと考えたのではないか」と話しています。また、別の記者は「やり方が稚拙で、中国政府の宣伝手法に似ている」と話しています。
これについて、日本の外交筋は「韓国は国際会議の場でも竹島の領有権を主張する資料を配るなど、国際世論への働きかけを強めており、竹島の領有権について、中国の世論の支持を得ようという思惑があるのではないか。日本としては到底、容認できず、事実関係を確認したうえで対応を検討したい」と話しています。(2013.2.8 NHK)
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韓国が「稚拙」というのはまさにその通りです。
日本が併合する前の1907年、大韓帝国の高宗はオランダのハーグの万国平和会議に密使を送り日本との保護条約無効と外交権を回復しようとしましたが列強から拒否されました。
この時、韓国密使は議長のロシア全権委員ネリドフ伯に韓国皇帝の密勅を示して「韓国全権として認めてほしい」と懇願しましたが、ネリドフは「貴国は外交権を日本に委ねているではないか。それゆえ貴国を独立国として認めるわけにはいかない。それは日本とロシアが交わした条約にも反することだ」と要求を拒絶しました。
その後も韓国密使はアメリカ、イギリス、フランスの全権委員に哀訴しますが拒絶されました。
すると彼らは全世界の報道関係に韓国の実情を訴え各国で演説し、日本を罵倒し始めたのです。
統監府の伊藤博文は韓国首相・李完用を呼んでこう言いました。
「この伊藤、貴国を一度でも属国扱いしたことがあったか。高宗皇帝には日本国の陛下と同等の待遇を持って接してきたつもりである。それは首相閣下もご存知であろう。かくなるうえは首相の責任で善処して頂きたい」
この結果、高宗は自ら譲位の勅令を発したのでした。
韓国というのは昔から自分勝手に歪曲して、世界を巻き込んでその歪曲を吹聴し、自分の味方につけようとします。しかし、それが通じないとわかるとあり得ないような行動をしてしまう民族なのです。
シナが日本の尖閣に領海侵犯などを繰り返しているのを見て、どさくさにまぎれてこのような姑息なことをするのです。結局、自信がないから姑息なことばかりやっているのであります。
やはり日本は強い国となって、ガツンと言って韓国などは大人しくさせておいたほうが間違いがないでしょう。