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良識ある日本国民の皆様には、フジテレビの「知りたがり!」が3月末で打ち切りになるという報道はご存知だと考えます。
フジ「知りたがり」ついに打ち切り
<スポンサーはカンカン>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130112-00000006-nkgendai-ent
「14時台の情報番組は継続と決まりました。ただ、企画強化、キャスト変更で番組は一新する。現在放送中の“知りたがり!”は打ち切りです」(フジテレビ関係者)
1%台の視聴率という不名誉な記録ばかりが話題になった情報番組「知りたがり!」。何度も打ち切り説が囁かれていたが、3月末で店じまいすることが日刊ゲンダイ本紙の取材で分かった。
昨年4月、午前中に放送していた同番組をスライドさせる形で始まった。NHKの看板アナだった住吉美紀(39)をメーンキャスターに起用。裏の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ)に対抗しようとしたが、フタを開けてみれば開始直後から超低空飛行で視聴率2~4%をウロウロ。「ミヤネ屋」にトリプルスコアの惨敗を喫す日々で、お茶の間の主婦からまったく支持されなかった。
「最大の敗因は企画の悪さ。時間帯の移動時にスタッフを入れ替えて臨んだが、どこかで見たような企画を垂れ流すばかりで、“ならでは”の特徴が出なかった。天気予報にあわせてレオタード姿の住吉があられもないヨガのポーズを披露する『ヨガ天』を目玉にしましたが、“武器”がそれだけでは戦えない(笑い)」(前出のフジ関係者)
新番組は根付くまでに時間がかかる。通常2、3年は“執行猶予”とされるが、1年で見切られた。
「深夜番組並みの低視聴率にスポンサーの『ジャパネットたかた』は“期待を裏切られた”とおかんむり。いつ降りてもおかしくない状況になったのです。地方の系列局も非難ゴウゴウ。“なんとかしろ”と突き上げていた。そのまま続けても視聴率の回復は望めず、とうとう番組制作を“放棄”。年末年始は特別編成にかこつけて、15時以降の“第2部”を人気ドラマの再放送に替えていました」(広告代理店関係者)
体を張った住吉は浮かばれない。
日刊ゲンダイ 1月12日
>1%台の視聴率という不名誉な記録ばかりが話題になった情報番組「知りたがり!」。何度も打ち切り説が囁かれていたが、3月末で店じまいすることが日刊ゲンダイ本紙の取材で分かった
ついに打ち切りか^^
フジテレビが2012年4月の改編で、午前から午後にリニューアルした「知りたがり!」は、4月2日の初日の視聴率は2・2%しかありませんでした。
その後も「知りたがり!」の視聴率は2~3%と低迷していました。
2012年8月30日に「知りたがり!」の第2部(午後2時58分~)は視聴率1・9%と、ついに2%を割りました。
翌31日には第1部(午後2時~)で1・8%、第2部で1・5%と、番組視聴率が1%台になりました。
民放キー局による全国ネットの昼番組が、深夜番組並みの視聴率1%台とは、狙っても取れるような数字ではありません。
「知りたがり!」は、テレビの消し忘れの分しか視聴率がなかったということです。
今年に入りフジテレビは「知りたがり!」の第2部の時間帯をドラマの再放送に替えていますが、「知りたがり!」の視聴率は2%前後しかありません。
01/07月 *2.9% 14:00-14:58 CX* 知りたがり!
01/08火 *2.7% 14:00-14:58 CX* 知りたがり!
01/09水 *2.0% 14:00-14:58 CX* 知りたがり!
01/10木 *1.8% 14:00-14:58 CX* 知りたがり!
01/08火 *2.7% 14:00-14:58 CX* 知りたがり!
01/09水 *2.0% 14:00-14:58 CX* 知りたがり!
01/10木 *1.8% 14:00-14:58 CX* 知りたがり!
>最大の敗因は企画の悪さ。時間帯の移動時にスタッフを入れ替えて臨んだが、どこかで見たような企画を垂れ流すばかりで、“ならでは”の特徴が出なかった
最大の敗因は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳をレギュラーコメンテーターとして起用し続けていることです。
フジテレビの偏向報道・韓流ゴリ押しに対して国民は抗議をしましたが、フジテレビはお笑い芸人らを使って「嫌なら見るな!」と言わせました。
田村淳もその一人です。
ロンドンブーツ田村淳
「(韓流の番組を)見ないと言う選択で良くない?」
「君の家…TVのチャンネル1個しかないの?あと電源切れないテレビなの?」
「嫌なら見なきゃいいじゃん。君らのテレビはチャンネル変えられないの?ネチネチうるさいって言われない?力つけないと。お前に影響力ないから」
だから、主婦層を中心に「嫌だから見ない!」となったのです。
そして、韓国目線で放送をしたことも敗因です。
2012年8月8日の「知りたがり!」は、ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦「日本対韓国」について、テロップに「韓国勝利のカギは」と放送しました。
フジテレビは韓国側からの目線で報道をしていたので、「韓国戦勝利のカギは」ではなく、「対韓国勝利のカギは」でもなく、「韓国勝利のカギは」として放送しました。
フジテレビは韓国側からの目線で報道をしていたので、「韓国戦勝利のカギは」ではなく、「対韓国勝利のカギは」でもなく、「韓国勝利のカギは」として放送しました。
>天気予報にあわせてレオタード姿の住吉があられもないヨガのポーズを披露する『ヨガ天』を目玉にしましたが、“武器”がそれだけでは戦えない(笑い)
『ヨガ天』が武器って^^
フジテレビの社員は、主婦層が喜んで番組を見ると考えていたのでしょうか?
>深夜番組並みの低視聴率にスポンサーの『ジャパネットたかた』は“期待を裏切られた”とおかんむり。いつ降りてもおかしくない状況になったのです
スポンサーの『ジャパネットたかた』も、いろいろと問題が指摘されてきた企業です。
2008年に「ジャパネットたかた」は売上高1371億円を記録して、日本のテレビショッピング業界で1位になった企業です。
「ジャパネットたかた」は、テレビCMを昼や深夜帯に放映して、「家電製品に詳しくない高齢者や女性をターゲットにしている」と問題視されました。
また、「型落ちの安い製品に付属品をセットにして高価に見せて販売している」、「特定業者に配送料と設置料を高く設定して稼いでいる」と問題視されました。
民放テレビ局には、「総放送時間におけるCM広告時間の割合」の規制があります。
「ジャパネットたかた」のテレビCM広告について、「通販番組はあくまでも番組でありCM広告ではない」として、規制を逃れていると問題視されました。
また、「ジャパネットたかた」は本社敷地内に、自前のテレビ番組用スタジオ4つを設置してCM制作をしていました。
これについて、「テレビ局の関与が希薄で、テレビ局の番組枠の販売となり、放送免許のない業者への電波の転売になる」と問題視されました。
2010年に「ジャパネットたかた」は、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と業務協力了解覚書を締結し、韓国製品を通販販売しました。
ジャパネットたかたとKOTRAが協力、韓国製品販売
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は14日、日本の通信販売大手ジャパネットたかたと業務協力了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。KOTRAが紹介する優れた韓国製品を、ジャパネットたかたがテレビ、ラジオ、インターネット通販で販売する。
2010年6月14日 聯合ニュース抜粋
フジテレビは2004年から2010年までの7年間、年間視聴率3冠王に君臨していましたが、2011年は日本テレビにその座を奪われました。
2012年の年間視聴率で、日本テレビは全日(午前6時~同0時)平均視聴率8・0%、ゴールデン(午後7時~同10時)12・3%の1位を獲得し、視聴率2冠になりました。
テレビ朝日は、2012年プライム(午後7時~11時)で、12・5%と開局以来初の1位を獲得して1冠と、ゴールデン・全日の2位を獲得しました。
2010年年間視聴率
3冠王、フジテレビ
ゴールデン(19-22) 13.0%
プライム(19-23) 12.9%
全日(6-24) 8.3%
2011年年間視聴率
3冠王、日本テレビ
ゴールデン(19-22) 12.6%
プライム(19-23) 12.6%
全日(6-24) 8.0%
2012年年間視聴率
ゴールデン(19-22) 12.3% 日本テレビ
プライム(19-23) 12.5% テレビ朝日
全日(6-24) 8.0% 日本テレビ
フジテレビは、プライム・ゴールデン・全日帯で3位に転落しました。
しかもフジテレビは、ゴールデン帯で4位のNHKと0・1%しか差がありませんでした。
2012年間視聴率
ゴールデン
1 日本テレビ 12.3%
2 テレビ朝日 12.2%
3 フジテレビ 11.5%
4 NHK 11.4%
5 TBS 9.4%
6 テレビ東京 6.7%
プライム
1 テレビ朝日 12.5%
2 日本テレビ 12.2%
3 フジテレビ 11.6%
4 NHK 10.2%
5 TBS 9..5%
6 テレビ東京 6.3%
全日
1 日本テレビ 8.0%
2 テレビ朝日 7.7%
3 フジテレビ 7.4%
4 NHK 6.7%
5 TBS 6.6%
6 テレビ東京 2.9%
ゴールデン
1 日本テレビ 12.3%
2 テレビ朝日 12.2%
3 フジテレビ 11.5%
4 NHK 11.4%
5 TBS 9.4%
6 テレビ東京 6.7%
プライム
1 テレビ朝日 12.5%
2 日本テレビ 12.2%
3 フジテレビ 11.6%
4 NHK 10.2%
5 TBS 9..5%
6 テレビ東京 6.3%
全日
1 日本テレビ 8.0%
2 テレビ朝日 7.7%
3 フジテレビ 7.4%
4 NHK 6.7%
5 TBS 6.6%
6 テレビ東京 2.9%
2012年12月9日現在、2012年度(12年4月~13年3月)のゴールデン帯では、NHKが3位になっています。
2012年度(12年4月~13年3月)「年度」平均視聴率(2012年12月9日現在)
▼プライム帯 1位テレ朝 12.4%、2位日テレ 11.8%、3位フジ 11.1%
▼全日帯 1位日テレ 7.8%、2位テレ朝 7.6%、3位フジ 7.1%
フジテレビの視聴率は、2012年度、2013年の年間でNHKに抜かれて4位に転落する可能性もあります。
今年もフジテレビは苦戦が続きそうで、昨年高視聴率だったことから新年のスペシャルドラマにした作品もコケました。
週間視聴率ランキング(1/1~1/6)
*1位八重の桜(21.4%)
*2位相棒シーズン11(17.4%)
*3位 ATARU・2部(15.9%)
*4位ラッキーセブンSP(15.0%)
*5位終着駅殺人事件(13.9%)
*6位ダブルフェイス(11.4%)
*7位鬼平犯科帳SP(11.3%)
*8位 ATARU・1部(8.5%)
*9位御鑓拝借(6.8%)
10位 GTO正月スペシャル(6.7%)
*2位相棒シーズン11(17.4%)
*3位 ATARU・2部(15.9%)
*4位ラッキーセブンSP(15.0%)
*5位終着駅殺人事件(13.9%)
*6位ダブルフェイス(11.4%)
*7位鬼平犯科帳SP(11.3%)
*8位 ATARU・1部(8.5%)
*9位御鑓拝借(6.8%)
10位 GTO正月スペシャル(6.7%)
フジテレビの偏向報道・韓国ゴリ押しは、日枝久会長の長期政権が大きな問題です。
フジテレビの日枝久会長は、韓国の高麗大学から名誉経営学博士号を授与しています。
日枝会長は、ほとんどフジテレビ(フジ・メディア・ホールディングス)の株を持っていません。
オーナーでもない人間が、24年間も社長・会長として君臨している企業はないでしょう。
フジテレビは日枝久会長と韓国系の社員を追い出し、偏向報道・韓国ゴリ押しをやめない限り視聴率の回復は出来ません。
良識ある日本国民の皆様、フジテレビについてご考慮下さい。
フジの全番組が打ち切りになりますように!
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