ブッシュ元大統領が北朝鮮を「ならずもの国家」と非難した事はまだ記憶に新しいが、安倍総理は11日の記者会見で中国を「国家として間違っている」と強く批判した。
産経新聞のもと北京特派員、河添恵子氏は中国を「ヤクザ国家」と呼ぶ。
同氏によれば、世界では急速に「中国嫌悪」の動きが強まっているという。
それはそうだろう。「愛国無罪」を叫んだ暴徒が日本車や日本系の商業施設を破壊し略奪するというテロ行為を行ったのだから。
13億人の国民の資源を求めて南沙諸島への海上制覇を試みるだけでなく、東アジアの尖閣諸島まで手中に収めよとしている。
同氏によれば、世界では急速に「中国嫌悪」の動きが強まっているという。
それはそうだろう。「愛国無罪」を叫んだ暴徒が日本車や日本系の商業施設を破壊し略奪するというテロ行為を行ったのだから。
13億人の国民の資源を求めて南沙諸島への海上制覇を試みるだけでなく、東アジアの尖閣諸島まで手中に収めよとしている。
こんな中国に相変わらず互恵関係を求める安倍総理の本音がどこにあるのかに河添氏もその真意を計りかねているようだ。
しかし、岸田文雄外相をフィリピン、マニラ、ブルネイやシンガポールなどのASEAN諸国に派遣して成果を上げつつあり、自らも14日からベトナム、タイ、インドネシアなどを訪問し、中国包囲網を着々と進める予定だ。
しかし、岸田文雄外相をフィリピン、マニラ、ブルネイやシンガポールなどのASEAN諸国に派遣して成果を上げつつあり、自らも14日からベトナム、タイ、インドネシアなどを訪問し、中国包囲網を着々と進める予定だ。
従って、安倍氏の中国に対する外交政策は外柔内剛を旨とし、言うべきことは言うということであり、河添氏の心配には当たらない。
もし、その心配が事実となって現れれば、安倍政権はたちどころに信を失うことは誰よりも安倍総理が一番よく知っているだろう。
もし、その心配が事実となって現れれば、安倍政権はたちどころに信を失うことは誰よりも安倍総理が一番よく知っているだろう。
産経ニュース(2013/01/10)
世界に広がる「中国嫌悪」…秩序乱す国と離別へ舵を切れ
世界に広がる「中国嫌悪」…秩序乱す国と離別へ舵を切れ
昨年はロシア、フランス、アメリカ、中国、韓国など大国や隣国が新体制への転換期・移行期となったが、日本も年内滑り込みでその仲間入り、「危機突破内閣」が始動している。安倍内閣を応援する一人ではあるが、対中政策に関する発言、「日中の互恵関係を発展させていく意志に変わりない」はどうしても気になる。これは総理の本懐なのか、それとも自公の媚中派やら経団連、現状を考慮してのリップサービスなのか?
核保有国の中国は、軍備拡大を続けながら世界中の領土・領海を侵犯&買収しまくり、歴史の捏造&反日キャンペーンに燃え、得意技は模倣と偽造、先進国に産業スパイを送り込み、サイバーテロの技術向上に努め、資源覇権に邁進し、自然を破壊し、毒食をばらまき、不衛生で、大気や河川を汚染し…(事実を列挙していくだけで気分がめいる)。
そもそも、社会主義国の看板を掲げながら人民に富の分配をしようともせず、共産党幹部の実態といえば、汚職にまみれ巨額の不正蓄財とともに逃亡準備を進める“経済犯罪集団”なのだ。ちなみに庶民を含め、彼らの普遍的な価値観といえば「神様仏様」ではなく「カネ様」。そんなトンデモ国家の片棒を長年、担いできたのが日本…。
世界では急速に「シノフォビア(Sinophobia)」という表現が拡散されている。「シノ=中国」「フォビア=嫌悪」で、直訳すると「中国嫌悪」。これは中国共産党への不信感、世界中に移住や観光して協調性ゼロ、声も態度もデカイ中国人への不快感などさまざまな意味を含む。
安倍晋三首相の発言「世界を俯瞰しながら日中関係を考えることが大切」と、麻生太郎副総理・財務相の最初の外遊先がミャンマーだったことは“脱中国”政策の第一歩かなと期待しているが、日本の経済再生・信頼回復と並行して、世界の秩序を乱すだけの“ヤクザ国家”から足を洗い、話し合えば分かる“常識国家”との関係強化へと、ぜひとも舵を切ってほしい。(ノンフィクション作家)【40×40】河添恵子
核保有国の中国は、軍備拡大を続けながら世界中の領土・領海を侵犯&買収しまくり、歴史の捏造&反日キャンペーンに燃え、得意技は模倣と偽造、先進国に産業スパイを送り込み、サイバーテロの技術向上に努め、資源覇権に邁進し、自然を破壊し、毒食をばらまき、不衛生で、大気や河川を汚染し…(事実を列挙していくだけで気分がめいる)。
そもそも、社会主義国の看板を掲げながら人民に富の分配をしようともせず、共産党幹部の実態といえば、汚職にまみれ巨額の不正蓄財とともに逃亡準備を進める“経済犯罪集団”なのだ。ちなみに庶民を含め、彼らの普遍的な価値観といえば「神様仏様」ではなく「カネ様」。そんなトンデモ国家の片棒を長年、担いできたのが日本…。
世界では急速に「シノフォビア(Sinophobia)」という表現が拡散されている。「シノ=中国」「フォビア=嫌悪」で、直訳すると「中国嫌悪」。これは中国共産党への不信感、世界中に移住や観光して協調性ゼロ、声も態度もデカイ中国人への不快感などさまざまな意味を含む。
安倍晋三首相の発言「世界を俯瞰しながら日中関係を考えることが大切」と、麻生太郎副総理・財務相の最初の外遊先がミャンマーだったことは“脱中国”政策の第一歩かなと期待しているが、日本の経済再生・信頼回復と並行して、世界の秩序を乱すだけの“ヤクザ国家”から足を洗い、話し合えば分かる“常識国家”との関係強化へと、ぜひとも舵を切ってほしい。(ノンフィクション作家)【40×40】河添恵子
************************************************************
中国共産党の独裁政権崩壊を望む方はクリックを!
『にほんブログ村』政治ブログ
『FC2ブログランキング』
************************************************************