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政府が国際提訴先送り、竹島問題 韓国に「修復の兆し」
政府は26日、島根県・竹島に関する韓国との領有権問題に関し、国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を11月以降に先送りする方向で調整に入った。
8月の李明博韓国大統領の竹島上陸を受け、当初は10月中の提訴を目指したが、その後、日韓外相会談が実現するなど「関係改善の兆し」(政府高官)が出てきたと判断し、軌道修正した。
沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との溝が深まっているのを受け、韓国との対立をさらに先鋭化する「二正面作戦」(同)は得策でないとの計算も働いたとみられる。
外務省幹部は「単独提訴する方針に変更はない。最も効果的なタイミングを狙う」としている。(2012.10.26 共同通信)
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韓国との関係改善の兆しがあるので日本の領土である竹島は先送りということです。
領土を本気で守る気のない外務省や野田政権らしい判断です。
また、この問題は単なる関係改善で済むような問題ではありません。
韓国大統領の「日王、謝罪せよ」発言を日本人として許せるかどうかということです。関係改善で軌道修正などしているから、韓国に舐められ続けるのです。
二正面は得策ではないとありますが、この問題はシナや韓国から仕掛けてきたものです。同じ時期に領土に関することが起これば二正面にならざるを得ないのではないでしょうか。二正面だから片方の領土を捨てるというわけにはいかないのです。
いずれにせよ、陛下を侮辱されたことで多くの国民が怒っているのです。本来ならば即時にでも提訴すべきものであり、最も効果的なタイミングはやられたらすぐにやりかえすということです。韓国の最も嫌がる経済制裁、資本財の輸出禁止もやり、韓国を干上がらせ、交渉で竹島をきれいにして日本に返させることも可能であるかもしれないのです。
また、国際司法裁判所ではなく国際海洋法裁判所ならば単独で提訴もできるのです。やる気さえあれば領土を守ることができます。日本政府の対応はあえて領土問題が起こるようにしているとしか思えません。
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