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脅したのではなくあまりの馬鹿さ加減に言葉がきつくなっただけではないのか・・？
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日本未来の党・嘉田由紀子の発言
「この選挙は３．１１以降、初めての国政選挙なんですね。実は第２次世界大戦は２つの原爆で戦後、戦中の軍国主義から抜け出ました。
今回の原子力発電所の事故、本当に大きな犠牲を国民に強いてしまいました。これを乗り越える形で、新しい社会システムが求められる…そういう選挙だと思っております。
「この選挙は３．１１以降、初めての国政選挙なんですね。実は第２次世界大戦は２つの原爆で戦後、戦中の軍国主義から抜け出ました。
今回の原子力発電所の事故、本当に大きな犠牲を国民に強いてしまいました。これを乗り越える形で、新しい社会システムが求められる…そういう選挙だと思っております。
特にポイントとしては、女性や若者や子供が全員参加の、男性だけが意思決定するのではない、全員参加型社会、合わせて、大きな生産だけではなくて小さな消費者、需要側から地域を元気にする雇用が生まれる…そういう社会ですね。ですから、社会システム全体が大きく変わらなきゃいけない…そういう選挙だと思っております。
それを、目を覚ましてくれたのが原子力発電所の事故。安全神話のうえに私たちは乗ってました。その安全神話は、電力会社と、国と、それと研究者。三位一体で作ってきたものです。
そういうものが信頼できないんだということを私たちは福島の事故から学んだ。そして、一方で、官僚システムの中で日本が制度疲労を起こしておりました。そこからも抜け出るいいチャンスだと、新しい社会システムを作るいいチャンスだと、この選挙こそういうひとつのきっかけになると思っております」
それを、目を覚ましてくれたのが原子力発電所の事故。安全神話のうえに私たちは乗ってました。その安全神話は、電力会社と、国と、それと研究者。三位一体で作ってきたものです。
そういうものが信頼できないんだということを私たちは福島の事故から学んだ。そして、一方で、官僚システムの中で日本が制度疲労を起こしておりました。そこからも抜け出るいいチャンスだと、新しい社会システムを作るいいチャンスだと、この選挙こそういうひとつのきっかけになると思っております」
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また、嘉田知事か？という感じです。
この人はしゃべるほどに極左で、日本解体勢力であることがよくわかります。
「日本を壊したい」。それが嘉田知事の思想そのものです。
まず歴史観はGHQが昭和２０年１２月８日に新聞に報じさせて、それが戦後歴史教科書の元となる「太平洋戦争史」にあります。そして、東京裁判史観です。
「日本は軍国主義の侵略国家で、悪い国だったから原爆を落とされた」というアメリカ側の一方的な言い分を鵜呑みにして、アメリカの原爆投下を正当化させる言い訳をそのまま信じ込んでいるのです。つまり原爆投下を認めているのです。これは被爆者からすると「ふざけるな！」ということになるでしょう。
本来、アメリカの原爆投下というのは、「民間人に危害を与えてはいけない」、「不必要の苦痛を与える残虐な兵器を使ってはいけない」、「軍事目標以外を攻撃してはいけない」、という戦時国際法違反であり、東京裁判のブレークニー弁護人が発言した「日本は報復する権利がある。報復する権利は国際法上認められた権利である」というのが日本人が持つべき考えなのです。
そして軍国主義という言葉は当時、共産主義者が日本に対立構造のレッテルを張るために使われた言葉であって、もし日本を軍国主義というならば世界中の主要な国は全て軍国主義であり、日本だけが責められる筋合いはないのです。
今回の福島原発の大きな犠牲を強いた根幹の原因は菅政権の無能さにあるのです。原発自体は地震で自動停止し、想定が甘かったから津波で電源を失った、ということです。電源の確保やその対策をしていた福島第二原発や女川原発をみれば明らかです。しかし、これはほとんど報じないことです。反原発のマスコミにとって都合が悪いからです。
本来、一時的避難はやむを得ないとしても、放射線量を見れば長期避難させる必要のない住民を、あえて長期間避難させて住民を苦しめ、再起できないようにさせたのです。その上でお金をばら撒けば、誰も働かなくなります。
被災地の復興の予算を意図的？に遅らせて、その後の人々の暮らしをめちゃくちゃにした張本人は菅政権そのものだったのです。
ここを指摘せずに一体何を「福島の事故から学んだ」というのでしょう。
嘉田知事はじめマスコミや左翼は、単に福島の事故を“利用している”に過ぎないのです。
そして嘉田知事の思想が最もよくあらわれているのが「女性や若者や子供の全員参加型社会」と言っています。「女性をどんどん社会に出して働かせる」というのは崩壊したソ連などの共産主義の考えで、「共産主義というのは私有財産を認めず、女性も外に出て働かなければならないので平和な家庭を送ることはできない。共産主義というのは生活もなく、自由もなく、平和もない、そして子供も産まなくなる」とかつてゾルゲ事件で捕まったスパイの夫人がソ連共産主義をこのように陳述していました。共産主義を適切に言い現わした言葉です。
さらに、子供まで社会に参加させるというのです。これは子供の権利をいうのでしょうが、バカも休み休みに言え、ということであります。
日教組のおかしな教育を受けさせて社会参加などあり得ない話であり、それ以上に子供達にそんなことをさせる時間があるならばもっと道徳教育を教え、日本人に誇りを持てる正しい歴史や神話、靖国神社、そして皇室について正しく教えるべきでありましょう。
そして極めつけはこれです。「大きな生産だけではなくて小さな消費者、需要側から地域を元気にする雇用が生まれる…そういう社会ですね。」
大企業を弱体し、消費者が地域を元気にする雇用が生まれる、というのです。
これは何を言っているのかよくわかりませんが、ただでさえデフレ不況で所得が減っている時にどうやって消費者が地域を元気に出来て、雇用を増やせるのでしょうか。具体的に示してほしいものです。
財源もないのに子供手当と言い、「原発推進ですか」のアンケートでは都合が悪くなると削除し、今回のような間違った歴史観に基づく発言、原発事故を利用するとんでもない発言など、極左の嘉田知事は日本をダメにすることだけは間違いないようです。
・・・・・・・ ![イメージ 2]( "http://blog.with2.net/in.php?1248574 へ")
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