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[転載]武田鉄矢氏「反中嫌韓ラジオ発言」拝考

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武田鉄矢氏「反中嫌韓ラジオ発言」拝考

2013/01/17(木) 08:20:39 [メディア報道の闇]
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率直に語った武田氏に敬意

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団塊左翼世代「武田鉄矢」は なぜ「反中嫌韓」をラジオで語ったのか
 今後の参考のため、興味深い誌面を資料として参照させていただきたい。週刊新潮平成25年1月24日号 記事(切り抜き)を購入誌面(P44-45)より資料として参照
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武田鉄矢氏のラジオ発言

 誌面では、「武田鉄矢63歳、1949年生まれの団塊世代である」として、「左翼全盛時代に多感な青春を過ごしたが、先日のラジオ番組における発言が話題を集めている」と。昨年12月24日午前7時45分から1週間連続で放送されたとする「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」(文化放送)での発言の様子を紹介している。

 同番組については、誌面に「ネット動画サイト、ユーチューブでは1万回以上も聴かれている」と記されている通り、Youtubeに動画(録音)がアップされているので先ずを以って紹介する。

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動画】 武田鉄矢。教科書で教わらなかった韓国中国の歴史①
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動画同 ② 動画同 ③ 動画同 ④ 【動画】 同 ⑤ 
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「団塊世代のトラウマ」はそのままながら

 番組では、「日本は昨年(番組当時から観た「昨年」で平成23年のこと)から2度、国土が大きく揺れた。ひとつは地震で大変な被害にあった。もう一つは本年の8月、中国で起こった反日暴動(実質9月の暴動激化を指しているものと思われる)、あれはやはり日本人として揺れましたね」と。続けて、「そして韓国では竹島問題で日本人は変わりました。俺は変わったと思いますよ」と。

* 上記( )内は筆者が付記
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 さらに「戦後、営々と、戦争のお詫びをしなければいけないという教育を受けてきましたえれど、中韓に対して、いくらお詫びしても同じなんじゃないかという。ある評論家が言っていましたけれど、中韓は日本を許す気がないですね」と。冒頭にそう語り始めておられる。

 戦時中に“中韓に悪いことをした”、日本は“お詫びしなければならない”(要旨)と。だが「中韓は許す気が無い」と語るの武田氏の発言は、同氏の世代(団塊世代)が受けて来られた“教育”によるトラウマそのままの様子だが、しかし、対日暴動や竹島への通名・月山氏による不法上陸事件と侮辱的な対日発言には、さすがに同世代の一人としても疑問に思った。心が揺れて「俺も変わった」と。放送中の発言にいたたその端緒に触れておられる。
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率直に語った武田氏に敬意

 そして、「本屋に駆け込んで」「中国、韓国の反日感情を理解する本として黄文雄氏(台湾人作家)著の「日本人はなぜ中国人、韓国人とここまで違うのか」(徳間書店)と題する本を手にされた。その本を読んだ感想と引用で発言の多くがなされている、という概要(ラジオ番組)と拝察した。いわば、一般的に、団塊世代の方々の多くに観られる事実への「気づき」の一つとも謂え、発言も武田氏なりのごく率直なものと謂える。

 しかし、スポンサーやファン層に気遣ってか、正直に思うところを発言する人が僅少(きんしょう)な芸能界にあって、その心境を武田氏それなりに、ラジオを通じて数十万、ないしは数百万のリスナーに問いかけた。やはり重みが有り、武田氏の素朴さには敬意を表したい。思うところを率直に述べる。その話を聴く。それもまた「事実」への掘り下げの第一歩に違いない。

 何から何まで同じとする、それを是とするのは全体主義であって、元来、人の認識や意見は十人十色、百人百様。千差万別である。ゆえに言論はさまざまであり、その「さまざま」にこそむしろ言論の価値が有る。但し、事実は「一つ」である。その方向性を有する言論をと。それが当ブログの問いかけへのスタンスの一つだが。武田氏の発言をきっかけに、多くのリスナーの方々がお気づきになれれることを望む一人である。

 「教え子」の一人・三原順子氏(参議院議員)のご活躍を見守るためにも、武田鉄矢氏の益々のご健勝とご活躍をお祈りしたい。

平成25年1月17日
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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【武田氏はよくぞ発言してくれた!】
 
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1506.html転載

転載元: tearface


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