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[転載]転載記事 『今回の選挙の最大の争点は、愛国か売国かである』 

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以下、「依存症の独り言」 さまブログより、記事をご紹介いたします。
すぐれた記事、ぜひ、転載元様にもご来訪くださいませ。

依存症の独り言

以下、そのまま転載させていただきます。


2012/11/28
今回の選挙の最大の争点は、愛国か売国かである


韓国の朝鮮日報は、保守の立場からなかなか鋭い記事を書く。
私はよく読むし、韓国の考え方や国内事情を知る上で最適のメディアだと思っている。
が、その朝鮮日報も、対日本となると三流のプロパガンダ紙に成り下がる。

日本の内閣府の調査で、韓国、中国に「親しみを感じる」とした人の割合がいずれも過去最低水準に落ち込んだ一方、米国に親しみを感じる人の割合は過去最高を記録した。政界リーダーたちの極右的な発言を受け、一般の人々も「韓国・中国軽視、欧米重視」という19世紀末の世界観に逆戻りしているというわけだ。

内閣府が先ごろ発表した外交に関する世論調査で、韓国に「親しみを感じる」と答えた人は39.2%と、前年(62.2%)に比べ23.0ポイント下落した。「親しみを感じない」は59.0%だった。韓国に「親しみを感じない」との回答が「親しみを感じる」を上回ったのは1999年以来、初めてとなる。

近年は韓流ブームなどで韓国への親近感が増していたが、李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(日本名:竹島)訪問や天皇への謝罪要求発言などで、再び反韓感情が高まったとみられる。韓日関係の現状についても「良好でない」と答えた人は前年比42.8ポイント増の78.8%に上った。

調査は9月27日から10月7日にかけて日本の成人男女3000人を対象に実施し、1838人から回答を得た。
東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員


Sinkinkan


韓国、中国に「親しみを感じる」とした人の割合がいずれも過去最低水準に
落ち込んだ一方、米国に親しみを感じる人の割合は過去最高を記録した―
という調査結果を「政界リーダーたちの極右的な発言を受け」と分析する。

そして、
「韓国・中国軽視、欧米重視」という19世紀末の世界観に逆戻りしている―
と結論付ける。

本質的な問題は別にあると解っていながら、敢えて日本の右傾化、極右政治家の扇動と書き立てる。
もう完全なプロパガンダである。

対韓感情が悪化したのは、朝鮮日報も書いているとおり
李明博大統領の独島(日本名:竹島)訪問や天皇への謝罪要求発言―
が主たる原因であり、日本国民が韓国と韓国人の本性に気付き始めたことの表れだ。

対中国については、改めて言うまでもないほど原因ははっきりしている。
その傲慢さと傍若無人ぶりに日本国民のほとんどが嫌悪感を抱いているのだ。

中国に「親しみを感じない」と答えた人の割合は実に80.6%に上る。
そしてこの傾向は、ここ数年変わらない。
もはや日中友好など幻想だ、と日本国民は感じ始めたのである。

政界リーダーたちの極右的な発言―などまったく関係ない。
朝鮮日報の対日記事を読んでいると、韓国にとって「反日」は“国是”であることがよく解る。
“国是”だから右も左も関係なく慢性的な反日パラノイアに陥るのだ。

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ところで、今の険悪な日中関係は、石原慎太郎氏が引き起こしたという批判がある。
要は、石原氏の尖閣諸島購入の動きが政府による国有化を誘発し、それが中国を刺激して関係が一気に悪化したというわけだ。
が、こういう主張を本末転倒と言う。
尖閣諸島は我が国の固有の領土であって、国有化しようが民有化しようが中国に文句を言われる筋は一切ない。
非難されるべきは、国連総会の場で「日本は尖閣諸島を盗んだ」などと演説する中国の妄動・妄言である。
にもかかわらず、日中関係の悪化は石原氏に端を発している、責任は日本側にあると主張する輩がいる。
原因は傲慢、かつ強欲な中国にあるのは明らかではないか!
大局的見地から対応しろ?
私は、これこそ亡国の徒の言い分だと思う。
中国は南シナ海全域を自国領と主張し、実力行使を行っているではないか。
尖閣諸島も東シナ海も、いずれ同じ運命になる。
「大局的見地」などというのは、相手が常識をわきまえていることが前提であって、中国のような拡張主義者(侵略主義者)にあっては何の意味もなさない。
これは、反日パラノイアに罹患している韓国にも同じことが言える。
対日本となると狂人と化する国に対して「大局的見地」などあり得ない。
どこまでも毅然とした対応を取るべきだ。
それにしても、朝鮮日報の「政界リーダーたちの極右的な発言」という批判に同調する政治家が、未だに永田町にいる現実に呆れてしまう。
今回の選挙の最大の争点は、愛国か売国かである、と強く思う。




転載、ここまで。



今回の選挙の争点は
「原発か、非原発か」 「TPPか、非TPPか」
「消費税増税か、現状維持か」という問題ではないことは、
みんなうすうすわかっている。



今回の選挙の最大の争点は
「愛国か、売国か」 という上記の指摘は
鋭く当たっていると思う。



愛国派は、長い眠りからさめよ

success



イメージ 1
http://hirihoukenten.iza.ne.jp/blog/entry/1224130/






転載元: successのブログ


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