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[転載]なぜ、ミャンマーでは毎朝、国営テレビで「軍艦行進曲」が流れるのか。

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戦前は情報機関の「陸軍中野学校」があった。
 
彼らは特務機関として米・英・仏・蘭に植民地支配されていたアジア各国に行き、独立を支援した。
 
当時、日本は支那事変が長期化していたため、事変を終結させるために欧米から蒋介石国民党に支援されていた武器や物資のルート「ビルマルート」を遮断することにした。

ビルマは英国の植民地であった。

陸軍中野学校出身者を中心に「南機関」をつくり、機関長は鈴木敬司大佐とし、ビルマ独立を目指す若者と結んだ。

 
この「ビルマ三十人の志士」を密かにビルマから脱出させて、海南島に軍事施設を開設して彼らを徹底的に軍事訓練した。
 

鈴木大佐は北部タイで200名のビルマ独立義勇軍を結成する。

 
昭和1714日、南機関が養成したオン・サンやネ・ウィンら三十人志士を先頭にビルマに入ると、まるで英雄のようにビルマ群衆から熱狂的に迎えられ、ビルマ国民軍は雪だるま式に増え、その勢いでラングーンを陥落させた。
 
この時のことを、後にビルマ首相になったバー・モウが著書『ビルマの夜明け』で「来る日も来る日も群衆がパゴタを訪れ、人々は日本語で『バンザイ』を叫んで、日本に対する深い感謝を現わした」と書いている。
 
このビルマ国民軍は戦後、ビルマ国軍の母体となる。
 

鈴木敬司大佐が内地に戻る時、ビルマ国民軍は別れを惜しみ「軍刀」と「感謝状」を贈った。感謝状にはこのように書いてあった。


「鈴木将軍はビルマ独立軍の父である。この恩人を我々は末永く忘れない。たとえ世界が滅んでも我々ビルマ人の感謝の気持ちは滅びることはない。将軍は日本に帰ったら、ぜひとも天皇陛下や東條首相、そして日本国民に知らせてほしい。我々ビルマ人の誠意、忠誠心、勇気、そして日本とビルマの友好を」
 
なぜビルマの人々は日本人に親しみを抱き、天皇陛下のことまで知っていたのか?
 
ビルマを支配していた英国軍はビルマの部落から離れた自家発電付きのキャンプをつくってビルマ人とは無関係の生活をしていた。だからビルマ人で英語を話す者は英国人に使われたごく一部のビルマ人だけであった。
 
しかし日本軍はビルマ人の部落の中に寄宿して、寝食を共にし、まるで親戚のように接したため、大抵のビルマ人は日本語を覚えた。そして日本の唱歌や軍歌も覚えた。
 
戦後、ビルマはミャンマーになったが、ミャンマーの国営テレビ放送は「軍艦行進曲」で始まる。毎年行われる国軍記念日も「軍艦行進曲」が演奏される。


 

日本の教科書にはいまだに「日本はアジアを侵略した」と書いている。

 
安倍政権も「村山談話」を継承して「日本は植民地支配と侵略によってアジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」としている。
 
多大な損害と苦痛を与えた国の「軍艦行進曲」を毎朝流すものか?
 
ビルマ三十人志士でビルマ独立義勇軍将校であったコドマインはこう言った。

「私の人生でこれほど幸せだったことはない。我が国から英国が追放され、偉大なアジアの日本民族が馳つけて解放してくれた。日本は我々の古代遺産と領土と自由、宗教、文化を取り戻してくれた。私は死ぬ前にこの幸せな日を見ることが出来て喜びに泣いた」
 
こういう真実の声が教科書や政府にまったく反映されないのは残念である。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


[転載]TBS「サンモニ」が自民党とネットを敵視し、左翼教授や在日を正しい様に報じたが、嘘や捏造はネットがすぐに反論。

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123日のTBS「サンデーモーニング」で政治家の発言やネットについて取り上げて問題視した。
 
まずは、政治家の発言についてナレーターは次の政治家を挙げて問題視した。
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自民党の竹本直一衆議院議員「力士は体がでかいから普通のことは出来ない」。
自民党の山本幸三前地方創生担当相「何であんな黒いのが好きなのか」。
自民党の竹下亘総務会長「宮中晩餐会に招かれた国賓パートナーが同姓の場合、出席に反対する」。
自民党の山東昭子元参議院副議長「子どもを4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」。
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TBS「サンモニ」が取り上げた政治家は、ご覧の通り、全員が自民党の議員である。
 
この中で特に山東議員の発言「子どもを4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰」を物議を醸した、と問題視した。

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しかし、少子化を食い止めるには「産む」しかない。産まなければ人口が増えないのは常識である。「子育て」や「保育」にいくら予算を使っても本末転倒、子供は産れない。
 
特に子供を産めるのは女性だけである。男性はどうひっくりかえっても産めない。これは差別とか何だとかではなく、もって生まれた”自然の摂理”である。最近は、こういう当然ことが言いにくい社会になってきた。

しかし、はっきり言わせてもらうと少子化になっている要因は山東議員のような発言に物議を醸し出している人達である、と断言しておきたい。

 
番組のナレーションは、こう続けた。
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こうした思慮の欠けた発言は政治家だけに限らないと法政大学の山口教授は、「最近の日本の政治や社会を見ていると、従来、家の中でしか言えなかったことを、外でも平気で言っているという類の失言、暴言、こういうものが目立つようになる。社会の雰囲気が変わってきた他人に対して思いやりを持つとか、弱い立場の人に共感するとか、余裕がなくなってきた」。
 
そして、乱暴な言葉が社会にあふれている背景について「やはり、SNSというか、ネットという伝達手段、本音を直に社会全体にぶちまける。人々から攻撃を受けることを承知の上で、過激な言葉を使う。感情むき出しにして、それでもみんなの注目を集めたいという、いわゆる“炎上商法”確信犯的な言動をする人が出てくる」。

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TBS「サンモニ」はネットを極端に敵視する。

これは自分達の捏造や偏向がネットですぐにバラされ、今までのように国民を騙して誘導することが出来なくなってきたことへの逆恨みである。
 
番組では山口教授が「過激な言葉を使う。感情むき出しにして、みんなの注目を集めたいという、いわゆる“炎上商法”確信犯的な言動をする人」と言った。
 
しかし、それは自分のことではないのか?
 
山口教授は安保法制反対デモで「安倍に言いたい!お前は人間じゃない!たたき斬ってやる!」と、過激で感情むき出しの炎上商法確信犯的言動をしていた。

1:13~
 
なぜTBS「サンモニ」は、この山口教授の事実を報じないのか!

 
さらに番組のナレーションは、TBSが在日番組であることを露呈する。
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実際、今、ネットの空間では目を疑うような言葉が充ち溢れています。

在日朝鮮人には「もう朝鮮人は全員祖国へ返せよ!」

 
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ネットが拍車をかけた何を言っても構わないといった空気。
実際、街角では露骨な差別発言を繰り返すヘイトスピーチもありました。
「韓国を許さないぞ!」
 
こうした乱暴な言葉は日本だけではありません。
アメリカでは大統領まで「小さなロケットマン、彼(金正恩氏)は病んだ子犬だ」と言う。

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乱暴な言葉が蔓延する今の社会。私達はそれをどう考えていったらいいのでしょう。
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TBSは在日が弱者で、被害者であるかのように報じる。
 
しかし、在日の日本人に対する暴言や脅迫の動画はどネットで山ほ拡散されており、ネットをやる人達は在日の正体を知っている。
 
在日が日本人を脅迫している現場
 
放送法第4条では、政治的に公正、事実を曲げない、意見が対立している問題は多くの角度から報じなければいけない、とある。
 
ならばこの動画も報じて国民に知らせなければ、不公正で、事実を捻じ曲げて、国民に誤った印象を与えてしまう。
 
「韓国を許さないぞ!」も言葉だけ切り抜いて報じていたが、その言葉の前に「竹島問題」「慰安婦問題」など韓国の反日に対して言っているのだ。
 
「アメリカでは大統領まで『小さなロケットマン、彼(金正恩氏)は病んだ子犬だ』と言う」というに至っては、北朝鮮のミサイルの日本EEZに撃ち込みを認めるような報じ方であるが、テレビ放送としては北朝鮮の挑発的暴言「日本列島の四つの島を核爆弾で海の底に沈めるべきだ」も報じなければ放送法違反である。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

陸自9戦車大隊に2人の女性自衛官 初めて配置 岩手

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陸自9戦車大隊に2人の女性自衛官 初めて配置 岩手

2017年12月4日更新

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 女性自衛官で初めて戦車中隊に配置され、74式戦車に乗車し錬成に励む9戦車大隊の佐々木2士(左)と藤原2士(右)
 【9戦大=岩手】9戦車大隊(大隊長・武田亀代雄2佐)にこのほど、藤原麻穂2士(1中隊)と佐々木理恵2士(2中隊)の2人の女性自衛官が戦車手(装てん手)として配置された。戦車中隊への配置は陸自で初めて。
 これまで戦車部隊の入隊直後の女性自衛官は、衛生科職種を除き戦車大隊本部管理中隊の通信小隊、補給小隊に配置されていたが、今年4月の配置制限見直しで普通科中隊、偵察隊などとともに戦車中隊へも配置されることとなった。
 藤原2士、佐々木2士はともに4月に入隊。前期教育後の新隊員特技課程「機甲」(7月3日~9月23日)では、16人の男性隊員とともに岩手駐屯地内の自動車教習所で・・・





 防衛関連ニュース

<平和安全法制> 新任務付与から1年 今後の課題

2017年12月4日更新


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 多国間共同訓練「コブラ・ゴールド」で行われた「在外邦人等保護措置訓練」で、盾を手にバリケードの除去に向かう陸自隊員たち(今年2月19日、タイのサメサン海兵隊基地で)


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 初の在外邦人等保護措置訓練で、日本大使館に見立てた建物から邦人を救出する隊員。フェンスの外は暴徒が取り囲んでいる(昨年12月15日、相馬原演習場で)
 昨年3月に施行された「平和安全法制」に基づき、自衛隊に初めて新任務が付与されてから1年。陸海空の3自衛隊は昨年8月から随時、新たな任務を含むさまざまな訓練を行って練度向上を図ると同時に、米軍との連携強化にも取り組んでいる。これまで報道公開された訓練を中心に、その歩みを振り返るとともに、今後の課題と展望について志方俊之・帝京大名誉教授に聞く。(日置文恵)

米軍との連携強化進む
 自衛隊は昨年8月、新任務に関する訓練を全国で開始した。同11月には、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に当たる陸自派遣施設隊11次隊に対し、「平和安全法制」に基づく「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」の新任務が初めて付与された。
 同月の日米共同統合実動演習「キーン・ソード」では、日米初の重要影響事態を想定した捜索救助活動訓練を実施。以後、国内外のさまざまな機会を捉えて「在外邦人等の保護措置」「協力支援活動」「船舶検査活動」などの訓練を行っている。
 「在外邦人等の保護措置」は、・・・





 防衛関連ニュース

<平和安全法制>
 志方俊之帝京大名誉教授(元陸将)に聞く
 法の成立 重要な第一歩

2017年12月4日更新

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志方俊之帝京大名誉教授(元陸将)
 現下の厳しい安全保障環境に隙間なく対応するため、2年前に「平和安全法制」が成立したことは、我が国防衛の観点から非常に重要な第一歩だ。
 最終的には憲法改正が必要だと考えるが、これには時間がかかる。まずは同法制で可能となった新任務の「駆け付け警護」や「武器等(米艦)防護」などから着実に進め、あらゆる事態に備えていくことが必要だ。
 昨年3月の施行を受けて、現場の部隊は新任務を整斉と安全確実に遂行できるよう、厳しい訓練を行っている。その上で、喫緊の課題として次の3点を挙げたい。
 一つ目は、朝鮮半島有事を想定した「非戦闘員退避のための活動(NEO=Non―combatant Evacuation Operation)」だ。
 万が一、朝鮮半島有事が起これば、旅行者を含めた在韓邦人約6万人の緊急退避は自衛隊の任務となる。その際、自衛隊の活動地域は局限される可能性もあり、邦人だけを助けるというわけにはいかない。
 自国民の退避活動はどの国も一国で成し得る任務ではなく、たとえば日米英仏など・・・





 防衛関連ニュース

<平和安全法制> 成立後の歩み

2017年12月4日更新

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 初の「米艦防護」を実施した海自のヘリ搭載護衛艦「いずも」(手前)。奥は米海軍補給艦「リチャード・E・バード」=今年5月1日、房総半島沖で

 
2015年9月19日 「平和安全法制」成立 
 
2016年 
3月29日 「平和安全法制」施行
 
8月24日 「平和安全法制」で可能となった新任務に関する訓練開始
 
8月25日~
10月26日
 南スーダンPKOに派遣される陸自施設隊11次隊が準備訓練(青森駐屯地、岩手山演習場など)。PKO法に基づき、平和安全法制で可能となった新任務「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」に関する訓練を行い、10月24日、報道陣に初公開。
 
10月30日~
11月11日
 日米共同統合実動演習「キーン・ソード17」で、日米初の平和安全法制に関する訓練として、重要影響事態における捜索救助活動に関する訓練を実施(沖縄県うるま市浮原島と周辺海空域)。日本周辺海空域などで日米約3万6000人が参加。
 
11月15日 陸自施設隊11次隊への「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」の新任務付与を閣議決定。「平和安全法制」に基づく初の新任務付与。
 
11月18日 防衛大臣、陸自施設隊11次隊に「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」の新任務の付与を命令。
 
12月12日 陸自施設隊11次隊、南スーダンで新任務の実施が可能に
 
12月12日~16日 平成28年度「在外邦人等保護措置訓練」で、自衛隊法第84条の3に基づく在外邦人等の保護措置に関する一連の流れを初めて演練。平和安全法制に基づく初の邦人救出訓練として「任務遂行型の武器使用」のもと、暴徒への対処要領などを確認。陸自相馬原演習場、空自入間基地、相模湾上の艦艇などで3自衛隊約500人が参加。
 
12月22日 「武器等防護」の運用開始。新任務の「米艦防護」が可能に。
 
 
2017年 
1月23日~27日 平成28年度「自衛隊統合指揮所演習」で、米軍等の部隊の武器等防護に関する一連の流れを初めて図上で演練。在外邦人等の保護措置に関する一連の流れも演練した。防衛省市ヶ谷地区などで3自衛隊約8700人が参加。
 
1月24日~
2月24日
 タイでの多国間共同訓練「コブラ・ゴールド17」で、海外初の「在外邦人等保護措置」の実動訓練を実施。指揮所演習では新たな「国際平和支援法」に基づく協力支援活動と船舶検査活動に関する訓練も実施した。3自衛隊から約130人が参加。
 
5月1日~3日
日米共同訓練に合わせ、太平洋上で海自護衛艦「いずも」と「さざなみ」が米海軍補給艦「リチャード・E・バード」に初の「米艦防護」を実施。平和安全法制に基づく初の新任務実施。防衛省・自衛隊からは米艦防護に関する公表なし。
 
5月27日 陸自施設隊11次隊、南スーダンからの帰国を完了。派遣期間中、新任務の実施には至らなかった。南スーダンPKOへの部隊派遣が終了。
 
7月23日~
8月5日
 モンゴルでの多国間共同訓練「カーン・クエスト17」で、陸自隊員がPKO法に基づき、新任務「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」に関する訓練を実施。中央即応連隊基幹の約50人が参加。
 
7月26日 海自掃海母艦「ぶんご」と米掃海艦「パイオニア」が、「平和安全法制」で新設された「自衛隊法第95条の2」に基づく「米艦防護」に関する初の実動訓練を実施。青森県陸奥湾で通信訓練などを行い、米艦防護に関する手順を確認した。






 防衛関連ニュース

陸・空幕長から感謝状 部外功労者46団体・55人に
(2017年11月17日、18日)

2017年12月4日更新

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 功労のあった部外の個人や団体に感謝状を贈呈する山崎陸幕長(左から2人目)=11月18日、防衛省で


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 杉山空幕長(左)から感謝状を手渡される受賞者(11月17日、ホテルグランドヒル市ヶ谷で)
 自衛隊の広報や防衛基盤の育成、隊員の募集・援護などで特に功績のあった部外の団体・個人に対する陸・空幕僚長からの平成29年度感謝状贈呈式が11月17、18の両日、防衛省などで行われ、陸は36団体と37人、空は10団体と18人にそれぞれ幕僚長から感謝状が贈られた。

 陸幕の式典は11月18日、防衛省で行われ、山崎陸幕長、田克樹陸幕副長をはじめ、各部長など関係者約100人が出席。
 山崎陸幕長は「長年にわたり、防衛基盤の育成や隊員の教育訓練、就職援護、部隊の広報などに対してご尽力いただいた皆さまに改めて感謝を申し上げます。今後も・・・





 防衛関連ニュース

日英ミサイル研究試作品で性能評価 小野寺防衛相

2017年12月4日更新
 小野寺防衛相は11月24日の記者会見で、日英が平成26年11月から取り組んできた「新たな空対空ミサイルの実現可能性に係る共同研究」が今年度に終了した後、30年度は「将来中距離空対空誘導弾の研究」として継続し、試作品を作って性能評価する予定であることを明らかにした。大臣は「有効性を・・・





 防衛関連ニュース

ソマリア沖で救助活動
水上28次隊「あまぎり」が食料提供
(2017年11月10日)

2017年12月4日更新

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 高速機動船を横付けさせてダウ船に水と食料を提供する28次水上部隊乗船隊の隊員たち(右)=11月10日、ソマリア沖・アデン湾で
 アフリカ東部のソマリア沖・アデン湾で海賊対処任務に当たる28次水上部隊(指揮官・齊藤浩司1佐)の護衛艦「あまぎり」(艦長・森陸晃2佐)は11月10日、パキスタン船籍のダウ船からの要請を受け、救助活動を行った。
 「あまぎり」は現地時間の午前11時ごろ、国際VHF無線で救難信号を受信。同艦のSH60J哨戒ヘリと・・・





 防衛関連ニュース

育英高校柔道部 姫路3特科隊で体験入隊 県大会を制す
(2017年11月3日、18日)

2017年12月4日更新

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 3特科隊員の指導を受けロープ訓練を体験する育英高柔道部の生徒(中央)=11月3日、姫路駐屯地で
 【3特隊=姫路】3特科隊(隊長・堀川佳紀1佐)に11月3日に体験入隊した育英高校(姫路市)柔道部部員が同18日、兵庫県大会で8年ぶり10度目の優勝を果たした。
 体験入隊は「心身を鍛え、団結力、忍耐力を養ってもらいたい」という学校からの要望を受けて実施。レンジャー隊員らが協力した。
 姫路駐屯地に到着した柔道部員20人は隊員らの厳しい指導の下、約8時間にわたって統制走、基本教練、行進、ロープ、戦闘各訓練などを行い、終了後の報告では、精悍な顔つきで全国大会への出場を約束した。
 県大会を制し、全国高校選手権(来年3月、東京)への出場切符を手にした柔道部員たちは、「(駐屯地の)訓練でかなり追い込まれ、劣勢でも諦めない気持ちが身に付いた」と語るとともに、全国大会での健闘を誓った。




[転載]生コン辻元を国会委員会で追及! 足立康史議員の追及にエールを!

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森友納得出来ないのなら「仕方ない」足立康史議員が国会で「野田中央公園」を取り上げると予告
足立議員は124TBSニュースが世論調査の結果として森友学園問題における政府の説明に「納得出来ないと答えた人が81%に上りました」と報じたことを受ける形でTwitterでこのように発言。
 
足立「仕方ないなあ。明日の衆院総務委で野田中央公園について取り上げる。」
 
立憲民主党の辻元清美衆議院議員が1117日に自身のブログで「足立議員のいう『辻元清美の疑惑』は全てデマ(第三者検証証拠あり)」と主張していたのに対し、足立議員が1129日、ツイートを連投して野田中央公園問題についてこのように述べ、辻元議員の名前を出していたためです。
 
足立「辻元議員は、野田中央公園に係る豊中市への補助金は2009年政権交代前夜の、あくまでも自民党政権時のものだと言い張ってますが、違います。制度の創設は自民党政権時の補正予算でも、豊中市に14億円を審査・交付したのは201023月。担当副大臣は辻元清美氏、担当政務官は長安豊氏。」
 
足立議員は辻元議員に対して説明責任を果たすよう求め「野田中央公園に係る自分の疑惑についても封印しようとしている」と厳しく批判していたことから、今回の野田中央公園を国会で取り上げると予告した件が、辻元議員への言及を含むのかどうか、注目を集めている形です。
2017.12.4 BuzzNews.JP
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森友問題の核心は「辻元」である。
 
これは籠池理事長(当時)が何度も指摘していたのを直接聞いている。
 
辻元は自分の追及を避けるためにマスコミに圧力をかけて黙らせた。黒い疑惑のある辻元のバックを恐れてか、誰も辻元を追及しない。
 
辻元疑惑は全て中途半端で終わってしまい、心ある国民は全く納得していない。
 
説明しない辻元に玉木雄一郎議員は「会見する。逃げも隠れもいたしません」と言ったが、辻元は逃げて隠れてしまった。
 
そういう中、足立康史議員は辻元の黒いバックに恐れることなく辻元疑惑を追及し続けている。
 
今の日本にはこういう国会議員が必要である。
 
辻元疑惑は、豊中市の野田中央公園の国有地の土地はクズみたいな土地に14億円の値段をつけたのは辻元国交副大臣(当時)である。
 
この土地購入は国から補助金14億円が出るので0円であった。しかし0円の購入はいくら何でもまずいので2千万円を上乗せして購入。つまり2千万円で購入したのだ。
 
この黒い疑惑、森友への売却より破格に安いのに、誰も追及しない。
 
(辻元)に挑む正義(足立)の追及に期待したい。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

防衛省10年 その評価と今後への期待

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<防衛省10年 その評価と今後への期待>
 政策官庁として、もっとイニシアチブを
 水交会理事長 齋藤隆氏
(第2代統幕長、第27代海上幕僚長、元海将)

2017年12月5日更新

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 水交会理事長 齋藤隆氏(第2代統幕長、第27代海上幕僚長、元海将)
 平成19年1月9日、「防衛庁」は「防衛省」に昇格した。この年2月に防大を卒業する51期生に対し、統幕長として講話をした。諸君は何も辛酸をなめた我々先輩のように卑屈になる必要はない。そのうえで自衛隊への国民の期待が一層増す時代、「常に国民の目線で謙虚に、実るほど頭を垂れる防衛省」と、当時ある新聞に書かれていた内容を紹介したことを思い出した。
 51期生をはじめ後輩諸君は、その後の東日本大震災、そして北朝鮮、東シナ海問題、災害対処と、一時も気が抜けない状況で頑張っており、老兵の杞憂であったとも思っている。

国家安全保障の総合力結集の「核」に
 さて、防衛庁から防衛省への法案審議の過程で、当時、北朝鮮のミサイルの問題を理由に省昇格の理由にはならないという批判意見を聞いた。東日本大震災の時に、「統合運用」に移行していて本当に良かったと感じたものだが、現下の北朝鮮情勢を見たとき、防衛省に移行していてよかったと思うのは私だけであろうか。
 しかし、これに満足していてはならない。周辺地域の安全保障環境はますます厳しさを増している。この荒海を乗り越えるには、国家としての総合力を一層結集する必要がある。防衛省設置法案の成立過程において、防衛省を「安全保障の主役とすべき」との議論が皆無であったことは若干の責任を感じつつも、残念である。防衛省は「・・・





 防衛関連ニュース

<防衛省10年 その評価と今後への期待>
 合法的・実効的に対応できる憲法上の規定を
 つばさ会会長 外薗健一朗氏
(第30代航空幕僚長、元空将)

2017年12月5日更新

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 つばさ会会長 外薗 健一朗氏(第30代航空幕僚長、元空将)
 平成19年、「防衛省」に昇格してから早くも10年が経過した。この記念すべき節目に際して、拙稿を献ずる機会をいただいたことに感謝したい。
 防衛庁から防衛省への昇格は、国際平和維持活動等への自衛隊の派遣、有事法制の制定、統合運用体制の整備、国家安全保障戦略の策定、国家安全保障会議の設置、平和・安全保障法制の整備など、防衛庁・自衛隊創設以来、国際安全保障環境の変化に対応して防衛体制と政策が進化してきた一連のステップの一つとして位置付けられよう。
 近年、我が国の安全保障環境はたいへん厳しい状況にあるが、防衛省が「政策官庁」として適切に対処できる体制が10年前に整備されたことを評価したい。
 防衛省昇格後10年という節目に当たって、防衛省・自衛隊の今後への期待について、自衛隊OBの一人として考えるところを述べたい。

「常設統合司令部」の早期実現に期待
 自衛隊は、平成18年3月に統合運用を基本とする体制に移行したが、「常設統合司令部」の設置は長期的課題として位置付けられた。現下の北朝鮮の切迫した脅威と、中国の東シナ海における傍若無人な現状変更の動きに即応して実効的な防衛行動を取るには、一人の統合指揮官と常設統合司令部の存在が必須である。
 海上自衛隊の自衛艦隊と航空自衛隊の航空総隊は、一人の司令官の下に常設の司令部が存在している。平成29年度には「陸上総隊」が創設され、自衛艦隊、航空総隊と相まって、陸海空自衛隊が一元的な指揮のもとに統合運用を行う前提条件が整うことになる。
 現下の・・・





 防衛関連ニュース

空自2高群6高隊のPAC3部隊、飯塚駐屯地で展開訓練
(2017年11月28日)

2017年12月5日更新

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 PAC3の発射準備訓練を行う空自2高群6高隊の隊員(11月28日、陸自飯塚駐屯地で)
 【空幕】空自2高群6高射隊(芦屋)は11月28日、弾道ミサイル防衛用の地対空誘導弾PAC3の機動展開訓練を福岡県飯塚市の陸自飯塚駐屯地で行った。
 同訓練はPAC3の器材の布置や人員の移動、展開手順などの習熟度の確認を目的に実施。当日は6高隊長の・・・





 防衛関連ニュース

宮古海峡上空に中国軍機 11月では3回目
空自スクランブル
(2017年11月23日)

2017年12月5日更新

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 中国軍機の航跡図(11月23日)


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 中国軍機のH6爆撃機写真4機とY8情報収集機1機が11月23日、沖縄本島と宮古島間の宮古海峡の公海上を通過したため、空自南空のF15戦闘機などが緊急発進して対応した。領空侵犯はなかった。
 上海方面から尖閣諸島沖の東シナ海に飛来したH6は、南東進して宮古海峡から太平洋に進出した後、反転して往路と逆ルートで自国領方面に戻った。
 一方、・・・





 防衛関連ニュース

<秋の訓練最盛期>
 即応予備自の招集訓練 49普連
(2017年9月22日~26日)

2017年12月5日更新

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 敵の動きを監視しながら狙撃銃で狙う49普連の3中隊員(信太山演習場で)
 【49普連=豊川】49普連は9月22日~26日、信太山演習場で第5次即応予備自衛官招集訓練の一環として3中隊と衛生小隊の「第2次中隊等訓練検閲」を実施した。
 検閲では、3中隊が「陣地防御」、衛生小隊が「陣地防御における施設の展開・撤収・治療・後送」を検閲課目に、即応予備自衛官55人を含む90人の隊員が受閲。2夜3日の状況下で演練した。
 3中隊は限られた防御準備期間を最大限に活用し、所要の偵察、・・・





 防衛関連ニュース

<秋の訓練最盛期>
 師団の陣地攻撃を想定 3師団
(2017年9月6日~10日)

2017年12月5日更新

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 攻撃目標に向けて87式対戦車誘導弾の狙いを定める36普連の隊員(あいば野演習場で)
 【3師団=千僧】3師団は9月6日~10日、あいば野演習場などで36普連(伊丹)、3飛行隊(八尾)、3特殊武器防護隊(千僧)の3部隊に対し、平成29年度「第2次師団訓練検閲」を実施した。
 検閲は「指揮の要訣の実践」「有機的な幕僚活動」「状況に応ずる部隊の行動及び隊員の動作」を主要演練項目に、師団の陣地攻撃を想定して部隊の練度を評価した。
 36普連はゲリラ・コマンドの・・・





 防衛関連ニュース

<秋の訓練最盛期>
 4師団が日出生台で砲迫観測訓練
(2017年8月23日~9月3日)

2017年12月5日更新

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 砲迫観測訓練で、状況下の射撃要求を行う4師団隷下部隊の観測要員(日出生台演習場で)
 【4師団=福岡】4師団は8月28日から9月3日まで、日出生台演習場で「師団砲迫観測訓練」を実施した。
 訓練では師団隷下各部隊の観測要員に対し、射撃要求と着弾観測訓練を演練して特技などの職務遂行能力の向上を図り、部隊の任務と特性に応じた対処能力の向上を図った。
 はじめに機能別訓練で座学と非実射訓練を行い、続く総合訓練では状況下での情報収集からの射撃要求と観測に至る段階的な訓練を行った。





 防衛関連ニュース

<訃報> 田鍋 秀雄 氏

2017年12月5日更新
 田鍋 秀雄氏(たなべ・ひでお=元幹部学校長、元空将)11月18日に死去。95歳。告別式は同24日、東京都新宿区の落合斎場で行った。喪主は長男の明良さん。
 東京都出身。陸航士55期。中警団司令兼入間基地司令、1術校長兼浜松南基地司令などを歴任し、昭和51年7月から53年3月まで幹部学校長を務めた。




[転載]「朝鮮人民軍」が密入国! 知らない間に危機が迫っていた日本

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北朝鮮船に「第854部隊」島は荒らされ放題 「金目のもの全部ない!」 管理人 怒りであ然 北海道

北朝鮮の木造船が漂着した北海道松前町沖の無人島から124日、家電製品のほか、灯台のソーラーパネルが、現場から無くなっていたことが分かりました。警察などが島に入り、関連を調べています。
 
漂着した木造船の正面に張り付けられた白いプレート。最上段と2段目には数字が並び、その一番下の段のハングルは…。
 
「朝鮮人民軍第854部隊」と記されています。
 
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海上保安庁などの調べに対し、「北朝鮮から来た。漁をしていて、舵が壊れて、漂流していた」などと話していた乗組員ですがが深まっています。
 
11月末、北松前町沖で見つかった、北朝鮮の男性10人が乗った木造船への立ち入り検査は、124日で5日目を迎え、警察などが引き続き、乗組員から事情を聞いています。
 
木造船は1128日、松前町沖の無人島、松前小島に一時、漂着したことが確認されていて、警察や海上保安庁、地元の漁協の担当者らが124日、島の様子を調べました。
 

漂着後、初めて島に渡った関係者の前には、驚きの光景が…。松前小島の管理人吉田修策さん:「北朝鮮が勝手に網を刺して、漁をしていた」

 
松前小島は普段、人が住んでいない無人島ですが、地元の漁師の拠点として、管理小屋や倉庫があります。しかし、上陸した島では本来、鍵がかかっていたはずの扉が、開いているように見えます。
 

松前小島の管理人吉田修策さん:「ぐちゃぐちゃもいいところだ!ほとんど全部、ちょうつがい以外、金目のものは全部ない」

小屋の中にあったはずの家電製品をはじめ、漁の道具などがなくなっていました。さらに室内では、生活の跡も…。
 

松前小島の管理人吉田修策さん:「食べ残しのホッケをとった跡がある。10日以上はゆうに泊まっている」

 
さらに、島の灯台に設置されている太陽光パネルも、一列分、外されていました。
重すぎたのか、パネルは岸壁付近などに放置されているのが見つかりましたが、島は予想以上にひどい状態でした。
 

松前小島の管理人吉田修策さん:「これからどうなるか。過去に無かった。事例もない。密漁とかの取り締まりはしていたが、まさか密入国なんて」

 
これまでに木造船からは、島から持ち出したとみられる家電製品が見つかっています。関係者によりますと、島に置いてあった家電製品の他、船外機やバイクなどもなくなっていたということです。警察や海上保安庁は、他に島から無くなっているものがないか調べるとともに、北朝鮮船員との関連を調べています。(2017.12.4 北海道文化放送)
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北朝鮮の「朝鮮人民軍」と記された船に乗った朝鮮人が密入国していた。
 
日本は北朝鮮に、拉致はされるし、ミサイルは何度も撃ち込まれるし、工作員に密入国されて荒らされるし、朝鮮総連もいつまでも存続し、政界にまで朝鮮工作員の手先みたいのが送り込まれてモリカケばかりやって国会を空転させているではないか。
 
やられっぱなしの日本である。
 
これでも「平和を愛する諸国民」(前文)を信じる占領憲法を平和憲法として守り抜くのか?
 
もういい加減にしてほしい。この状況になっても国家・国民を守る議論を真剣にしない国会では税金を払う価値なしだ。
 
今回、無人島の松前小島に「10日以上住んでいた」と言われているが、もしこの小島に日本人がいたら、殺されていた可能性が高い。
 
もう何が起こってもおかしくないほど危険が迫っている日本である。
 
しかも「朝鮮人民軍」である。軍人による武装難民も否定できない。
 
これは島の管理人個人が対処するレベルではない。相手が軍人であれば警察や海保でも困難である。
 
今年9月に麻生副総理兼財務相が「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」と発言していた。
 
これは本当に真剣に考える、どころか、もう現実になっているのだ。
 
この時、左翼はこぞって”麻生叩き”をしていた。
 
元外交官の孫崎亨氏は「麻生の狂い様、常軌を逸する」と言い、コラムニストの小田嶋隆氏は「これまでの何度かの失言とはレベルが違う。根本的にあり得ない。まるで救いがない」と言った(産経新聞より)。
 
しかし、日本国民は今回のこの現実をよく見るべきだ。
 
北の工作員か武装難民か得体の知れない朝鮮人を水際で退治しておかなければ、朝鮮有事になったら恐ろしい勢いで日本に押し寄せてくる

一気に来たら防ぐことは不可能である。
 
そして、彼らが日本に居座ったら日本はどうなる?
 
戦後、朝鮮人が日本に居座って日本人にしてきた暴力・殺人・強姦、朝鮮戦争や済州島事件で逃げて密入国した彼らが日本でしてきたこと、そして在日が日本で要求している権利の数々。
 
朝鮮人が激増することで民族対立は益々激しくなるとともに、日本民族の血も薄まり、やがては日本人が一番少ない朝鮮・シナ人の方が多い国家になっていくのではないか。
 
そして、その時、ご皇室はどうなっているのか。
 
我々日本人は何を守っていかなければいけないのか。単なるお人好しでは国は守れない、国民の生命・財産は守れない。

はっきり言えるのは、これ以上日本に朝鮮人を増やしてはいけない、ということだ。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

日本の防衛を支える<2> 株式会社気球製作所 豊間清社長に聞く

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日本の防衛を支える<2>
株式会社気球製作所 豊間清社長に聞く

2017年12月6日更新

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 〝日本航空界の先覚者〟山田猪三郎の絵本を手にする豊間清社長。「殿堂入り」の銀のプレートも右に見える


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 出荷前の気象観測用気球「コスモプレン」。工場内で事前に膨らませ、性能確認を行っている(気球製作所で)
 100年前に生きた日本人発明家が昨秋、国際航空連盟(本部・スイスのローザンヌ)の国際気球委員会から「殿堂入り」の栄誉を受けた。この人物こそ明治時代に日本初のゴム製救命浮輪を作り、その後、係留気球や飛行船を発明し、〝日本航空界の先覚者〟と呼ばれる山田猪三郎(1863―1913)だ。
 殿堂入り式典は昨年9月、国際バルーン・フェスティバルの会場としても有名な米ニューメキシコ州アルバカーキ市の国際気球博物館で行われ、山田猪三郎の曾孫である株式会社気球製作所(東京都大田区)の豊間清社長が出席し、喜びのスピーチを行うとともに、「殿堂入り」のプレートを受け取った。
 山田猪三郎は和歌山藩士の子として生まれ、若い頃、紀州沖で座礁沈没した英国船「ノルマントン号」の海難事故に接し、救命具の必要性を強く感じ、上京して会社を設立、日本初の救命胴衣を作り上げた。
 その後、日清・日露戦争の時代となると旧知の陸軍大佐から「これからは空の時代になる」とのアドバイスを受け、1900年、日本初の円筒型係留気球を完成させた。日露戦争の旅順攻囲戦では、この気球に陸軍兵士が乗り、上空からロシア軍の偵察を行った。

ハイテク「ゴム気球」を製作 3万メートル上昇 気象データ収集
 この創業者の気風を受け継ぐ気球製作所は〝気球一筋120年〟という専門メーカーだ。天然ゴムで作られる気象観測用気球「コスモプレン」は、観測機器を吊り下げて高度3万メートルまで上昇し、各種気象データを地上に伝送する。
 この気球は気象庁をはじめ、防衛省、航空宇宙研究開発機構(JAXA)、放射線医学総合研究所、東大、東工大、筑波大など関係機関で広く使われ、気象予報や航空機の安全な運航などに大きく寄与している。
 同社は社員約30人の規模だが、生ゴムに関する製造技術はずば抜けて高く、世界からも高く評価され、製品の約45%は西側各国に輸出され、延べ50カ国で使われている。
 「生前の曽祖父の口ぐせは・・・





 防衛関連ニュース

米海兵隊訓練 熊本に移転
陸自と共同実動訓練「フォレストライト」
(2017年12月8日~20日)

2017年12月6日更新
 沖縄・普天間飛行場に展開する米海兵隊のティルト・ローター機部隊は12月8日から20日まで、熊本・大矢野原演習場に訓練を移転し、陸自とヘリボーン訓練などを実施する。
 この訓練移転は平成28年9月1日の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減することが目的。今回は・・・





 防衛関連ニュース

百里基地警備犬 総合防災訓練に初参加
(2017年11月11日)

2017年12月6日更新

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 茨城県・稲敷市総合防災訓練に初参加し、捜索を行った竹山1曹と警備犬「キュー号」=11月11日、江戸崎総合運動公園で
 【百里】百里基地防衛部の高橋龍博2佐以下16人は11月11日、江戸崎総合運動公園などで行われた「茨城県・稲敷市総合防災訓練」で震災救助などの対処を演練、警備犬部隊の管理隊警備小隊(竹山修治1曹・「キュー号」、岡村幸樹3曹・「パセリ号」)も初参加した。
 訓練は「大雨で土砂災害警戒情報が発表され、市が避難勧告を発令。避難完了前に茨城県南部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した」という想定で行われた。
 メーン会場の江戸崎総合運動公園では土砂災害や建物の倒壊、多重衝突事故が発生したことを想定し、・・・





 防衛関連ニュース

<手帳の達人>
「自衛隊手帳」の上手な使い方①
 トレーニングプランの管理に活用

2017年12月6日更新

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 A2曹の月間予定表。左側に1週間の練習メニューや目標を記入
 朝雲新聞社の「自衛隊手帳」の2018年版が発売中だ。NOLTY能率手帳をベースにした使い勝手の良さが好評だが、実際にはどのような使い方ができるのか。三つの例を3回にわたってご紹介。

持続走訓練隊の選手A2曹
 「自衛隊手帳」の使い方は自由だ。普通科連隊に勤務するA2曹は持続走訓練隊の選手。手帳はスケジュール管理のツールとしてより、むしろ練習日誌として使っている。
 年間予定表には各種持続走大会や、マラソン大会の予定を記入。本番に向けてトレーニングの強度別に色分けした横の矢印を使い、月間予定表に転記している。
 元々、毎日の駆け足は欠かさないため、本番3ヵ月前からインターバル走などを含めた運動強度の高い練習を取り入れる。そして2週間前になると過重な疲労の蓄積を避けるため、万全の状態で本番を迎えられるよう計画をたてる。それを月間予定表に記入し、毎日の練習メニュー、タイム、気づいたことなどを細かく週間予定表に書き込む。
 週間予定表では白紙の右ページを活用。左ページの横罫を伸ばして当日の練習内容、食事のメニューなどを記入。これを毎日見返すことで気づくことも多く、そのつど翌日の練習内容に反映させている。
 長期計画からその日の計画まで、年間、月間、週間予定表の特性をフルに生かして一貫したトレーニングプランを立て、実行している。






 防衛関連ニュース

彦根藩主・井伊家菩提寺 豪徳寺
圧巻1万体の招き猫

2017年12月6日更新

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 約1万体の招き猫で埋め尽くされた豪徳寺「招福殿」の奉納所。この風景を写真に収める参拝者でにぎわっている


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 東急世田谷線と豪徳寺がコラボした「招き猫電車」。来年3月まで運行予定だ
 幸運を招く縁起物として古くから日本人に親しまれる「招き猫」。東京都西部の世田谷区三軒茶屋と下高井戸を結ぶ東急世田谷線ではこの秋、開業110周年を記念し、沿線の豪徳寺とコラボした「招き猫電車」が運行中だ。猫ラッピングの車両に揺られ〝招き猫寺〟として知られる同寺に福を求めて訪れた。(文・写真 星里美)

外国人観光客にも人気
 東急世田谷線・宮の坂駅の住宅街にたたずむ大谿山(だいけいざん)豪徳寺。〝招き猫寺〟として広く知られ、徳川幕府を支えた彦根藩主・井伊家の墓所(国指定史跡)としても名高い。幕末の大老・井伊直弼もここに眠り、本殿に保管される直弼の肖像画は世田谷区の有形文化財に指定されている。
 豪徳寺では招き猫を「招福猫児(まねきねこ)」と称しており、その由来は約400年前の江戸時代初期までさかのぼる。
 当時の和尚は貧しい暮らしながらも、寺で飼う猫に自分の食事を分け与え、我が子のようにかわいがっていた。
 ある日、鷹狩の帰りとみられる武士が「猫がしきりに手を上げ招くので訪問した」と訪ねてきた。この武士こそが大河ドラマ『おんな城主直虎』の主人公・井伊直虎の孫にあたる彦根藩2代藩主の直孝。これが縁で豪徳寺は井伊家の菩提寺となり、伽藍(がらん)が整備された。猫が他界した後は・・・





 防衛関連ニュース

KADOKAWA歴史セミナー「戦史シリーズ」
東京・市ヶ谷で開催
講師 陸自元教官と防大元教授

2017年12月6日更新

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 戦史愛好者を対象としたKADOKAWA歴史セミナーの「戦史シリーズ」が11月17日、東京・市ヶ谷の同社セミナールームで始まった。
 同シリーズは昭和の戦争が対象で、初回の「太平洋の戦場 ペリリュー島の戦い」は元陸自幹部学校戦史教官室長の和泉洋一郎氏が講師を務めた。
 和泉氏は、大規模飛行場があり、戦略的要衝だったパラオ諸島ペリリュー島での日米の攻防戦の全容を解説。上陸する米海兵隊指揮官は「4日間で落とす」と豪語したが、日本軍は74日間も持ちこたえ、その戦いぶりを詳しく紹介。さらに平成27年、同地をご訪問された天皇皇后両陛下の慰霊の旅についても話した。
 「戦史シリーズ」は今後も毎月1回、同社セミナールーム(東京都新宿区市ヶ谷)で午後2時から開かれる。第2回は12月2日(土)、「遥かなる満洲 満洲事変」がテーマで、講師は元防大教授の源田孝氏。第3回は1月13日(土)、「太平洋の戦場 硫黄島の戦い」(講師・和泉氏)。第4回は2月10日(土)、「遥かなる満洲 ノモンハン事件」(講師・源田氏)。各回とも定員80人で、受講料は1回4000円(税込)。
 申し込みは、KADOKAWAホームページの「ケツジツ」から。はがきは〒102―8078東京都千代田区富士見1―8―19 角川第3本社ビル8F 株式会社KADOKAWAビジネス・生活文化局「歴史セミナー」事務局へ。FAXは03―3262―0666。
 いずれも参加希望セミナー名、開催日、名前(ふりがな)、年齢、性別、郵便番号、住所、電話・FAX番号を記入。締め切りは開催3日前到着分まで。先着順に「参加票」を返送するので、当日はこの「参加票」を持参する。詳しくは同社HPを参照。





[転載]国民が敗れ、NHKが勝利した日。

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NHK受信料“合憲”未払いの人に影響は?
NHKの受信料制度について最高裁(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、合憲との初めての判断を示した。
 
これまでは視聴者が契約を拒否する場合もあったが、6日の最高裁判決を受けて、契約拒否することはできず、NHKが裁判を起こすと視聴者は敗訴することになる
 
さらに6日の判決では、受信料の支払い義務はテレビを設置したときに生じるとした。つまり、家にテレビがあるのに、いま受信料を払っていない人は、テレビを設置したときからの受信料を全額支払う必要が出てくることになった。
2017.12.6 日テレ)
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今後、国民はNHKの契約を拒否することが出来ず、テレビを設置した日から強制的に受信料を徴収されることが確定した。裁判しても必ず敗訴である。
 
国民がこの判決に不服の意思を示すには、テレビを一切買わないことしかない。
 
つまり最高裁のこの判決のせいでテレビが一切売れなくなった。メーカーや販売店は商売あがったりで、この恨みは自ずと最高裁のバカな判決に向く。
 
今の時代、テレビがなくてもネットで充分情報がとれる。偏向番組やくだらないドラマを視ても頭の中が膿むだけだ。特に在日に支配されたテレビ局など視れたものではない。
 
最高裁は判決で「受信料制度は表現の自由を実現するという放送法の趣旨にかなうもので合憲」と言った(産経新聞)。
 
受信料制度が表現の自由を実現する放送にかなう、っておかしくないか?

今までNHKは「表現の自由」と言いながら偏向報道やシナ共産党のための広告塔になってきた。
 
心ある国民が受信料を支払いたくないのはNHKのこの偏向報道にあるのだ。決してお金をケチって支払わないと言っているわけではない。
 
年間7000億円もの巨額の受信料強制徴収で、職員平均1750万円の給与に誰が納得するのか。
 
国際放送(NHKワールド)では日本人が知らないところで、英語で海外に南京大虐殺や慰安婦強制連行を発信して日本を貶めてきたが、これも受信料収入でやってきた。
 
ひどいのはNHKスペシャルの「戦争」を題材にしたものだ。歴史というのは新資料が発見されたり、研究によって見直されていくものである。
 
しかしNHKスペシャルは「新たな資料が発見されました」と言い、NHKの自虐史観が見直されるかと思うと、見直しどころかその新資料で自虐史観を固めていくのだ。
 
特に今回の判決で納得しないのは、判決で「契約」を「強制」したことである。そこには国民の「自由」な「選択」はないのだ。
 
日本を貶める偏向や捏造報道にもお金を払って支援しなければいけないのだ。
 
我々心ある国民は国を売ることは出来ない。もはや受信料を拒否するために国民が出来ることはテレビを買わないことしかない。
 
後は国会で放送法64条の「テレビを設置したらNHKと契約しなければならない」をなくし、視たい人だけが受信料を支払って視る「スクランブル」にすべきであるが、今の国会に期待できないのが国民の不幸である。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


北朝鮮 新型ICBM発射「火星15型」最高高度4000㌔超

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北朝鮮 新型ICBM発射「火星15型」最高高度4000㌔超
(2017年11月29日)

2017年12月7日更新
青森県沖EEZ内に落下 被害なし
 防衛省は11月29日、北朝鮮が同日午前3時18分ごろ(日本時間)、西岸の平城(ピョンソン)付近から東方に向けて弾道ミサイル1発を発射したと発表した。最高高度は4000キロを大きく超えて約53分間、約1000キロを飛翔した後、同4時11分ごろ、青森県の西方約250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下したと推定される。事前通告はなかった。小野寺防衛相は同日早朝、防衛省で記者団に対し、「過去最高の高度まで達し、ICBM(大陸間弾道弾)と判断できる」と述べ、新型のICBM級の弾道ミサイルである可能性を示した。

未明に53分間飛翔
 今回の弾道ミサイルは、通常よりも高い角度で打ち上げて飛距離を抑える「ロフテッド軌道」で発射され、複数のエンジンで本体を切り離しながら飛翔する「多段式」とみられている。
 自衛隊は我が国の領土・領海に落下する恐れがないと判断し、破壊措置(迎撃)は実施しなかった。日本の航空機や船舶などへの被害は確認されていない。
 安倍首相は発射直後の29日午前3時20分、関係閣僚らに万全の態勢をとるよう指示。小野寺防衛相は直ちに防衛省・自衛隊に指示を出し、省内で関係幹部会議を開催した。
 政府は同6時10分ごろから国家安全保障会議(NSC)4大臣会合を開いて対応を協議するとともに、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重抗議した。
 安倍首相は同6時半過ぎから約20分間、トランプ米大統領と電話会談を行い、日米が主導して国際社会と連携しながら北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくことで一致した。首相は官邸で記者団に「・・・





 防衛関連ニュース

北朝鮮 新型ICBM発射
伊藤俊幸氏(元海将、元呉地方総監)の話

2017年12月7日更新

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 金沢工業大学虎ノ門大学院の伊藤俊幸教授(元海将、元呉地方総監)
ICBM搭載用の核弾頭は開発中 情報を冷静に分析し、正しく恐れよ
 金正恩の政策は核開発と経済発展の「並進路線」だ。今回「核戦力が完成した」と宣言したのは国内向けメッセージだ。実際にはミサイルではなく、ロケット部分が完成したに過ぎず、トランプ米大統領が「ロケットマン」と呼ぶゆえんだ。
 弾道ミサイルは宇宙空間に発射し、分離後、弾頭は慣性モーメントで飛行する。狙った場所に命中させるためには大気圏再突入技術も含め、本来の飛行経路で発射し、弾着観測することが必要不可欠だ。ロフテッド発射ではエンジンの検証しかできない。
 また、ICBM搭載用に核弾頭をさらに小型化する核実験は行っておらず、まさに開発中と言える。今の段階では「武器になり得ない」と判断すべきであり、我々は情報を冷静に分析し「正しく恐れる」ことが大事だ。
 日本は周辺事態法策定以来、〝第2次朝鮮戦争〟に対する種々の法整備を進め、自衛隊は訓練を重ねてきた。問題は国民がそのことを知らないことだ。国民保護法の下、国民はしっかりとした準備をする必要がある。





 防衛関連ニュース

北朝鮮 新型ICBM発射 日米韓防衛当局がテレビ会議
(2017年12月1日)

2017年12月7日更新
 日米韓の防衛当局は12月1日、北朝鮮による先月29日のICBM級弾道ミサイルの発射を受けて局長級のテレビ会議を開き、北朝鮮に最大限の圧力をかけるために協力していくことで一致した。北朝鮮に出入りする・・・





 防衛関連ニュース

国民保護演習に参加 弾道ミサイル対応で初実施 京都
(2017年11月2日)

2017年12月7日更新
 【京都】地本は11月2日、京都平安ホテルで開かれた「京都府国民保護セミナー・弾道ミサイル対応図上演習」に参加した。
 同演習は北朝鮮の弾道ミサイル発射事案に関し、その着弾を想定した自治体や関係機関の初動対応要領を確認するため、今回初めて実施された。
 京都地本は前段の・・・





 防衛関連ニュース

海自22空群が長崎県国民保護共同訓練に参加
弾道ミサイル着弾を想定
(2017年11月22日)

2017年12月7日更新

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 ミサイル着弾による負傷者をSH60Kヘリに運び込む海自22空の隊員ら(11月22日、長崎県雲仙市の多比良港で)
 【22空群=海大村】海自22航空群(群司令・大町克士将補)は11月22日、長崎県雲仙市などで行われた「平成29年度長崎県国民保護共同訓練」に参加した。同訓練は他国からの武力攻撃事態を想定し国内で初めて実施された。

的確・迅速に重傷者搬送
 訓練は「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」に基づき、国民保護事態の対処能力の向上を目的に実施された。
 「すでに武力攻撃事態に認定されている状況の中で、新たに仮想のX国から弾道ミサイルが発射された」という想定の下、国(内閣官房、消防庁)、長崎県、雲仙市をはじめとする22の関係機関が連携して初動対応に当たった。
 22空群は「発射された弾道ミサイルが雲仙市の多比良港と橘湾に着弾し、数名の負傷者が発生している」という事態に対処。22航空隊(司令・大山康倫1佐)の・・・





[転載]毎日新聞「容疑者の顔写真や出身校を流すネットは常軌を逸している」。毎日が言いたいのは在日擁護?

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ネットにあふれる「トレンドブログ」 フェイクニュースの温床に
事件や芸能界のスキャンダルなど世間が注目する話題を取り上げる「トレンドブログ」が、事実無根の「フェイクニュース」の温床となっている。
 
神奈川県座間市の9遺体事件で、容疑者の親族が事件に共謀したかのような事実無根のうわさや臆測を投稿し、サイト内の広告で収益を上げるブログが多数ある。その一つの管理人が私の取材にメールのやり取りで応じ、11月20日朝刊「ネットウオッチ」で詳報した。
 
そもそも私がトレンドブログに興味を持つきっかけは座間市の事件だった。ネット上で容疑者名などで検索すると「容疑者の学歴は?」「家族の関与は?」などの見出しを掲げるブログが多数出てくる。
 
ニュースサイト風で事件以外の話題も載せるが、大半の投稿内容はでたらめで独自取材の形跡はない。人権侵害の恐れが濃厚な投稿も多い。
2017.12.7 毎日新聞)
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この毎日新聞の記事は何が言いたいのか、というと、冒頭の画像にある「毎日新聞」のツイッターにある。
 
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殺人事件などが起きると「(容疑者の)顔写真が判明」「出身校は?」など根拠に乏しい情報を垂れ流すトレンドブログ。記者は「容疑者や親族などのプライバシーを探り、糾弾しようとする一部ネット利用者の行動は、常軌を逸している」と警鐘を鳴らします。
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つまり「容疑者」「加害者」「犯罪者」の擁護である。

今の日本がおかしいのは、事件が起きると反日マスコミや左翼は“犯罪者の人権”を言うが“被害者の人権”は無視するということだ。
 
この考えの根本にあるのは左翼思想の“フランクフルト学派”の「犯罪者が悪いのではなく、犯罪を起こさせた社会が悪いのだと加害者を保護する」という犯罪者をどんどん増やして社会を崩壊させ、やがて国家崩壊に導く”破壊思想”である。
 
毎日などの反日マスコミは「加害者」を守るような報じ方をする。しかしネットでは「被害者」側に立った意見が多い。
 
例えば、毎日新聞が取り上げた座間市の9人殺害事件。
 
1110日からマスコミ報道は被害者の名前や居住地や顔写真を報道した。もちろん毎日新聞も報じた。
 
ネットが容疑者の顔写真や学歴や家族などを流すことを批判するくせに、である。
 
しかしネットが容疑者の情報を求めるのは、マスコミが容疑者をきちんと報じないからである。
 
今回、ネットでは被害者の残虐な状況を鑑みて、顔写真など「そっとしといてやればいいのに」という声が多くあった。
 
フィフィさんはツイッターで「身元が判明したからって亡くなられた被害者の顔写真を公表する報じ方に違和感を持つ。それって報じる使命というより好奇心を刺激した効果を狙ってる様にしか思えない。ここでは報道する自由?プライバシーは守ろうよ」と書いている。

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さて、核心に触れるが、今回、なぜ毎日新聞がこのようなことを書いたか?


毎日新聞がいみじくも「人権侵害」と書いたが、この「人権」とは「在日」であろう。つまり彼らの本音は「在日擁護」にある。
 
このような悲惨な事件が起こるたびに、心ある日本人は「犯人はまた在日か?」と疑ってみる。これは過去を学習しているからだ。
 
特に在日の犯罪となるとマスコミはなぜか隠す。以前は“通名”で日本人の犯罪のように報じていたが、それもネットが出現ですべてバラされてしまった。
 
もはや「在日の犯罪」を「日本人の犯罪」に誤魔化すことができなくなってきたのだ。
 
だから毎日新聞やTBSのような在日新聞や在日局はネットを嫌がり「ネットはデマや根拠ない嘘を流す」と言うのだ。
 
しかし心ある国民は全て知っている。フェイクニュースを流しているのはお前達である、ということを。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

陸幕長、英・仏陸軍参謀総長と会談 陸軍種間の防衛協力強化

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陸幕長、英・仏陸軍参謀総長と会談
陸軍種間の防衛協力強化
(2017年11月20日~25日)

2017年12月8日更新

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 フランスを訪れ、ボッセー仏陸軍参謀総長(左)と記念品の交換を行う山崎陸幕長(11月23日、パリの廃兵院で)
 山崎陸幕長は11月20日から25日まで、英国とフランスを訪問し、両国の陸軍参謀総長と会談、今後の共同訓練や部隊間交流を通じて陸軍種間の防衛協力をさらに強化していくことで一致した。
 20日に英国・ロンドン入りした陸幕長は翌21日、英国防省で同国陸軍参謀総長のニック・カーター大将と会談。「水陸両用」分野における部隊間交流や、平成30年度に日本国内で予定されている・・・





 防衛関連ニュース

初のジェンダー講師 大2佐らエチオピアに派遣
(2017年12月1日~15日)

2017年12月8日更新
 防衛省は12月1日から、陸自隊員2人をアフリカのエチオピアの首都アディスアベバにある「エチオピア平和支援訓練センター」に派遣した。
 派遣されたのは陸幹校所属の大香織2佐(12月2日から10日まで)と防大所属の浦上法久2佐(12月1日から15日まで)。
 女性隊員の・・・





 防衛関連ニュース

UH60Jヘリ墜落 乗員2人収容 他の2隊員、捜索継続
(2017年11月29日、12月4日)

2017年12月8日更新
 空自浜松救難隊のUH60J救難ヘリが浜松沖に墜落し乗員4人が行方不明になっている事故で空自は11月29、12月4日、浜松沖の海底で乗員とみられる2人の遺体を発見、収容した。
 カメラ付き無人探査機による捜索で29日、海底で1人を確認し、船に引き揚げ、ヘリで浜松基地へ搬送した。空自は遺体が機上整備員の吉田貴信2空曹であることを明らかにした。
 さらに4日にもう1人を発見し収容。遺体は機長の花房明寛3空佐であることが明らかにされた。空自は他の乗員2人の捜索を引き続き全力で行っている。





 防衛関連ニュース

霧島登山マラソン大会「天孫降臨」の頂を目指して
(2017年10月8日)

2017年12月8日更新

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 最後尾の「安全員」として80歳の選手(中央)と共に笑顔で山頂にゴールするえびの駐屯地の隊員(いずれも10月8日、高千穂峰で)


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 一般ランナーと共に高千穂峰の尾根を力強く登るえびの駐屯地の隊員たち


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 競技中、体調が悪くなった市民ランナーの救護を行う24普連の衛生隊員
 24普連は10月8日、宮崎県高原町で開催された第16回「霧島登山マラソン大会」に参加するとともに、けがをした選手の救護や炊き出し、各関門での記録などで大会を支えた。

標高差1200m、距離9km 24普連が参加・支援
 霧島登山マラソンは、高原町の皇子原公園をスタート地点に、霧島連山の一つで「天孫降臨の地」として有名な高千穂峰(標高1574メートル)の頂上に向けて、標高差1200メートル、距離約9キロを制限時間2時間半以内に走り抜ける過酷な山岳競技。大会には上は80歳から下は高校生まで、県内外から356人のランナーが出場した。
 当日は青空が広がる絶好のマラソン日和。稲田裕一連隊長の号砲で参加者は一斉に走り出し、ひたむきに山頂を目指して駆け上がった。
 24普連からは稲田1佐以下、えびの駐屯地所在部隊の隊員66人が〝山地機動練成訓練〟を兼ねて出走。一方、・・・




正訂_野戦砲兵卒教程_086

[転載]日本が世界に誇る男系男子の皇統に感動する理由

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女性宮家創設議論で菅義偉官房長官「慎重な手続きが必要」野党は積極的な議論要請
菅義偉官房長官は1日の記者会見で、天皇陛下譲位の根拠法となる特例法の付帯決議に「政府に検討を促す」などとして盛り込まれた「女性宮家の創設」について「国民のコンセンサスを得るためには、十分な分析、検討と慎重な手続きが必要だ」と述べ、即座に議論を始めることには慎重な考えを示した。
 
自民党の萩生田光一幹事長代行は「新しい陛下が即位された後、落ち着いた環境の中で皇室のあり方についてしっかり話をしていく必要がある」と語った。
 
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は「女性宮家の創設を可能とすることを含め、皇位継承の安定性を高めるための議論を進めたい」と発言。
2017.12.1 産経新聞)
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陛下の譲位が平成31年4月30日と決まると、出てきたのは付帯決議の「女性宮家創設」である。
 
なぜ譲位特例法の付帯決議に「女性宮家創設等」が組み込まれたのか?
 
これは自民党が譲位特例法を早期成立させたいために、野党に譲歩が必要だとして「女性宮家の創設等」の明記して妥協したことによる。
 
つまり政局による「譲歩」と「妥協」の産物である。
 
この女性宮家の付帯決議の採択で反対したのは自民党の有村治子議員で、自ら党役職の辞表も出した。これぞ政治家たる信念である。
 
万世一系の125代の皇統の我が国において「女性宮家」など創設させるべきなのか?
 
立憲民主党の枝野代表は「女性宮家の創設を可能とすることを含め、皇位継承の安定性を高めるための議論を進めたい」と発言した。
 
「皇位継承の安定」は男系男子が日本の伝統である。しかし枝野の考えでは皇位継承できれば女性でもいいということだ。
 
これを「國體破壊」という。これでは日本が日本ではなくなる、あり得ない話だ。
 
万世一系の天皇陛下がこれを統治するのが我が國體である。陛下は大御心をもって国民を愛し、国民を大御宝と言い、そして国民は陛下を尊崇する。これ我が「國體の精華」である。万世一系の皇統は偶然ではなく天照大御神の「天壌無窮の神勅」により受けたものである。
 
我が国は何度か皇統の危機があった。
 
蘇我蝦夷、馬子が天皇の地位を奪おうとすると藤原鎌足中大兄皇子が防いだ。また弓削の道鏡が孝謙天皇の寵愛を受け、天皇の地位を奪おうとした時、和気清麻呂が防いだ。
 
武烈天皇崩御で皇位継承が不在になると、10親等離れた継体天皇となられる。称光天皇が崩御した時も皇位継承が不在で8親等隔てた後花園天皇となられる。後桃園天皇が崩御されると皇位を継げる男系男子がいなかったため7親等離れた光格天皇とされた。
 
これらは戦後教育では教えないが、万世一系の皇統には先人達の英知と國體護持の強い意志があったことを日本人はよく知っておくべきである。。
 
我々の代で女性宮家や女系天皇にしてしまったら、125代の國體を護持し得た先人達に申し訳が立たないではないか。
 
我々日本民族が第一に守るべきは万世一系の皇統である。
これが世界的に見て如何にすごいことか、下の動画をご覧いただきたい。
 
我が神武創業から連綿と続く皇統。しかしその間、世界はどんどん王朝が出来ては倒されて変わっていく。日本だけがずっと変わらないのである。
 
世界の奇跡、世界に誇る、感動的な事実が、我々日本民族の日本国なのである。



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正訂_野戦砲兵卒教程_087

[転載]「国を守る」とはどういうことか? 巡航ミサイル導入検討とある女性からの手紙

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離島防衛の強化で長距離巡航ミサイルの導入検討へ
中国が海洋進出を強め、北朝鮮が弾道ミサイルの発射など挑発行動を繰り返し、地域の安全保障環境が厳しさを増す中、防衛省は、戦闘機に搭載する長距離巡航ミサイルの導入に向けた検討を始めることになり、来年度予算案に必要な調査費を計上する方向で調整を進めています。

ミサイルの射程距離が900キロを超えると、日本の上空からでも北朝鮮に届くことになり、他国の領域内の標的を狙う「敵基地攻撃能力」の保有にあたるという指摘もあります。
 
政府は、敵基地への攻撃について、「ミサイル攻撃などを防御するために、ほかに手段がないと認められる限り、法理的には自衛の範囲に含まれる」としています。
 
立憲民主党の長妻代表代行は、国会内で記者団に対し「『敵基地攻撃』と言ったときに北朝鮮に限定したものなのか、これまでの憲法解釈や国会答弁との整合性をどうつけるのかなど、実態が何もわからない中では判断しようがない」と述べました。(2017.12.6 NHKニュース)
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日本は「国の守り」をきちんと議論してこなかったため、「巡航ミサイル導入検討」だけで困惑するマスコミや国会議員。
 
問題視して反対するのはもちろん「反日左翼」である。
 
まず日本は北朝鮮やシナからの弾道ミサイルの迎撃が本当にできるのか?
 
兵頭二十八著『日本の武器で滅びる中華人民共和国』にはこう書いてある。
 
「米国はロシアやシナから飛んでくる『大陸間弾道ミサイル』を迎撃する『弾道弾迎撃ミサイル』を米国本土やアラスカ、海上にも展開していない。技術的に不可能であると理解されているからである。北朝鮮などが発射する弾道弾に限定的に備える『地上配備型ミッドコース防衛』があるが、迎撃実験はうまくいっていない」。
 
迎撃ミサイルの信頼性が不確かであれば、自衛のために敵基地攻撃をできるようにしておくのは当然である。
 
あらゆることを講じて国民の生命・財産を守るのが国家の責務である。

それを「憲法違反」と言うならば、国民を守れない憲法が間違っている。すぐにでも改正すべきである。


「専守防衛に反する」と言うならば、国民を守れない防衛体制など今すぐ辞めてしまえ。

 
「国を守る!」「国民を守る!」とはどういうことなのか。夢物語のようなきれいごとはもういい。
 
立憲民主党の長妻某は「敵基地攻撃と言った時に北朝鮮に限定したものなのか」と言った。

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国家・国民を守るのに北朝鮮もシナもない。日本に攻撃を仕掛けてくる国すべてが対象に決まっているではないか。

こんなのが国会議員なのだ、今の日本は。これでは国民を守れない。
 
歴史家で教育学博士の若狭和朋氏の著書にこのような一文がある。
 
「うら若き女性が次のようなお手紙を下さいました。

『日米安保の下で安逸に暮らしてきた日本も真の自立が急務となってまいりましたが、その時、やはり御皇室への限りなき尊崇の念と日本独自の悠久の歴史と文化への回帰なくしてそれが達成され得ることは困難だと思います。

特攻隊で国に殉じられた方々の祖国日本への熱き想いが私の核となっておりますが、英霊の方々の憂国の志を想う時、現在生きている我々の手で日本を貶めては絶対にならないと強く思う次第です』」。
 
これこそが本来のまともな日本人の考えである。
 
「国を守る」とはどういうことなのか。先人達の想いを胸に、今、日本の置かれている現実を真剣に考えるべきである。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


[転載]戦後消された偉人。なぜ、日本人は大楠公を尊崇するのか

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戦後、学校教育から消えたのが「教育勅語」「修身」、そして立派な軍人さんや偉人を歌った「唱歌」である。
 
唱歌の中には、戦前教育の人達がよく知る楠正成公とその子・楠正行の最後の別れを歌った「桜井の別れ」は日本人の琴線に触れる歌である。
 
死に行く父との最後の別れのやり取りには「私心」が全くない。二人の親子にあるのは忠義の「公の精神」だけである。
 
これが日本人が理想としてきた姿であった。

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大東亜戦争で回天にあった「菊水」は楠家の家紋である(上画像)。特攻隊の鉢巻には「七生報国」とあったが、これは楠正成公とその弟・正季の最後の時に交わした言葉「七生滅賊」からきている。
 
戦前の日本人はいかに大楠公を尊崇していたかの証である。
 
 
天皇陛下を蔑にしてきた武家中心の日本から、本来の天皇陛下を中心とした国にしていこうとした後醍醐天皇の「建武中興」に対して、弓引く国賊の足利高氏。
 
戦後教科書では、陛下に弓引く足利高氏を正しいかのように書くが、天皇陛下に戦いを挑んだのだから「国賊」と教えるのが本来である。
 
大きな勢力となった国賊・足利に寄り添ってくる節操のない武士達。その数、数十万。
 
一方、日本は神武天皇創業以来、天皇陛下を中心にた国柄である。それを覆そうなどということは絶対に許されない。たとえ少数であっても最後まで陛下をお守りする忠臣・楠正成公。
 
その楠正成公、700騎余りで兵庫の湊川へ数十万の足利勢に戦いを挑む。
 
桜井の駅に来たところで、討ち死にを覚悟した楠正成公は子の正行を呼び寄せて「母のところへ帰れ」と言った。

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すると正行は「どうして父を残して帰られましょうか。正行はまだ若いけれど、父と一緒に討ち死にする覚悟があります」と言った。
 
父・正成公は「お前を返すのは私情ではない。父がここで討ち死にすれば、日本は国賊・足利高氏の武家中心の世になる。しかし日の本の国は天皇陛下が中心にならねばならぬ。そのためにはお前は生き残って、陛下にお仕えし、お国のために国賊を倒さねばならぬのだ」と言った。
 
そして父・正成公は「お前には父の形見として、陛下から賜ったこの刀を贈る。早く母のところに戻って、国賊・高氏を倒しておくれ」と言った。
 
父と子が、ともに見送って別れて行く。これが親子の今生の別れであった。・・・
 
桜井の別れから10日ほどで正行は父の首級を受け取った。11歳の正行は落ちる涙を抑え、父の形見の菊水の刀で自害しようとした。

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すると母が刀と手に取りついて、涙を押えて「汝、幼くとも父・正成公の子ならば道理がわかるはずであろう。今一度義兵を挙げ、朝敵を滅ぼし、大君を安泰にして、父の遺恨を散じ、孝行の道を備えよ」と言い「自害するなら母を殺せ」と言う母に正行は道理を感じて思い留まった。
 
それから数年後、高師直・師泰兄弟の6万の兵が河内に攻めて、正行の兵3千は四条畷で敗れ、正行は討ち死にした。23歳であった。
 
 
 
1.青葉茂れる桜井の  里のわたりの夕まぐれ
  木の下陰に駒とめて  世の行く末をつくづくと
  忍ぶ鎧の袖の上に  散るは涙かはた露か
 
2.正成涙を打ち払い  我が子正行呼び寄せて
  父は兵庫に赴かん  彼方の浦にて討ち死せん
  汝はここまで来つれども  とくとく帰れ故郷へ
 
3.父上いかにのたもうも  見捨てまつりてわれ一人
  いかで帰らん帰られん  この正行は年こそは
  未だ若けれ諸ともに  御供仕えん死出の旅
 
4.汝をここより帰さんは  我が私の為ならず
  おのれ討死為さんには  世は尊氏の儘ならん
  早く生い立ち大君に  仕えまつれよ国の為
 
5.この一刀は往にし年  君の賜いしものなるぞ
  この世の別れの形見にと  汝にこれを贈りてん
  行けよ正行故郷へ  老いたる母の待ちまさん
 
6.共に見送り見返りて  別れを惜しむ折からに
  またも降りくる五月雨の  空に聞こゆる時鳥
  誰か哀れと聞かざらん  あわれ血に泣くその声を
 



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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

ASEAN創立50周年記念国際観艦式  南シナ海では豪、比海軍と訓練

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ASEAN創立50周年記念国際観艦式
南シナ海では豪、比海軍と訓練

2017年12月11日更新

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 観閲官のタイ首相が座乗する観閲艦「タラーン」(右奥)に向かって敬礼する護衛艦「おおなみ」の乗員。手前は艦長の奥村2佐(タイのパタヤ湾で)


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 大勢の地元市民が見守る中、パタヤ市のビーチロードを「日の丸」の小旗を手に行進する「おおなみ」の乗員(11月19日)
・・・他
護衛艦「おおなみ」が参加
 海自2護群6護隊(横須賀)の護衛艦「おおなみ」(艦長・奥村博隆2佐以下約180人)は11月3日から12月5日まで東南アジア方面に派遣され、タイで行われた「東南アジア諸国連合(ASEAN)創立50周年記念国際観艦式」に参加したほか、南シナ海でオーストラリア、フィリピン海軍の艦艇と共同訓練を実施した。

 国際観艦式のイベントは11月19、20の両日、タイのパタヤ市とその沖合で挙行され、ホスト国のタイ海軍艦艇12隻と、内陸国ラオスを除くASEAN加盟8カ国、さらに日米豪韓印露中、バングラデシュ、スリランカの計18カ国25隻が参加した。
 また、村川海幕長を含め18カ国から海軍首脳が出席、イスラエル、イラン、パキスタンなど22カ国からは代表が参列した。
 式典の初日は、オープニングセレモニーに続いて、パタヤ市の「ビーチロード」で参加各国によるパレードが行われ、前日の雨と満潮の影響で浸水した道を海自部隊を含む各国のセーラーたちが行進した。
 翌20日の観艦式では、・・・





 防衛関連ニュース

1音響測定隊にクルー制を導入 海自艦艇で初
(2017年11月1日~)

2017年12月11日更新

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 第1音響測定隊が運用する音響測定艦「ひびき」。外国軍潜水艦のスクリュー音「音紋」を収集するため、長期間洋上で任務に就く(海自提供)
 【1音隊=呉】海自海洋業務・対潜支援群隷下の第1音響測定隊は11月1日、呉基地で「クルー編成式」を実施した。海自の艦艇で乗員を固定しない「クルー制」に移行した部隊は、1音隊が初めて。
 「クルー制」は乗員を固定せず、複数の乗員グループが組織され、これを交代させながら艦艇を運用していく制度。
 1音隊では音響測定艦「ひびき」と「はりま」(共に2850トン、乗員約40人)の2隻を装備しており、・・・





 防衛関連ニュース

海賊対処航空28次隊 P3C哨戒機2機目が帰国
同僚隊員ら出迎え
(2017年11月2日、12日)

2017年12月11日更新

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 航空隊28次隊の指揮官を務めた鎌倉2佐(左端)に出迎えられる隊員たち(11月12日、八戸航空基地で)
 【海八戸】海自八戸航空基地は11月2、12日、ソマリア沖・アデン湾で海賊対処任務に当たった航空部隊28次隊(鎌倉正幸2佐以下隊員63人)の帰国行事を行った。
 28次隊は7月25日にジブチへ出発。約3カ月間で56回(約407時間)の任務飛行を完遂した。
 派遣されたP3C哨戒機2機のうち、1機は整備のため現地に残り、1機のみが先に帰投。隊員45人が家族らに出迎えられた。
 帰国行事では山下万喜自衛艦隊司令官が小野寺防衛大臣の訓示を代読。「諸君の海賊対処への情熱、・・・





 防衛関連ニュース

中国軍艦艇3隻 宮古海峡を北西進
(2017年11月28日)

2017年12月11日更新
 11月28日午前6時ごろ、中国海軍の「ジャンカイⅡ」級フリゲート2隻(3900トン、577「黄岡」、578「揚州」)など計3隻が沖縄・宮古島の東方約100キロの海域を北西に向かって航行するのを海自2護群6護隊(横須賀)の護衛艦「たかなみ」と5空群(那覇)のP3C哨戒機が確認した。
 艦艇はほかに、「フチ」級補給艦(2万3000トン、966「高郵湖」)1隻が随伴していた。
 中国艦3隻はその後、宮古海峡を北西進し、太平洋から東シナ海に入った。




[転載]安倍内閣の支持率が圧倒的に高くてマスコミ元気なし。安倍政権の北朝鮮への対応を批判しても国民は誘導されない。

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内閣支持率43.7% 前回に比べ横ばい ANN世論調査
安倍内閣の支持率は43.7で、前回の調査に比べてほぼ横ばいだったことがANNの世論調査で分かりました。
 
調査は9日、10日に行いました。安倍内閣の支持率は0.5ポイント下がって43.7%で支持しないと答えた人は1.9ポイント下がって39.6%でした。
 
政党支持率は自民党が42.3%、次いで立憲民主党が14.5%でした。希望の党は民進党にも抜かれて1.8%でした。また、北朝鮮問題を巡る安倍総理の対応については評価が割れています。(2017.12.11 テレ朝)
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特別国会で散々「もりかけ」をやっても安倍政権の支持率は他の政党を圧倒している。
 
NHK世論調査でも安倍政権は他を圧倒している。

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つまり野党の支持率が安倍政権に対して極端に低いのは「もりかけばかりやっているから」に他ならない。
 
次の国会でも「もりかけ」をやると言うのだから、もはや安倍総理が強いと言うよりも野党が“バカ”なだけである。
 
民進党はこの状況でも「なぜ支持されないのか?」「このままでは民進党という名前では選挙が戦えない」として「党名を変えるのも一つの選択肢だ」と言い出した。
 
こういうのを“とてつもない大ばか者”と言う。こういうバカ者達に多額の税金を払うと思ったら腹立たしい限りだ。
 
このようなバカな野党をいちいち相手にしている安倍総理も気の毒であるが、テレ朝は「北朝鮮問題を巡る安倍総理の対応については評価が割れています」と報じた。

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本当に「評価しない」が多いのか?

安倍総理の北朝鮮の対応については1210日のTBSの反日番組「サンデーモーニング」の中で「風をよむ 対北朝鮮外交」を取り上げていた。
 
その内容は次の通りである。
 
「安倍総理は『我々が必要なのは圧力だ』と、圧力一辺倒に変わってしまった。しかし圧力には偶発的戦争という危険が伴う。これでは日本は米朝の有事に巻き込まれる危険がある。その背景にあるのは日米の緊密な同盟関係にある。

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安倍総理が日米の共同歩調を明言して日米同盟を強調しているが、トランプは視野が狭くて危険。アメリカ一辺倒は考え直す必要がある。日本は米国と離れて独自の外交を考えていくべきである」

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サンモニは何が言いたいか、わかりやすい。
 
一言でいえば「日米離間」である。それを願っている国はどこか?
 
シナや北朝鮮である。
 
「日本は米国と離れて独自の外交を考えていくべきである」の意味するところはこうだ。
 
「日本は危険な米国から離れて中国様と歩調を合わせていくべきである。同時に北朝鮮にも圧力ではなく、対話と支援の宥和政策に転換すべきである」ということだ。
 
しかし北朝鮮に対話と支援で解決するなら、とっくに拉致問題は解決している。
 
北朝鮮のような国は圧倒的な力で押さえつけるしかない。甘い対応はつけ上がるだけで何の解決にもならないのは過去が示している。
 
日本国が進むべき方向は、攻撃できる強い軍事力、と同時に国内への“積極工作”への対応、その一つがスパイ防止法の制定である。
 
安倍総理は他党より強い支持率を背景に、自信を持って強い軍事力とスパイ防止法制定を断行していくべきである。そうすればもっと支持が上がるかもしれない。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

防衛省10年 その評価と今後への期待

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<防衛省10年 その評価と今後への期待>
 日米同盟の実効性のさらなる強化を
 全国防衛協会連合会会長 佃和夫氏
(元三菱重工業社長・会長、元日経連副会長)

2017年12月12日更新

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 全国防衛協会連合会会長 佃和夫氏(元三菱重工業社長・会長、元日経連副会長)
 防衛庁が「防衛省」に移行して10年がたちました。思えば「国防」という最も基本的で重要な任務を担い、職員25万人を擁する巨大官庁が、長く総理府あるいは内閣府の外局とされてきたことに違和感を持ってきた人も多かったのではないでしょうか。
 防衛庁にかわる「防衛省」の設置は、自衛隊の皆さんが、長い年月にわたって職務に精励し、自衛隊に対する国民の信頼を勝ち得てきたことの賜物です。世論調査によれば、今や国民の90%以上が自衛隊に対して良い印象を持っています。その割合は調査のたびに上がっています。この背景には、国民の生命・財産が重大な危(き)殆(たい)に瀕(ひん)した時に、最後に頼りになるのはやはり自衛隊だという認識が、阪神・淡路大震災や東日本大震災の経験などを通じて、国民の間に広く定着していることがあると思います。また、自衛隊が近年取り組みを強化している国際的な平和協力活動への支持もあるのでしょう。
 全国防衛協会連合会は、政府および関係方面に対し、我が国の防衛の基本的な考え方を憲法に明記し、国民誰もがそのもとに結束できる基盤を確立するための国民的議論の醸成を要望してまいりました。先ごろ行われた衆議院議員選挙は、9条を含む憲法改正問題を争点の一つとして行われ、その結果、いわゆる改憲勢力が8割を占めました。選挙結果を踏まえ、この問題が政治の場でどう扱われていくのか注目していきたいと思います。

防衛予算の増加傾向続くよう省も努力を
 最近の北朝鮮の核とミサイルによる挑発を見るにつけ、・・・





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防衛基盤整備協会賞に4社
鎌田理事長「今後とも事業を充実」
(2017年11月24日)

2017年12月12日更新

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 鎌田理事長(右)から協会賞を贈られる昭和金属工業の代表者(11月24日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で)
 財団法人・防衛基盤整備協会(鎌田昭良理事長)の平成29年度「防衛基盤整備協会賞」の贈呈式が11月24日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で行われ、「衝撃波発生技術の研究開発」で優れた業績を挙げたIHIなど4社(4グループ)に鎌田理事長から協会賞と副賞の100万円が贈られた。
 同賞は防衛装備品に関し、民間で自主的に行われた研究開発や生産技術の向上で特に優れた成果を挙げた企業などを表彰するもので、今回で39回目。
 式には防衛省から真部朗防衛審議官、高橋憲一官房長、鈴木良之防衛装備庁長官、各幕装備計画部長らをはじめ、関係企業社員など合わせて約120人が出席した。
 鎌田理事長は式辞で、同賞について「当協会の設立当初から最も重視してきたもので、本年で累計211件に上る。本日の協会賞を始めとする各種公益目的事業を今後とも充実させ、防衛基盤の強化、発展に貢献していきたい」と述べた。
 続いて、来賓を代表して、鈴木装備庁長官が祝辞を述べた後、各受賞グループの代表がそれぞれ開発の経緯や研究のポイントなどを発表した。
 29年度防衛基盤整備協会賞の受賞企業、担当者、テーマは次の通り(敬称略)。
 ▽IHI(坂本和之、植田英治、岡ひろの)「衝撃波発生技術の研究開発」▽NTTコミュニケーションズ(吉澤純人、中下真由美、竹内伸也)「衛星通信装置CREA120Xにおける機動性向上・運用効率化」▽多摩川精機(熊谷隆志、川尻秀寛、池上幸紀)「C2輸送機燃料ポンプの開発における軸流式インペラの新規製作プロセスの確立」▽昭和金属工業(白石正幸、小堀徹)「5.56ミリJ1空包の開発」






 防衛関連ニュース

陸幕「25万広報官作戦」第3弾
16ページ、フルカラーのマンガ冊子作成
自衛官の魅力を伝えよう!

2017年12月12日更新

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 90万部印刷され、全国の自衛隊員に配布されるマンガ冊子「『平和を仕事にする』自衛官」の表紙

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 マンガ冊子「『平和を仕事にする』自衛官」の1コマ。若者に親しみやすい絵柄となっている
 【陸幕】「25万人の隊員の全てが広報官だ。高校生だけでなく、転職希望者などにも自衛官の魅力を伝え、厳しい募集環境を総員の力で乗り越えよう」――。
 陸幕募集・援護課は11月末、全国の隊員向けにフルカラー16ページのマンガ冊子「『平和を仕事にする』自衛官―誇りとやりがいを胸に」を約90万部刷り上げ、12月上旬から配布する。同課が同冊子を作成するのは3回目で、今回も隊員1人に3冊ずつが配布される。
 同マンガ冊子は、大学4年生と転職希望者が就職活動などに悩みを抱える中、自衛官募集のチラシを見て、地本に連絡する場面から始まる。今回の冊子では「・・・






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日豪国会議員 ラグビーで親善 W杯成功願いスクラム
(2017年11月3日)

2017年12月12日更新

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 日豪国会議員によるラグビー親善試合で果敢に攻め込む日本チーム(白ジャージ)=11月3日、日産フィールド小机で
 2019年ラグビーW杯日本大会の成功も願い11月3日、日豪国会議員による親善試合が神奈川県横浜市の日産フィールド小机で行われた。
 中谷・元防衛大臣が会長を務め超党派でつくるラグビーW杯日本大会成功議員連盟の国会議員と、政務・親善のため来日した豪国会議員が対戦。BOB(自衛隊のラグビーを強くする会)の会員35人が支援した。
 日本チームは中谷元大臣や、東京五輪・パラリンピック大会組織委会長代行の遠藤利明衆院議員をはじめとする国会議員8人を含む約40人で編成。豪チームは議員団の約30人で臨んだ。
 20分ずつ4クオーターに分けて行われた試合は、豪議員団が勝利した。





[転載]「坂本龍馬」「吉田松陰」「高杉晋作」「楠木正成」が消える。「幸徳秋水」や「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」は残る。日本の歴史教育の大きな過ちはスパイ工作を教えないことである

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人気の「坂本龍馬」たちが消えたナゾ 高校歴史用語精選案で広がる波紋
国民的人気の高い「坂本龍馬」が消え、論争が続く「従軍慰安婦」が残る-。高校や大学の教員がまとめた高大連携歴史教育研究会(高大研、会長・油井大三郎東大名誉教授)の高校歴史用語精選案が波紋を広げている。
 
高大研は精選案の内容についてアンケートを実施し、年度内に最終案をまとめる方針だが、個別の用語の選定基準は明らかにしていない。論争のある従軍慰安婦や南京大虐殺以外に、人名でも精選基準には疑問のある部分が多い。
 
精選案では、日本史と世界史でそれぞれ現行の半分以下となる約1600語を「教科書本文に載せ、入試でも知識として問われる基本用語」として選定。叙述や考察に必要な概念用語を多く盛り込む一方、人名や文化史用語を大幅に削減したのが特徴となっている。
 
人名の選定で物議を醸したのは「坂本龍馬」「吉田松陰」「高杉晋作」「楠木正成」「上杉謙信」「武田信玄」「高野長英」など歴史小説や時代劇のヒーローとしてなじみの深い人名が数多くカットされたことだ。
2017.12.12 産経新聞)
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これではまじめに勉強すればするほど、“福島瑞穂”のような人間が増えていくことになる。危険である。
 
この「高大連携歴史教育研究会」というのは、高校の歴史教科書に盛り込む用語を教科書会社や入試関係者に提言している。
 

この会長は油井大三郎である。油井は歴史学者であるが、日本で歴史学者と言えばほとんどは「左翼」と思って間違いない。

 
TBSの反日在日番組「報道特集」に何度も出てくるのにマサチューセッツ工科大学教授のジョン・ダワーがいる。この番組が取り上げるくらいだからどんな人間かは想像がつくはずだ。
 
彼はフランクフルト学派のマルクーゼ理論の影響を受けて「日本はもう一度東京裁判をやり直して天皇の戦争責任を追及して処刑し、皇室を完全解体すべきだ」という考えを持つ。
 
この影響を受けたのが油井大三郎で、油井は著書で「天皇制が朝鮮人などの少数民族に対する差別となった」と書いている(油井大三郎著『未完の占領改革―米知識人と捨てられた日本民主化構想』)。
 
その上で「日本に自覚させるために、近隣諸国から戦争責任の声を挙げさせるべきだ」とも書いている(同書)。
 
反天皇、反日である。
 
こういう人が選ぶ「用語」はどうなるかは想像がつく。逆にこんな人間に選ばせてはいけないのだ。
 
案の定、「坂本龍馬」「吉田松陰」「高杉晋作」「楠木正成」「上杉謙信」「武田信玄」「高野長英」は削除され、明治天皇を暗殺しようとして処刑された「幸徳秋水」や「市川房枝」、「津田左右吉」など、教える必要のない名前が出てくる。
 
また「天皇制」という左翼の革命用語や「従軍慰安婦」「南京大虐殺」「ジェンダー」などが残り、これでは自分達の思想を押し付けているとしか思えない。
 
これでは私が選んだ方が遥かにましである。
 
本来、日本人に教えるべきは天皇陛下を中心に書いた「国史」でなければいけない。「歴史」ではなく「国史」である。
 
そして和気清麻呂楠正成などの忠臣や山崎闇斎、山鹿素行、本居宣長、藤田東湖、吉田松陰、橋本景岳などの尊皇思想をしっかり教え込み、乃木大将東郷平八郎元帥、佐久間勉艇長、広瀬武夫中佐など、立派な軍人さんも教えるべきである。
 
そして、日本の歴史教育で欠けているもの、例えば大東亜戦争でもそうだがインテリジェンスを教えない。これは非常に重要である。モノの見方が変わる。
 
たとえば「コミンテルン」という言葉は学校では出てこない。しかしコミンテルンを教えずに「あの戦争は何だったのか」の答えは出てこない。
 
スターリンが米国、支那、日本などに送り込んだスパイや工作員達。これで日本は戦争に巻き込まれ、戦争終結も遅れさせられ、ヤルタ協定やヤルタ密約で戦後の共産主義国家が莫大に増えたのだ。
 
いまでは「ヴェノナファイル」「ヴァシリエフノート」「クレムリン文書」など、ソ連の工作がどんどん明らかになっており、米国では今もこの調査・研究が行われていろんなことが明るみに出てきている。
 
しかし日本の歴史にはこれらが一切出てこない。つまり日本の歴史はスパイ工作、謀略、諜報などはないものとして歴史教育をする。
 
しかし世界は昔も今もインテリジェンスがあるのが常識である。日本人はこういうモノの見方が出来ない。
 
スパイや工作がいるとしてモノを見ない。そんなモノは「陰謀論だ」で済ませる。だからいつまでも日本はスパイ天国なのだ。
 
これほどスパイや工作員やその手先が暗躍しているのに「スパイ防止法を早く制定すべき」という声が挙がらないのは、そういう歴史教育をされているのも大きな要因である。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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