マスコミ隠匿の掲示板より
私的憂国の書さんから抜粋します。
仁徳天皇陵(大仙陵古墳)
古墳の破壊と言えば、2010年、
奈良のゴルフ場が拡張工事を敢行し、
国史跡・巨勢山古墳群の一部を破壊したという例がある。
だが、今回の例は次元が違う。対象は天皇陵だ。
しかも工事施工者が、こともあろうに宮内庁なのである。
事は昨年秋に始まる。
昨年秋、陵墓内の土手の西側と東側の樹木が伐採され、
衆院選の前後、「宮内庁書陵部古市監区百舌鳥部事務所」
(以下、事務所という)の改築工事が始まる。
発注者は宮内庁だ。
もともと、樹木伐採の時点から
事を好ましく思っていなかった西村氏が発見したのが、
下記の生々しい現状である。
私は、陵墓内の樹木が伐採されてから
あまり好ましく思っていなかったのであるが、
参拝域の西にプレハブ、
更に東に白い長大なフェンスが設置されたので、
昨日の一月五日午後四時頃、
思いあまってフェンスの隙間からその中を覗いた。
すると、既に陵墓の地面は掘り起こされ、
そこに新築の建物の基礎と思われる
コンクリートが流し込まれているではないか。
そして、よく見ると事務所の右の壁には
四十センチ四方ほどの紙が貼られており、
そこには「開発行為等の概要」と題して次の如く書かれていた。
開発区域の所在地 堺市堺区大仙町1079-1番地
開発区域の面積 3132.19平方メートル
開発者の氏名 京都市上京区京都御苑 宮内庁京都事務所
設計者 同上
工事予定期間 平成24年11月12日より
平成25年3月22日まで
平成24年10月23日設置
即ち、宮内庁は、仁徳天皇陵訪問者には、
大きな看板に書かれているとおり
「事務所改築工事」を行うと表示しながら、
実態は陵墓内の3132.19平方メートル(約千坪)という
広大な地面を「開発地域」とする「開発」を開始し、
事務所の「改築」ではない「新築」を行おうとしているのだ。
これは、陵墓を保存し維持し管理する事を職務とする
宮内庁による事務所改築に名を借りた陵墓の「破壊」である。
宮内庁を管轄するのは内閣府だ。
工事が着工されたのは昨年10月。
つまり、当時の野田内閣が、
この仁徳天皇陵内の「開発」を承認したという事である。
サヨクの過激派や反体制運動家が、
国の文化の破壊をするなら(決して許される事ではないにせよ)
ストーリーは理解しやすいが、
それを指揮しているのが当時の内閣だという所に、
民主党という政党の、想像を超えた恐ろしさがある。
繰り返すが、宮内庁が掘り返し、
コンクリートを注ぎ込んでいるのは、天皇の墓である。
それも、“事務所の「改築」だと一般に示しておきながら、
フェンスで囲って見えないようにして
更に大きな建物を密かに陵墓内に
「新築」しようとする”、姑息なやり方で、である。
宮内庁には、創価学会員が勤務しているという話を良く聞く。
私は確たるソースをつかんでいないので、
断定的には書かないけれども、少なくとも宮内庁の役人は、
外部の省庁から出向や転籍で来た官僚で構成されている。
つまり、単純に役所の持ち回り人事による組織という側面があるのだ。
最も強く要求されるべき、ご皇室に対する尊崇の念という事柄が、
宮内庁の人選においてどれほど尊重されているかは、
外部からは知る由もないのである。
ただ、仁徳天皇陵の「開発」と称した「破壊行為」に及ぶ宮内庁と、
それを是認する前政権を考える時、日本という国が、
徐々に「日本らしき国」に変えられていく恐怖を覚えてしまう。
西村眞悟氏は、この件について、質問趣意書で質すとの事だ。
続報を待ちたい。
奈良のゴルフ場が拡張工事を敢行し、
国史跡・巨勢山古墳群の一部を破壊したという例がある。
だが、今回の例は次元が違う。対象は天皇陵だ。
しかも工事施工者が、こともあろうに宮内庁なのである。
事は昨年秋に始まる。
昨年秋、陵墓内の土手の西側と東側の樹木が伐採され、
衆院選の前後、「宮内庁書陵部古市監区百舌鳥部事務所」
(以下、事務所という)の改築工事が始まる。
発注者は宮内庁だ。
もともと、樹木伐採の時点から
事を好ましく思っていなかった西村氏が発見したのが、
下記の生々しい現状である。
私は、陵墓内の樹木が伐採されてから
あまり好ましく思っていなかったのであるが、
参拝域の西にプレハブ、
更に東に白い長大なフェンスが設置されたので、
昨日の一月五日午後四時頃、
思いあまってフェンスの隙間からその中を覗いた。
すると、既に陵墓の地面は掘り起こされ、
そこに新築の建物の基礎と思われる
コンクリートが流し込まれているではないか。
そして、よく見ると事務所の右の壁には
四十センチ四方ほどの紙が貼られており、
そこには「開発行為等の概要」と題して次の如く書かれていた。
開発区域の所在地 堺市堺区大仙町1079-1番地
開発区域の面積 3132.19平方メートル
開発者の氏名 京都市上京区京都御苑 宮内庁京都事務所
設計者 同上
工事予定期間 平成24年11月12日より
平成25年3月22日まで
平成24年10月23日設置
即ち、宮内庁は、仁徳天皇陵訪問者には、
大きな看板に書かれているとおり
「事務所改築工事」を行うと表示しながら、
実態は陵墓内の3132.19平方メートル(約千坪)という
広大な地面を「開発地域」とする「開発」を開始し、
事務所の「改築」ではない「新築」を行おうとしているのだ。
これは、陵墓を保存し維持し管理する事を職務とする
宮内庁による事務所改築に名を借りた陵墓の「破壊」である。
宮内庁を管轄するのは内閣府だ。
工事が着工されたのは昨年10月。
つまり、当時の野田内閣が、
この仁徳天皇陵内の「開発」を承認したという事である。
サヨクの過激派や反体制運動家が、
国の文化の破壊をするなら(決して許される事ではないにせよ)
ストーリーは理解しやすいが、
それを指揮しているのが当時の内閣だという所に、
民主党という政党の、想像を超えた恐ろしさがある。
繰り返すが、宮内庁が掘り返し、
コンクリートを注ぎ込んでいるのは、天皇の墓である。
それも、“事務所の「改築」だと一般に示しておきながら、
フェンスで囲って見えないようにして
更に大きな建物を密かに陵墓内に
「新築」しようとする”、姑息なやり方で、である。
宮内庁には、創価学会員が勤務しているという話を良く聞く。
私は確たるソースをつかんでいないので、
断定的には書かないけれども、少なくとも宮内庁の役人は、
外部の省庁から出向や転籍で来た官僚で構成されている。
つまり、単純に役所の持ち回り人事による組織という側面があるのだ。
最も強く要求されるべき、ご皇室に対する尊崇の念という事柄が、
宮内庁の人選においてどれほど尊重されているかは、
外部からは知る由もないのである。
ただ、仁徳天皇陵の「開発」と称した「破壊行為」に及ぶ宮内庁と、
それを是認する前政権を考える時、日本という国が、
徐々に「日本らしき国」に変えられていく恐怖を覚えてしまう。
西村眞悟氏は、この件について、質問趣意書で質すとの事だ。
続報を待ちたい。
私も西村眞悟氏の時事通信を購読していますが、
これには驚きました。
日本社会の破壊者が日本国民に何の断りも無く
日本社会の根幹になる仁徳天皇陵の破壊を行っているとの事、
直ちに破壊工事を停止するべきです!
これには驚きました。
日本社会の破壊者が日本国民に何の断りも無く
日本社会の根幹になる仁徳天皇陵の破壊を行っているとの事、
直ちに破壊工事を停止するべきです!